![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29653918/rectangle_large_type_2_f7fe4057d7cd483dce38bfc3cc92589d.jpeg?width=1200)
夏のスイーツ
最近暑くて、ジメジメして、気分がどこかのらない
そんな日々を過ごしていませんか?
こんな時期にピッタリな見た目も味も爽やかな
ゼリーについて今回はお話していこうと思います!
そもそもゼリーとは…
果汁やワイン、コーヒーを
ゼラチンなどで固めたお菓子。
フルーツを入れることも多い。
歴史
煮魚を作って一晩冷蔵庫に入れておくと、
汁が固まって煮凝りができます。
これは魚の骨からでたゼラチンによるもの。
このように古くから料理やお菓子に
使われてきました。
お菓子に多用されるようになったのは
18世紀頃からで、昔は冷蔵設備が
整っていなかったため、現代の
2~3倍の量のゼラチンで固めていた
といわれています。
※諸説ありますが、昔は固めの食感が
好まれていたとする説もあります。
主な凝固剤
①ゼラチン
成分:動物の骨(コラーゲン)
特徴:弾力、粘りが強い。
パインやキウイ、レモンなどの酸味の強い
たんぱく質分解酵素をもつ果物は固まらない。
②ペクチン
成分:植物の糖(果物や野菜に含まれる)
特徴:強い弾力、酸に強い。
③寒天
成分:テングサ、オゴノリ(海藻類)
特徴:弾力や粘りはない。酸に弱い。
④カラギーナン
成分:スギノリ、ツノマタ(植物)
特徴:適度な弾力あり、ゲル化速度が早い。
最後に…
なかなか更新できてなくてごめんなさい。
月一で更新できるようにはしていけたらなとは
思ってますが、長い目で見ていただけたら
嬉しいです🙌