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自分がしてほしいことが相手がしてほしいこととは限らない。

性格統計学と出会う前の私。

私は○○してほしいから
相手もしてほしいだろう

私は〇〇と思っているから
相手も同じように思っているだろう

こんな思考でした。


「自分のして欲しくないことはしてはダメよ」
「自分がして欲しいことはやってあげなさい」
「自分が同じことをされたらどう感じるか?
を考えて行動しなさい」

小さい頃
周りの大人の人たちから言われた
これらの言葉たちに
ずっと囚われていました。

でも歳を重ねる度に出会う人たち
自分がして欲しいことをしたら
逆に迷惑がられたり
自分がして欲しくないと思ったからやらなかったら
なぜやらないの?と言われたり

頭の中は「なぜ???」でした。

でも
性格統計学を学んで
自分と違う考え方の方たちと出会って
同じ状況でも
全く違う受け止め方をする
そのリアルな気持ちを聞けたこと
私にとっては
とても大きな気付きでした。

今では
自分と相手
違いを認めることで
以前よりも
心が穏やかになってます。

私のように
相手の反応に???となってしまう方

性格統計学、オススメです。

ひとりでも多くの方が
心穏やかに過ごせることを
願ってます。







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