ぐりぐら

自然経営研究会から派生したプロジェクト。人から人へ学びをつなぐメディア。 Podcast の配信はこちら。 https://anchor.fm/gurigura/

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最近の記事

ぐりぐらメンバーの2020年:たばちゃん編 / No.67

GuriGura-Castを一緒につくっている仲間に2020年を振り返ってもらうシリーズ、たばちゃん編。複数のコミュニティで活動するたばちゃんについて、全体感を持って語れるのは本人だけ!ということで、ご本人にどんな一年だったかを包括的に語ってもらおう・・・という企画のはずが、出だしから違う方向へ。自分の関心領域を「学習」という言葉で説明してきたけど、2021年は「学習」という言葉を使わないで伝えたい、と語るたばちゃん。いつも「自分の内から湧き出る問い」に忠実なたばちゃんらしい

    • ぐりぐらメンバーの2020年:かな編 / No.64

      GuriGura-Castを一緒につくっている仲間で2020年を振り返るシリーズ、かな編。企業に勤めながら社外でも活動するかな。ここ数年自分が取り組んできたことが統合された、という2020年。社外での活動と仕事のつながりや自身に起きた変化を振り返り、2021年に取り組みたいことを語り・・つつ、たばの「かなの自分が勤める会社に対する会社観って独特だよね」をきっかけに話が脱線。かなの中の会社観の話へ。 2021年のGuriGura-Castも好奇心のおもむくままに語り、発信してく

      • 2020年「きんかんDAY」イベントから芽吹いたもの / No.63

        GuriGura-Castを一緒につくっている仲間で開催した第1回の「きんかんDAY」。参加者がペアになり一年の「収穫と種まき」を語り、全員でそれを分かちあったこのイベント。そのイベントでの「出会い」が次の種になり、芽を出し、いまも成長している様子をむぎちゃんに共有してもらいました。インターネットが当たり前になった社会でSNSでつながらない豊かさ、メールで返事を待つ時間がもたらすもの。そんなことについても思いを馳せます。 きんかんDAYについてはこちら Podcastアプ

        • ぐりぐらメンバーの2020年:むぎちゃん編 / No.62

          GuriGura-Castを一緒につくっている仲間に2020年を振り返ってもらうシリーズ、むぎちゃん編。多拠点で生活しながらオンラインで働くむぎちゃん。その「多拠点」が表す通り、GuriGura-Cast初登場時に沖縄にいたむぎちゃんは今回は台北から。呼ばれたところにはすべて行き"多動な一年だった"、"「意外な自分」との出会いがあった"という2020年。2泊3日で(!)じっくり振り返った結果、見えてきたのは「未来と現在」と「思想と実践」が交差する自分の軸。2021年は、あたら

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        • GuriGura-Cast
          65本

        記事

          ぐりぐらメンバーの2020年:タカさん編 / No.61

          GuriGura-Castを一緒につくっている仲間に2020年を振り返ってもらうシリーズ、タカさん編。企業に勤めながら社外でも積極的に活動するタカさん。2020年の大きな転機になったのが、このGuriGuraメンバーを中心に実施したPlayful Research Talk(PRT)。「学ぶ楽しさを呼び戻した」という。それまでに培ってきた「自分」と、社外での活動の中であらためて見えてきた「自分」。「あらためて働くことについて考えたい」というタカさんにがどう変わってきたのか、自

          ぐりぐらメンバーの2020年:タカさん編 / No.61

          自然経営塾 会計編担当の青野さんに聞いてみた / No.60

          2021年2月開講予定の「自然経営塾 会計編」。この企画にメラメラする熱い思いで燃料を投下してくれているのが社会派税理士の青野さん。そんな青野さんのことをもっと知りたい!ということで、青野さんが現場で感じている課題や自然経営研究会との出会い、開講予定の講座の先に見ているものまで、短い時間でぎゅっと濃く語っていただきました。 会計??自分には関係ない・・なんて思っていませんか?青野さんの語る企業の会計は、私たちが等身大で感じられる内容。経営者も会社員も、きっとハッとするような

          自然経営塾 会計編担当の青野さんに聞いてみた / No.60

          ぐりぐらメンバーの2020年:山田さん編 / No.59

          GuriGura-Castを一緒につくっている仲間に2020年を振り返ってもらうシリーズ、山田さん編。複数のコミュニティで活動する山田さんについて、全体感を持って語れるのは本人だけ!ということで、ご本人にどんな一年だったかを包括的に語ってもらいました。フルタイムの雇用を離れたことで生まれた「余白」の扱いや2021年に向けて感じている「予兆」まで、2020年末の山田さんの在り方がにじみ出てます。 *収録は2020年12月 Podcastアプリを使用して聞くこともできます。 リ

          ぐりぐらメンバーの2020年:山田さん編 / No.59

          第1回きんかんDAYを終えて / No.58

          2020年11月23日に行われた第1回のきんかんDAY。翌日に集まった松井・かな・山田の3人で、1回目のきんかんDAYがどういう体験だったのか?今後どう育っていきそうか?などを語っていきます(本当は振り返りMTGだったのが、「せっかくなら撮ろう!」と決めて3分後には収録開始したやつです笑) #長谷部可奈 #松井健太郎 #山田裕嗣 BGM : MusMus

