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とある対戦ゲーマーの独り言 「ggrksは若者に通じないらしい」
整理して要約すればまとめて一記事で終わりそうな内容ですが、頭についた蛇口を捻って出てくる妄想をそのまま書き出している配慮皆無な仕様に申し訳無さを感じつつもこのまま戦車前進です(;´Д`) パンツァーフォー
②入力コマンドが知識的に間違っている
単純にまんまな話です。
その要因は「思い込み」または「誤情報」の取得です。誤情報とは古くは攻略本の誤植から口伝の伝言ゲーム化、または電子掲示板(古っ!)の書き間違い等、情報伝達の齟齬です。若い方はggrks(も古いらしい)な感じでネットで調べれば直ぐでしょ?と思われるでしょうけど、正確な情報を得るのは本来とても手間な事だったのです。
とはいえ昨今も小遣い稼ぎのみが目的の攻略サイトの乱立で良質な情報源が駆逐されたりと意外に難易度が高くなっている不安もあります。
それでもSNSに依る集合知や動画サイトへの投稿などのフォローがあるだけ昔から見ればやはり恵まれていると思います。
はい、案の定話題が脇道に逸れつつありますね(;´Д`)
③入力タイミングが悪い
コマンドには受付け可能な入力期間というものがあります。ゲームによって違いますがダッシュしてからジャンプが可能になるタイミングを経てジャンプが不可能になるタイミングに変位したりとそのコマンドの動作が保証されるタイミングがあるのです。なんだか低い文章力のせいで呪文みたいな話ですが、可視化すると・・・
ダッシュ開始
・(入力受付不可)
・(入力受付可能) → ジャンブ成功
・(入力受付不可)
ダッシュ終了
みたいな感じでしょうか?
なので何時でも入力可能な動作と比べると2つの条件を同時に満たす必要がある事から難易度が高くなります。
A.入力が正確か (いつもの)
B.入力タイミングが許容範囲か (new!)
慣れないうちはAとBどちらの要因で失敗したかを見極めにくく、加えて複数の入力が必要なコマンドの場合は当然ですが難易度も鰻登りに増加します。
なので精度を上げるには(たとえコマンドが発動しなくても)ひとつひとつ入力を分解した上で徐々に身体に慣らす事をお勧めしたいです。これを可視化すると・・・
←↓←↓↘→
(コマンドを確認)
①←②↓③←④↓⑤↘⑥→
(コマンドの要素を分解)
①←
(慣れるまで繰り返す)
①←、②↓
(慣れるまで飽きずに繰り返す)
①←、②↓、③←
(慣れるまで黙々と繰り返す)
①←、②↓、③←、④↓
(慣れるまで気合で繰り返す)
①←、②↓、③←、④↓、⑤↘
(慣れるまで意地で繰り返す)
①←、②↓、③←、④↓、⑤↘、⑥→
(慣れるまで根性で繰り返す)
えっと、タイミングの話はどこに?
タイミングはコマンドをある程度慣らし終わってから意識するので良いと思いますよ。掛かり稽古の前に先ずは素振りです。慣れたその先で先程の分割した流れの部分にそれ迄無視していたタイミングを取り込んでいく形で良いと思います。
①←
(タイミングの起点を覚える)
①←、②↓
(タイミングに併せる事に慣れる)
①←、②↓、③←
(タイミングを意識しておいてコマンドが崩れない事を確認)
①←、②↓、③←、④↓
(現在の入力速度で入力可能範囲に収まりそうかを確認)
①←、②↓、③←、④↓、⑤↘
(正確なタイミングと入力の最終確認)
①←、②↓、③←、④↓、⑤↘、⑥→
(発動が確実かを確認し、問題なければタイミングをずらしても発動出来るように許容範囲を広げていく)
この辺は地道な練習になってきますね。
積み重ねは力です。何事もゴロゴロしてる内に出来る様になりたい。
また長くなったのでこの辺で・・・
迷走しつつも次回で一先ずの最終回ですよ。
次回、ぐらぼま○す!
デュエルスタンバイ!(゚∀゚)
<次のお話>
<前のお話>
<とある対戦ゲーマーの独り言>
対戦ゲームに絞った内容でモブ対戦プレイヤーがあれこれと妄想しております(゚∀゚)