ウルティマ 恐怖のエクソダスのロード・ブリティッシュ城で流れる曲
ある時期を境にファミコンでは様々なRPGがきのこたけのこ戦争の様に破竹の勢いで姿を現すようになりました。
ある時期については別記事の為に取っておくとして、本日はそんな時代に姿を見せた変わり種なRPGの曲に触れたいと思います。
そのRPGとは「ウルティマ 恐怖のエクソダス」です。
何が変わり種かというと詳細は再来月位の自分が頑張る本記事に任せるとして、先ずは偉大な洋ゲーが原題であること。次に微妙な日本的センスを無理矢理混ぜ込んでしまったことでしょうか。
世間ではお世辞にも高い評価が成されたゲームではありませんが、単なる〇〇ゲーとして片付けるには惜しい要素が盛りだくさんの・・・例えるなら開発風景で期待されつつも飛距離が出ずに墜落した鳥人間コンテストの注目株の機体といった感じです(;´Д`) ナンジャソリャ
「テンテッテッテンテンテレレレレレン テンテッテッテンテンテレレレレレン テンテンテンテンテンテテンテンテテテテンテンテンテテテンテンテテテテンーテンテンテンテンテテン テンーテンテンテンテンテンテンテンテン テンーテンテンテンテンテンー テンーテテンテテンテンテンテンテンテンー(略)」
これから胸躍る冒険が始まる!(゚∀゚) キノセイヤゾ
システム面やキャラクターの会話の中身が当時からあれこれ言われていたゲームなんですけど・・・音楽がね、とても素晴しいのですよ。
ドラゴンクエストやミネルバトンサーガとはまた違ったちょっと不穏な感じの曲調というのでしょうか。
そんな方向性の中でもこのお城で流れる曲は旅の疲れを癒し、ここが心から安らげる場所であることを教えてくれる名曲なのです・・・守衛達に囲まれるまでは(謎)
本日も魂が半ば抜けた感じのヘロヘロ具合ですので、続きはまた次の冒険から無事に帰ってきてからにしたいと思います。
そういえばゲームと違って現実世界の教会って蘇生とかしてくれませんよね?(゚д゚)
<次の推し曲>
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<音無しの推し曲案内>
音もなく好きな曲と効果音を推していく連想ゲームかよ?と迷走をみせる熱意のから回った企画です。