          第1回きんかんDAYを終えて / No.58

          第1回きんかんDAYを直前に控えて感じること / No.57

          No.56の「きんかんDAYとは?」を収録した直後、実行委員の3名(田幡・可奈・山田)が、第1回を10日前に控えた気持ちをざっくばらんに語ります(収録していることすら忘れて…笑) #長谷部可奈 #田幡祐斤 #山田裕嗣 BGM : MusMus

          第1回きんかんDAYを直前に控えて感じること / No.57

          「きんかんDAY」とは? / No.56

          今年から勤労感謝の日(11月23日)に始めることにした「きんかんDAY」。どのような想いを込めてこのイベント(営み?)を捉えているか?当日にどういう内容を実施するか?について、実行委員の田幡・可奈・山田が語っていきます。 (※一部、音声が途切れていますが、ライブ感を尊重してそのまま公開しています) #長谷部可奈 #田幡祐斤 #山田裕嗣 BGM : MusMus

          「きんかんDAY」とは? / No.56

          収録50本突破記念③「GuriGura-Castはどこに行きたいのか?」 / No.55

          GuriGura-Cast50本突破記念として、前回に引き続き山田、たば、かなの3人で感じたこと、見えたきたことを語る。収録の締めくくりは「GuriGura-Castはどこに行きたいのか?」という問い。 経験ゼロだし、まずはやってみよう!とクオリティを手放してスタートした当初から、我々がひそかに抱く「いつかはちゃんとしたい」という欲望。他の人にも聞いてもらいたいとそれぞれが口にしながらも、リリースしても誰一人としてシェアしないこの現状。私たちの中ではいったい何が起きているのか

          収録50本突破記念③「GuriGura-Castはどこに行きたいのか?」 / No.55

          収録50本突破記念②「リスナーとしてどう聞いてる?」 / No.54

          GuriGura-Cast50本突破記念として、前回に引き続き山田、たば、かなの3人で感じたこと、見えたきたことを語る。収録2本目は「リスナーとしてどう聞いてる?」という問い。GuriGura-Castで大事にしてきたのが「自分たちが楽しむために作る」というコンセプトであり、自らが一番のリスナーでもある3人。それぞれの聞くタイミングやモチベーション、日常に起きた変化とは・・?3人の話は続く。 #長谷部可奈 #田幡祐斤 #山田裕嗣

          収録50本突破記念②「リスナーとしてどう聞いてる?」 / No.54

          収録50本突破記念①「録ってきてどうだった?」 / No.53

          GuriGura-Castが50本を突破!ぐりぐらのメンバーとして収録にメインでかかわってきた山田、たば、かなの3人。初リリース(2020/3/13)から半年、50本録ってみて感じたこと、見えたきたことを3人が思い思いに語る。 まず最初の1本目は、シンプルに「録ってきてどうだった?」という問い。経験ゼロからスタートし、自分たちに起きた変化をこれまでの体験を元に振り返る。 #長谷部可奈 #田幡祐斤 #山田裕嗣

          収録50本突破記念①「録ってきてどうだった?」 / No.53

          「当事者研究」しているものは? / No.52

          当事者として体験し、その体験から学びを得ていく「当事者研究」のスタイル。自分が当事者として研究するとしたら何学の当事者なのか、たばと かなの二人が日常を振り返る。 ともに"学び"に興味があり、普段から自分の行動をメタ認知しがちな二人。つい探究してしまうものや対象に対するの興味関心の寄せ方から、当事者の立場で「探究してしまっている」テーマについて語る。 #田幡祐斤 #長谷部可奈 BGM : MusMus

          「当事者研究」しているものは? / No.52

          "Human Centered Design" の意図とするところ / No.51

          デザインの文脈で使われる「Human Centered Design(人間中心デザイン)」という言葉。「人間中心」とはどういうことなのか、何と対比した「人間中心」なのか、たばからの問いに かなが答える形で話が展開。「ポスト人間中心デザイン」としてこれからは何が中心になるのか、範囲が社会や地球にまで及ぶときデザインは可能なのか。二人はこれからのデザイン、デザイナーの在り方にも思いを馳せる。 Podcastアプリを使用して聞くこともできます。 リンク先のページからお好みのプラッ

          "Human Centered Design" の意図とするところ / No.51

          コミュニティ「自然経営研究会」の今(後編)/ No.50

          最近*とても活発にプロジェクトが動いている自然経営研究会。「思い」がある人がやりたいことをやれるのが自然経営研究会の良さ。後編では、自然経営研究会の発起人の一人でもありコミュニティをずっと見てきた山田さんと一緒に、コミュニティの中で増えていくプロジェクトとのかかわり方を模索。自然らしいコミュニティの在り方とは何なのか、その端緒を探ります。 *収録は2020年8月 Podcastアプリを使用して聞くこともできます。 リンク先のページからお好みのプラットフォームを選択してくださ

          コミュニティ「自然経営研究会」の今(後編)/ No.50