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夫婦で軍用地投資をするメリット3選!

私は、結婚する前から株式投資をしていましたが、本格的に軍用地投資を始めたのは、結婚してからです。しかも、妻に内緒でした。でも、妻に相談していたら、絶対、軍用地投資は出来なかったでしょう。

なぜなら、妻の親戚で、アパート経営している叔父さんが、借金返済に四苦八苦していたのを目にしていたからです。実際に、軍用地を購入したのが、バレたときは、「家も建てられない土地なんか買ってきて、直ぐに売って来なさい」と烈火のごとく怒りまくっていました。

なので、もし、事前に相談していたら、絶対、軍用地投資は出来なかったでしょう。そういう意味では、私の場合、相談しなかったことは大正解でした。

今では、妻の弟に投資を教えて欲しいと懇願されていますが、絶対、教えません。

結婚してから夫婦で投資をするようになった30代のお客様がいます。そのお客様が言うには、正直、「投資はひとりでやるもの」という認識が強かったですが、夫婦で軍用地投資をはじめてみると、意外にも多くのメリットを感じられました!と喜んでしました。

そこで今回は、夫婦で軍用地投資して実感したメリットを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

軍用地に対する客観的な意見がもらえる

夫婦で軍用地投資をはじめてからは、有望な施設を見つけた際に投資する理由(将来性・購入価格など)をお互いにプレゼンしてから投資するようになったそうです。

その結果、相手を納得させるために、自分ひとりで分析していた頃よりも徹底的に調べるようになり、自然と分析力が高まりました。また、懸念点や疑問点などを自分とは異なる視点で冷静に指摘してもらえるので、深堀りできるようになりましったとのこと。

自然とリスク分散ができる

夫は、基本的に再開発が見込める返還予定地の施設に集中投資しているので、ややリスクをとったポートフォリオになっています。実際、もう少しキンザーなどに分散したい気持ちもあるけど、これ以上増えるとしっかり分析できなくなりそう…。という悩みを抱えていました。

しかし、妻が別の返還予定のない嘉手納飛行場に投資するようになったおかげで、自然と家庭内で分散投資ができるようになりました。とおっしゃっていました。

投資の辛さや喜びを共有できる

投資はつらいことも多く、ひとりでいると冷静さを失うようなできごとも、夫婦で励ましあったおかげで乗り越えることができます。

たとえコロナの暴落で一時的に倍率が大きく下がってしまっても、配偶者も投資をしていれば事情を分かってもらえるため、責められずに理解してもらえるので助かっているそうです。

また、他人に儲け話はできませんが、夫婦であれば一緒に喜んだり美味しいご飯でお祝いすることもできます。

最後に

独身時代は、お金の使い道を自分ひとりで決めることができますが、結婚すると夫婦で話し合って決めることになります。

一般的には貯めたお金をマイホームの頭金にしたり、新車を購入したいという意見が多いと思います。しかし、多額のローンを組んでマイホームを購入すると、その時点でローン返済に追われることとなり、投資に回せるお金が捻出できなくなるおそれがあります。

一方で、投資でお金を増やすためには、「余裕資金は投資にまわす」、「利益は再投資する」、「家や車などの大きい買い物は控える、もしくは資産が大きく増えた後にする」などの工夫が重要になります。

片方だけが投資をしていると、このようなすれ違いが起こりやすいですが、夫婦で投資をはじめたことで、資産形成を第一に考えた将来設計を立てられるようになります。

私は、これまで多くのお客様と関わらせて頂きました。相談にくる80%が男性のみ、女性のみは15%、夫婦で相談に来られるのは、たった5%あるかないかです。

一番珍しいのが、夫婦と夫の母親の3人のケースです。本当に仲の良い家族で微笑ましく感じました。これは絶対成功するなとピーンときました。本当に羨ましいですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。
出会いに感謝です!

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