見出し画像

あの頃…15歳ぐらいの熱狂した邦楽バンド編(前編)

どうも、昨日書き忘れマンことドラムのアベです。
久しぶりに湯船に浸かったら、のぼせて思わずターミネーターのシュワちゃんみたいになっちゃった!つってね!(止まらぬ老化現象)

さっ!本日は振り返り。
「椿屋四重奏を中坊のアタシが聴き出した時、他なに聴いていたんだろう選」
時は2005年辺り。今から16年前の話になりますか…
モヒカンにしたり痛い童貞時代にお世話になったアルバムを選んで紹介いたします…

①ランクヘッド/地図

Vo.小高さんの真っ直ぐな声にギターロック全盛だった時代にエモーショナルロックを痛感させられた1枚。冬の朝ではチョーキングでのギタープレイからの始まりに痺れ、一瞬で心を掴まれた。白い声千川通りは夕日だったは何度口ずさみながら登下校しただろう。

②BUMP OF CHICKEN/ユグドラシル

もうね、俺が説明すろまでもないみんなのROCKのお初を奪って行ったであろう名盤。未だにemblecefire singは人気曲であり、我がName'sでもナツミくんが弾き語る(早く動画を出せ!!!)
私的に好きな曲は乗車券、これは揺るが無い。

③サンボマスター/新しいロックの道と光

正直、このバンドが深夜にデビューライブを生中継するところを僕は観なければギター並びに楽器なんて触っていなかったぐらいの衝動をくれたバンド。1STアルバムの収録曲のそのぬくもりに用があるでは圧倒するぐらいの内容が詰まった言霊応酬。そして誰も傷つけ無い楽曲の強さ。内向的だった少年アベ氏がまだ生きてていいんだな…とそっと身を預けた懐の大きさを感じたアルバム

④10-FEET/Realife

これは、前途紹介したサンボマスターのアルバムを友達に貸したときのお話。
「アベちゃん、ヤベーバンドいるのよ。PVでバリバリパンクなのに侍にの格好してるの!マジで聴いて」と中学の時の友達から勧められたアルバム。
正直、2%を聴いた時は初見はB-DASHみたいなバンドなのか?と思ったが
適当な事を並べない言葉の強さと、タクマくんのギターの強さ。コミカルさが強くなった曲が続き最後、GOODBYE TO ROMANCEで切なくさせる。卒業もあっただろうか、お別れモードになった時に隠し持っていたウォークマンで一人チルアウトしていたことを思い出す。

⑤LOST IN TIME/きのうのこと

僕は14歳の時にギター買ってもらったときに、周りはゆず、コブクロ、福山雅治などをコピーしていた中、この人の歌声真似したい!と強烈に思ったのがベースボーカルだった海北大輔氏。綺麗、繊細でどこか儚い。椿屋の中田さんと同じくらいマネをした。ヒカリという曲で始まる。すごく優しいコーラスワークから始まる。今でもこの手の曲は理想であり模範しまう。あなたは生きている教会通りなどボーカルが海北さんだからできる表現。オリジナルをそこで垣間見た。
(書きながら優しい気持ちなっている)

⑥ストレイテナー/TITLE

2005年はお笑いブームとして深夜でもコントなど、様々な番組が放送され、音楽系のスポンサーも潤っていた印象がある。前年のROCK END ROLLのCMがかかり、そこでreminderが流れていたことで知る。そこで近所のTSUTAYAにて新作のアルバムを撮る。感想は「え、ベースとドラム怖、やば、好き」
今は愛してるベーシスト5選(後日公開)には入るであろう日向秀和さん。

そう、ひなっち

テクニカル、パワフル。唯一無二。後に自分の大好きなバンドとなるZAZEN BOYSの初期メンバーとしても活躍。自身の今後の人生にて友人が増えたきっかけも多い1枚であり、バンドでもある。
ちなみにベースの凄さを実感し、その年にはベースでバンドに誘われTITLEのタブ譜を購入し、泳ぐ鳥で挫折するという淡い思い出。

ーーーーーーーー

こうやって書いていくと好きが先行して言葉が溢れてしまう。
読みにくかったらごめんね!

本日はここまで
後半は明日!

追伸、プレイリスト貼れるやん!ということで黒字の楽曲まとめました!

Name'sのアルバムもよろしくオナシャス!!!

アベ(ぺーたーさん🐕)

いいなと思ったら応援しよう!