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電子ブロックはチクタクバンバンの夢を見るか?(見ない)

ごっこあそびでごぅ!
第1回は再録です!(;´Д`) エエー
いやね、第1回の記事は右往左往しつつも思い入れいっぱいに書き上げて、さぁ前フリ書いたしアップするぞ!・・・と思ったらこの記事を見つけてしまったのですよ 。

note開設時に勝手もわからず書き上げて、しかもそのままどのマガジンにも登録されなかった不憫な子(TдT)
すみませんが、ここで供養させてください・・・


今日こそゲームの話を・・・と考えつつも当初の思惑とは違ったネタ出しになってしまった話。

先日仲間内で電子ブロックの話題が出た際に思い出した光景があります。玩具が結構な割合で試遊台に飾られていた大らかな昭和の昔話。

当時の私は時折死にかかる以外は手のかからない子供でして、当然ながら一人遊びの達人でもありました。

併せて当時は試遊台で遊ぶ子供に玩具屋さんもおおらかだったというか、私もなるべく場を荒らさないように気をつけながらも多くの時間を玩具屋さんで過ごさせて貰いました。

そんな過去から唐突に思い出した*1のは中身のブロックが殆ど無くなった(TдT)ボックスだけの電子ブロック*2と、並ぶように置いてあったあの玩具・・・パーフェクション(タイムクラッシュ)*3です。

当時(昭和50年代中期)はまだビデオゲーム一強という程ではなく、一定の条件下で成否を競うアナログゲームも積極的に展開されていた時代でした。

なので今回はそんなアナログゲームについて語る・・・訳でもなく、今更気になった点について雑に触れていこうかなと。

ここでタイトル回収的に改めて電子ブロックに触れますが、電子ブロックはアナログゲームというよりはパーツの組み合わせで様々な動作結果を得る知育玩具という位置づけでした。

この二台、パーツが取り外し可能且つパーツを枠に嵌めることで何らかの結果に繋がるという大雑把な視点では同様の機能を有しているのですね。


もたらされる結果は物凄く違うものなんですけど(;´Д`)


そこで冒頭の光景に戻るのですが、この二台は幼少期に私が遊ばせて貰った玩具屋さんでは同じジャンルとして扱われていた様です。

玩具屋さんが理解して同じジャンルに組み込んだのか、または雑に一緒に纏めたのかは今となってはわかりませんけどね。

そうそう、これまたタイトル回収ですがチクタクバンバン*4も同じ場所に並べられていました。
何だかパーフェクションより字面が良くってついタイトルに(笑)

ここまで長々と書いておいて何ですが・・・オチは特にない昭和の景色を共有する昔語りで御座いました(;´Д`)



(*1)
私の記憶について
あくまで一般的な話ではなく狭いエリアでの未就学児童の朧気な記憶が元ネタなので下手をすれば無意識下の捏造すらありえますが、その辺は笑って許して頂きたく。


(*2) 電子ブロック
確か価格帯も違う高級品だった気がするんですよね・・・


(*3) パーフェクション
パーフェクションとは設定したネジ式タイマーの制限時間内に全てのパーツを決まった位置に収納出来るかを競う時間制限のある黒ひげ危機一髪の様な玩具です・・・ドッカーン!


(*4) チクタクバンバン
目覚まし時計の無くなったチクタクバンバン・・・廃線を郷愁の思いで歩くが如し。



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アナログ的な遊びを紹介してまーす(゚∀゚)


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