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悩み「表現したい世界がないのにポートレート撮影しても良いですか?」

こんにちは。
迷えるおじさんは、今日もポートレートについて悩みを深めております。
そんなおじさんの思考をノートにまとめたので、自分のために備忘録的に書き残しておこうと思います。

話はそれますが、悩んだときは悩んだ過程(悩みとそれに対する一応の結論とその理由)をノートにまとめておくのは有用です。
なぜなら、結構同じところを堂々巡りして悩むことが多いからです。そんな時には自分で作ったノートを見るのが最短ルートで施行が前に進むので、おすすめです。


さて、以前もポートレートについてこんな悩みを持っていました。
そして今も持ち続けています(笑)

今回は、同じような悩みの繰り返しにも見えますが、以下の悩みをドーンと、人工知能さんの助けを借りて紐解いてみたいと思います。

【疑問】
(1)「表現したい世界がない」のにポートレート写真を撮る、これって望ましくない態度か?
(2)「表現したい世界がない」人がポートレート写真を撮るに当たって、何をモチベーションにして撮影活動を続けていくのがいいと思うか?

では行きます。

疑問(1)
「表現したい世界がない」のにポートレート写真を撮る、これって望ましくない態度か?

ChatGPT4曰く、

必ずしも望ましくないわけではありません。
写真を撮る理由や動機は人それぞれです。
「表現したい世界がない」と感じても、写真を撮ること自体が楽しみや満足感をもたらすのであれば、その活動には十分な価値があります。
表現したいものが明確にないというのは、必ずしも問題ではありません。
写真撮影は、自分自身や他人に対するメッセージを伝える手段としてだけでなく、単純に「楽しみ」や「探求」のためにも行われるものです。

要するに、何を小難しいこと考えとんねん、楽しかったらそれでええやないかっちゅうことですね。
うーん、でもですね、「表現したい世界」があった方がより楽しそうじゃないですか?

疑問(2)
「表現したい世界がない」人がポートレート写真を撮るに当たって、何をモチベーションにして撮影活動を続けていくのがいいと思うか?

ChatGPT曰く、

1. 技術の向上: 技術的なスキルを磨くことを目標にすることができます。ライティング、構図、編集など、技術的なチャレンジを楽しむことで、新たな発見や成長が得られます。
2. 他者とのコラボレーション: モデルや他のクリエイターとの共同作業を楽しむことがモチベーションになります。共に作品を作り上げるプロセスを大切にし、その結果として得られる作品に満足感を見出すことができます。
3. 美や感性の探求: 自分の美的感覚を満たすため、または他人に美しさを提供することを目指すことができます。自己表現が主目的でなくても、美しいものを作り出す喜びは大きなモチベーションになります。
4. 記録としての価値: その瞬間を切り取ることで、後に振り返った際に何かしらの意味や価値が見つかることもあります。写真は時間を超えて価値を持ち得るものです。
5. 楽しみや趣味としての撮影: 単純に写真を撮ること自体が楽しいという理由も十分です。好きなことを続けることで自然と自己表現の要素が見えてくることもあります。

1)技術向上の楽しみ
   わかる、今の私ですね。
2)他者とのコラボの楽しみ
  最近気づきつつあった事柄です。
  例えばモデルさんとアイディアを出し合って撮影に臨んだりすることで、自分の限界を超えた作品が出来上がる感じがすることに、とても充足感を感じることがあります。
3)美しいものを作る喜び(前回記事の結論に近いかも?)
4)記録としての価値
  写真という媒体の本質的価値ですね。時間を経て見直した時にその価値は今気づき用のないものが含まれている潜在的可能性があります。どちらかというと、後で気づく副次的効果と言えそうですね。
5)楽しいことは続けよう
 それで見えてくるものがあると言われていますね。本当でしょうか。

個人的に新発見というか再確認できたのは(2)のコラボですね。
「他者とのコラボに喜びを見出す」。確かに。そういう巻き込み型の創作態度にお付き合いいただけるモデルさんであることが必要ですが、そういう方とコラボできたら楽しいでしょうね!


そして、5)の疑問については、このように答えてくれました。

なぜ自然に自己表現が見えてくるのか

1. 繰り返しと蓄積による発見: 同じ活動を続けることで、自分の中にある好みや傾向が明確になってきます。例えば、特定の色彩やライティング、被写体に惹かれることが多くなると、それが一種の「表現したいもの」だと気づくことがあります。
2. 無意識の選択が積み重なる: 楽しんで写真を撮り続ける過程で、無意識のうちに特定の構図や表情、背景を選びがちになることがあります。これらの選択が繰り返されると、それが自分のスタイルやテーマとなり、自己表現として認識されるようになります。
3. 外部からのフィードバック: 他人からの評価や意見が自己表現の発見につながることもあります。誰かがあなたの写真に対して「○○のような雰囲気が感じられる」と言った場合、それが自分自身では気づいていなかった「表現したい世界」に気づくきっかけになることもあります。
4. 自己探求のプロセス: 楽しみながら続ける中で、徐々に「自分はなぜこのような写真を撮り続けるのか」という疑問や考察が生まれます。この探求が自己表現の方向性を見つける手助けとなることがあります。

「単純に楽しむ」という動機から始めても、活動を続ける中で自己表現が自然に見えてくることは十分にあり得ます。そのプロセスは必ずしも短期間で完結するものではなく、長い時間をかけて少しずつ形作られていくものです。そのため、焦らず、自分のペースで楽しみながら続けていくことが大切です。

AI「あ・せ・る・な・よ・!」

私「はいwwww」


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