楽曲解説『とおりすがり』
どうも
510です。
今回は、723くんの記事に続いて、われわれの「結晶コントラスト」というアルバムから「とおりすがり」という楽曲について執筆してみます。
それではドウゾ(「・ω・)「
アップテンポで聴きやすい
この楽曲は本作の中で序盤の方にできた楽曲で、唯一アップテンポの聴きやすい楽曲なのかなと思います。
Aメロでは実はピアノとベースでコードが違ったりとちょっとしたアレンジを加えているのですが、
これがなかなかマッチしていて心地良いメロディになっていると思います!
ボーカルが違って違う味が楽しめる
本作で唯一私がメインボーカルとなる楽曲なので、723とは違った声である種、新鮮味もあり、聞いている方も違った声を楽しめるのかな笑
私がボーカルを担当することになった経緯ですが、文章で書くと長くなるので割愛しますが、端的に言うと、
723くんに「ボーカル替わっても良いよ」的な発言をしたようです。
どんだけ斜に構えてんだよって話ですね苦笑
もともと以前やっていたバンドでボーカルとベースを担当していた経験もあり、比較的スムーズにできたのでそのままやらせてもらっていますが、歌いながら弾くのって本当に難しいとも感じています。
(世の全ギターボーカルに敬意が止みません!)
かくしてボーカルとなった私ですが、
ボーカルをしていて私の視点で思うところなのですが、723くんは以外とプレーヤー気質なところがあり、普段歌っている時とは違い、余裕を持って楽しみながら弾いている場面が多々ありますので、今後の配信やライブなんかで目にする機会がある際にはそこも見所です。
歌詞について
歌詞については、個人的に「季節外れの花よ咲け」というフレーズが特に好きです。
なんというか、私自信がそうだったりするのですが、人って無いものねだりをしてしまう生き物だと思っていて・・・。
曲の雰囲気や歌詞全体を通しても、世間のなかで無いものねだりをしてしまう人について書いている詞なのかななんて思ってたりします。
真相は分かりませんが・・・笑
いかがでしたでしょうか。
自分たち自身の曲について書くことはなかなか新鮮でしたが、振り返りの意味もかねて改めて今のName'sを表現したアルバムができたのかなぁと思います。
余談ですが、結晶コントラストに収録されている楽曲の動画関係は全て私が作っています。
クオリティはアレですが、まぁまぁ苦労したので良ければ音源と合わせてチェックしてみてくださいね。
それでは!
ノシ