熱中症危険度の予報に基づいて行動する。
小学生の息子が通う陸上教室は、いつも屋外での活動です。もし雨が降ったらレッスンは中止になったり、自宅からオンラインの基礎練習になったり、教室からの連絡に沿って行動しています。
通い始めてから、初めての夏。暑いときどうするんだろうと思っていたのですが、雨でない限りは屋外でやるのですって。夏の持ち物は、熱中症対策として、
水筒
うちわ
首元を冷やすもの
いざというときの緊急保冷剤(たたいたらアイスノンになるもの)
熱中症対策バッチリして参加してください、と言われて準備はしたものの・・・。
気象情報で「屋外での運動は原則中止」とアラートが出ている日は、ひるまずに休ませようと決めました。熱中症は、とても分かりやすく「運動を避ける」という予防法があり、熱中症警戒アラートという指標を示してくれているんだから、それを実践すればいい、と思うのです。指導者側にも、こういった判断を求めたいところです。
無理して参加して、救急車を呼ぶような事態は避けたいです。猛暑日が続くであろう8月。次に陸上教室に参加できるのは2学期に入ってからかな?
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