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《98》”Jカーブの法則”から成功を見据えられるか

こんにちは、田中梓です😃

今日は、経営者である友人から教えていただいた”Jカーブの法則”についてまとめていきます。

スタート後はゼロではなくマイナス

何か新しいことを始める際、順調度をグラフにするとどのような形になると思いますか?

私は、以下のように角度の違いはあれど一直線でプラスを積み重ねられると思っていました。

しかし、実際には”Jカーブの法則”というものがあります。

スタート時はうまくいかず、そのままドン底となり、そこから這い上がった先に成功があるという流れをグラフにすると、まるで「J」のような形になります。


もっとマイナス期は深く長い可能性も

Jカーブを細かく分けると、以下のような5段階になります。

⑴潜行期
⑵下降期
⑶ボトム期
⑷浮上期
⑸顕在期

https://leverage-share.com/study/post-2904/

ここで注目していただきたいのは、5段階中4段階まではマイナス地点であるという点。

ゼロを1にするまでには、とてつもない労力や時間がかかります。この段階を乗り越える前に、やめてしまう人は少なくありません。

非優等生・面倒くさがりの私がJカーブの先を見られる理由

現時点で私は⑶のボトム期から⑷の浮上期に行けるか?という状態だと認識しています。

ここまで来るのに1年(さかのぼれば5年くらい)かかっており、決して早いスピードとは思いません。

さらに非優等生かつ面倒くさがりなので、気力だけで⑸の顕在期に行けることはないでしょう。

それでも私がJカーブの先を見られる理由は、「諦めるほどの努力も経験値も無い」と自覚しているからです。

せっかくならば、辞める際は「ここまでやっても無理でした!」と胸を張って堂々とプレゼンできるくらいまで貫きたいと思っています。

現時点の努力量や経験値では、堂々と辞める材料にはなりません。

もちろんライターとしての道を極める気は満々ですが、辞めるときはやりきったと思える状態で辞めようと決めています。

はやく自分で”Jカーブの法則”を身をもって経験できるように、スピードを上げて仕事で成果を出していきます!

ここまで読んでいただきありがとうございました😃
今後ともよろしくお願いします✨

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