見出し画像

『音楽トリビア・オーストラリア国歌とドリフターズ?』マイトリ♪ポイントDE記事ご紹介コーナー 🍩「ひなたとりこ」さま

画像1

💚とりこさんの 台湾カステラ💚

音楽トリビアクイズ大会・マイトリ♪ポイントDe記事ご紹介コーナー
🍩ひなたとりこさま
ひなたとりこさんは、スイーツを食べるのも作るのも好きという、
オーストラリアにお住いの日本人の女性。
一番最初に見つけたとりこさんの記事は、手作りの台湾カステラ。
スイーツがおいしそうなのはもちろんだけど、何とも言えず味わいのある
木のテーブルと、木漏れ日に魅かれて。
ここでこれ食べたい!! どこのカフェだろうと、記事を読ませていただいたら、オーストラリアにお住いの方でした←ちょっと遠かった……。
ご家族とのほんわかした日常、お茶目なネコちゃんのこと、教育の話、
オーストラリアの自然のこと、初節句にご実家から送られてきた、
8mの巨大な鯉のぼりの話、お仕事のことetc.話題は盛りだくさん。

とりこさんがオーストラリアからお届けする、キラッキラで、
次を読むのが待ち遠しくなる記事、ぜひお読みくださいね。

♪ライン

オーストラリアの国歌

オーストラリア国歌の楽譜(一部)

オーストラリアがイギリスの統治下にあった時代は、
イギリスの国歌「God Save the Queen」が使われていた。
その後、「Advance Australia Fair(進めうるわしのオーストラリア)」が
作られ、様々な場面で歌われてきたが、1984年、国歌として認定された。

2021年には、歌詞のほんの一部が変更される。
  我々は 若くて自由だから ⇒我々は ひとつで自由だから

また、オーストラリア国民の心意気を歌った
ワルチング・マチルダ」が、第二の非公式国歌として、
世界中で親しまれている。

💡参考までに💡
イギリスで「God Save the Queen」は、国歌として法律で認定されていない

数年前、オーストラリアから短期留学で来日したお嬢さんが、
私の講座の中で「オーストラリア第二の国歌」を披露してくれた。
生まれはオーストラリアで、お母さまは日本人。
日本語は弁論大会で優勝するほどだが、少々心もとない所があるのと
講座の中なので、ずいぶんと緊張していたらしい。
この歌を作った人は池に飛び込んで死にました」
教室、静まりかえる………なんてかわいそうな。
そんなことがあったとは、この歌が歴史的に何か問題があったのね。
帰宅後、調べてみました。
どんな悲惨な背景が??

↓ 日本語の歌詞つきなので「池に飛び込んで」の謎を解いてくださいね😊

「ワルチング・マチルダ」(寝袋を持って あてもなく さまよい歩く)
You Tubeでは「ウォルシング・マチルダ」
一般的には「ワルチング・マチルダ」
飛び込んだのは「作った人」ではなく、「歌詞」の中のお話でした😊

😂 おまけの音源 😂
「ドリフターズ 仲本工事のワルチング・マチルダ」
歌詞にご注目 ドリフもでてきますよ~

ひつじ

#オーストラリア #国歌 #ワルチング・マチルダ #放浪者 #渚にて
#音楽トリビア