御書印PJ参加書店(0339):東京都清澄白河『Books&Cafe ドレッドノート』
御書印プロジェクトに参加されている書店を紹介していきます。
御書印については、自分の紹介記事および御書印プロジェクト公式HPを参考にしてください。
今回は、東京都清澄白河の『Books&Cafeドレッドノート』を紹介いたします。
記事の情報は2024年9月時点の情報です。また店内写真は承諾いただいた上で撮影しております。
書店の特徴
東京都江東区清澄白河は、緑豊かな「清澄庭園」や「深川江戸資料館」、「東京都現代美術館」があるエリアです。歴史と現代が融合し、下町の雰囲気が残る清澄白河に位置する『Books&Cafe ドレッドノート』は、その名の通り書店とカフェが一体となったブックカフェです。
店名の「ドレッドノート」は、英国海軍の戦艦「HMS DREADNOUGHT」に由来しているそうです。
アクセスは、都営バス「木場公園」停留所から徒歩約5分、電車の場合は、東京メトロ「清澄白河」駅から徒歩約10分。私はバス停から少し寄り道してしまい、10分ほど歩きましたが、通常はもう少し早く到着できるかと思います。
店内は、静かで落ち着いた空間が広がっており、本好きならついつい長居してしまいそうです。
書店とカフェが融合した『Books&Cafe ドレッドノート』では、コーヒーやスイーツを楽しみながら、店内の本を読むことができます。17時以降はアルコールの提供もあり、自由なスタイルで楽しめる空間です。また、フリーWi-Fiや電源も完備されており、ワーキングスペースとしても利用可能です。
訪れた日は非常に暑かったため、御書印をお願いする際にアイスコーヒーを注文しました。
蔵書は、一部新刊書もありますが、特に戦争や軍事関連の本が豊富で、店舗名にも相応しく、戦艦に関する書籍が目立ちました。他にも現代史やUFO、恐竜に関する本も多く揃っています。
戦艦「ドレッドノート」の模型も多数展示されており、興味深い展示が楽しめます。
カウンターでは、雑貨の販売も行われています。この時は、ポーランド陶器の展示販売(lilia (りりあ)さん)を行われていました。(期間限定9/5(木)~15(日))デザインがとても可愛らしかったです。
『Books&Cafe ドレッドノート』では、店舗改修のためにクラウドファンディングを実施したり、トークイベントやJAZZライブも開催されたりと、幅広い活動を行っています。最新情報やイベント案内は、書店のSNSで随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。
御書印
御書印登録番号:0339
御書印開始:2022年7月11日
創業年:2019年
御書印のハンコは、店舗のシンボルをモチーフにされています。
ショップカードもいただきました。
公式HP/SNS/営業時間/アクセス
『Books&Cafeドレッドノート』
店主セレクト(特に第二次世界大戦・海軍関係)の古書(古本)、新刊本を扱うブックカフェ
公式HP
SNS(最新情報)
X(旧Twitter):@suzukitaitou
インスタグラム:@dreadnaught1128
営業時間
平日 :11:00~19:30(L.O.19:00)
土日祝:10:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:火曜日
※イベントなどにより営業時間が変更されることがありますので、公式HPやSNSで事前に必ず確認することをおすすめします。
住所/アクセス方法
住所 :東京都江東区平野2-3-21
アクセス方法:
都営バス「木場公園」停留所より約5分
東京メトロ「清澄白河」駅より約10分
専用駐車場はありません。
周辺のオススメスポット
周辺でオススメの美味しいお店がないか伺いました!
2軒教えていただきましたのでご紹介します。
Spoon
ヒキダシ
・
そのうちの一軒 「Spoon」に訪問いたしました。
『Books&Cafe ドレッドノート』から徒歩1分ほどの場所にあるスパイスカレーのお店です。
「極みスパイスカレー」とカシス入りラッシーをいただきました。スパイスの効いたカレーと甘いラッシーのバランスが絶妙で、カレーの後に残る痺れ感が心地よく、美味しかったです!
また、近くには「福富川公園」もあり、平日昼間は人が少なく、ゆったり過ごせる公園です。
清澄白河にはもう一軒、御書印プロジェクトに参加していた『BOOKS りんご屋 清澄店』がありましたが、2024年8月31日に閉店しました。閉店前にいただいた御書印を、こちらに掲載させていただきます。
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