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【開催レポート】GUP in Sapporo 2024 第4回セッション “Create Our Odyssey Plan”〜これからの私の未来を考えよう〜

こんにちは!GUP運営サポートの山口です。
あっという間に時間が過ぎ、本日最後の第4回セッションとなりました。

最後のセッションを締めくくるのは、“Create Our Odyssey Plan”〜これからの私の未来を考えよう〜。スタンフォード大学のライフプラン講座を参考に、わくわくする未来の冒険計画を描く時間です。未来の可能性を自由に広げながら、次の一歩を考えるためのこのセッションを、早速振り返っていきましょう!

セッションの様子

自分の未来を冒険のように考える

第4回セッションでは、ガールズたちが自分の未来を3つのプランに分けて描きました。

  1. みらいA:今、こうなったらいいなと思っている未来

  2. みらいB:みらいAとは全然違うけど、これでもいいなと思う未来

  3. みらいC:お金の心配が全然なく、すべて自由に決めていい未来

このワークでは、「ひとつに絞らなくていい」「制限を取っ払って考えていい」という自由さがテーマ。ガールズたちの表情は真剣そのものでしたが、プランを作り上げるうちに次第に笑顔が増え、「こんなことにチャレンジしてみたい!」と自分の未来に想像を膨らませている様子でした。

未来の選択肢を3つ描くことで、ガールズたちは「どんな自分も悪くない」という安心感と、「こんな未来もありえる!」という新たな発見を得られたようです。このわくわく感が、会場全体に広がっていました!

ガールズたちの素敵な夢にあふれた付箋


同年代でのディスカッションと新たなつながり

最後のディスカッションでは、学年ごとにグループを作り、同年代同士で未来について話し合いました。同じ立場だからこそ共有できる悩みや夢に共感する姿が多く見られ、「そのプラン面白いね!」「私もそれやってみたい!」という明るい声が飛び交っていました。

さらに、ガールズたちはこの時間を通じて連絡先を交換し、その場限りではないつながりを作っていました。未来に向けた計画を語り合うだけでなく、新しい友人や仲間を得たことも、このセッションの大きな収穫だったと思います。


運営サポートとして感じたこと

運営サポートとして第4回セッションを見守る中で、ガールズたちが未来を語る姿に何度も心を動かされました。彼女たちが自分の未来を描く時間は、まさに自由で創造的な冒険そのもので、運営側の一員としてその様子を間近で見られたことは本当に貴重な経験でした。

加えて、モデレーターの並木さんがセッション中に伝えた「自分が本当にやりたいことや夢は、否定される必要はないんだよ。」という言葉は強く印象に残っています。この言葉は、「自分の夢をもっと自由に語っていいんだ」という気づきと共に、大きな安心感をガールズに与えたと感じます。彼女たちが自信を持って夢を語る姿に、セッションの力を改めて実感しました。

また、あるガールズが「無鉄砲なことも時には悪くない」と語っていたことにも深く感銘を受けました。これは、セッションの中でチャレンジ精神を学び、限界を恐れずに未来を描く楽しさを感じたからこそ出てきた言葉だと思います。

運営サポートとして関わる中で、このセッションがガールズたちにとって未来を広げる第一歩となり、彼女たちの人生の中で特別な時間として心に残るのだと確信しました。何よりも、自分の夢を堂々と語る彼女たちの姿は、私自身にもポジティブなエネルギーを与えてくれました。このような場を作り上げた運営チームの一員として関わることができたことに感謝しています。

積極的に意見交換するガールズたち

最後に

今回のセッションを支えてくださった全ての方々、そして素敵な会場をご提供いただいた札幌エルプラザに改めて感謝申し上げます。

GUPではこれからも、ガールズたちが自分の可能性を広げ、夢に向かって進む姿を全力で応援していきます。また、私たち運営メンバーも次回セッションに向けてさらなる成長を目指して頑張っていきます!

それでは、また次回お会いできる日を楽しみにしています!


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