日本で「ボゴール」と言えば
ここ何回か今住んでいるボゴールを紹介してますが、今回もボゴールです。
SNSなんかで「ボゴール」と検索すると必ず引っかかるのが、「ボゴールパイン」と「電車」。
そんな中、あるものが引っかかりました。
その名は「ウィリンキーボゴール」
インドネシアでは「Tanaman Hias Tanduk Rusa」
Tanaman Hhias=観葉植物、Tanduk Rusa=鹿の角
観葉植物の名前らしいです。
早速調べてみると
ナガバビカクシダ(長葉麋角羊歯、学名:Platycerium willinckii)は、ジャワ原産で、ウラボシ科ビカクシダ属の常緑多年性シダです。
ボゴール植物園やちょっと行った山、近所の植木屋などにある植物でした。
日本じゃいい値段するんですね。数千円から数万円。
輸入に係るコスト、利益とか考えるとその価格帯なのでしょうか?
インドネシアはコロナ禍で観葉植物を育てる人が増え、人気がある植物は数百倍も値段が上がって、自動車と交換する人までいるとか。
そんな最中でもウィリンキーボゴールは円換算で数百円。
日本でボゴールの名がここまで出回ってるとは知らなかったです。
ビックリ。