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初任給をグンと引き上げた10社

1位は大手総合商社の三菱商事。大卒総合職の初任給は20万5000円から32万5000円と10万円以上跳ね上がっている。現役就活生や若手社会人は、10年前の初任給額が信じられない。

7位の伊藤忠商事丸紅、13位双日、14位長瀬産業など、商社・卸売業の企業はトップ50社中12社と多くを占めている。

全体の傾向を業種別に見ると、不動産業界、海運・空運業界の引き上げ率が高水準であった一方、新聞、出版、広告、テレビ業界や人材・教育業界の引き上げ率は低水準となっている。

文系の総合商社人気は今後も高まりそう。
テレビ業界は今も色々と騒がれているが今後就活生からの人気は
下がり続けると思われる。

引用:就職四季報

今後も企業の二極化が進んでいく。
就活の際はイメージ、社名だけで選ばずに伸びている企業なのか
福利厚生、制度は充実しているのか、またその取得率などを
入社前に調べること。入社後に聞いてませんは通用しない。

入社目に確認しなかったあなたの責任になる。

例えば、有給制度はどの会社もあるが取得率は
各企業で差があるのが現実。

例えば、1年間に20日有給休暇が付与されても
A社の取得率は30%の6日
B社の取得率は80%の16日
なんと1年で10日も差がでるなんて普通にある話

制度があっても取得できる雰囲気(風土)が
ないと、制度はないのと一緒。

入社までに実際に働いてる社員から実態を聞こう。

いい会社に入社できる事を祈ってます!!

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