Cho_Nansのおすすめ曲５選
画像出典：https://www.m-on-music.jp/0000319432/
こんにちは。
ゴトウです。
今回は、前回執筆したHaKUのボーカル：辻村有記さんが解散後に活動を始めたCho_Nansのおすすめ曲について執筆したいと思います。
Cho_Nansはflumpoolのベースの尼川元気さんや、LEGO BIG MORLのタナカヒロキさんなど、メンバーも実力派揃いで完成度が非常に高い楽曲が多い印象です。
紹介曲については、従来とおり、曲名/収録アルバム名で執筆していきます。
それではドウゾ！(｢･ω･)｢
【１曲目】しないで/C_N_1_A
１曲目は「しないで」です。
冒頭の歌詞か少し過激でダークなイメージ、サビに盛り上がりがあるがどこか切ない歌詞・・・そんな楽曲です。
また、タイトル・サビの「しないで」というフレーズが印象的で、歌詞のなかでも何を「しないで」なのか核心には触れていない感じがリスナーを考えさせる楽曲だなと思います。
この「しないで」と望む相手に求めてしまうほどの欲望
以前書いたCIVILIANの愛/憎と似た印象を持ちますね。
出典：しないで/Cho_Nans
会いたいだけじゃない 体温が欲しい
そう手を 手を 手を 探すよ
【２曲目】見て見ないふり/C_N_1_A
２曲目は、「見て見ないふり」です。
Cho_Nansは、ほとんどの楽曲が有記さんがメインボーカルとなっているのですが、この楽曲は、有記さんとGt.ワカメヒロキがメインボーカルとなっております。
曲としては、「色っぽい」雰囲気に仕上がっており、PVでも「日常にある風景だけど何故か色っぽく見えてしまうもの」が映像になっております。
Cho_Nansの現在リリースされている楽曲は、１曲を除き、全てワカメヒロキさんが作詞しているようですが、私が今まで聴いてきた楽曲とは少し違った表現が多く、個人的に印象的なフレーズが多い印象です。
出典：見て見ないふり/Cho_Nans
見て見ないふりをしているみたい それはつまりは見ている
目を逸らさないでいて さりげなく見ていて
【３曲目】ハート揺らしてよ/C_N_1_A
3曲目は「ハート揺らしてよ」です。
この楽曲も「見て見ないふり」と同様に、メインボーカルが有記さんでなく、こちらの楽曲ではベースの尼川元気さんがメインボーカルの楽曲となっております。
この楽曲は現在リリースされている楽曲のなかで唯一、有記さんが作詞している楽曲です。
パフォーマー？ダンサー？のKO_MANTAROさんも、「歌詞が浮遊感を演出しており、非常にノリやすい曲である」と言っていたとおり、
聴いていると自然と体と心が揺れるような・・・まさに「ハート揺らしてよ」という楽曲です。
出典：ハート揺らしてよ/Cho_Nans
「どこにも行かないよ」って はにかんだ顔した
キミの声だけ今も まだここに残ってる
【４曲目】美しさ/C_N_1_A
４曲目は「美しさ」です。
個人的にCho_Nansのナンバー１の楽曲です。
Cho_Nansメンバーも絶対武道館で演ったら映える曲だというくらいの名曲です。笑
入りのピアノからの全体的に優しい雰囲気ですが、歌詞も相まって、切なさも兼ね備えている印象の楽曲で、Cho_Nansの楽曲のなかでは音数も少なく、楽曲自体の良さが表現されています。
出典：美しさ/Cho_Nans
美しさとは無常か？無常ゆえ美しいの？
それはつまりは君もいつか消え去るの？
【５曲目】CATCH ME IF YOU CAN!/CATCH ME IF YOU CAN!
5曲目は「CATCH ME IF YOU CAN!」です。
直訳すると「捕まえられるなら捕まえてみろ」という意味みたいですね。
「美しさ」とは打って変わって音数も非常に多く、ライブでも非常に盛り上がるエレクトロサウンドとHaKUのダンスミュージックを兼ね備えた楽曲だと思います。
現在リリースされているCho_Nansの楽曲は、全て有記さんが作曲されているようですが、HaKUを解散した後にやりたかったのはcatch me if you can!のようなエレクトロダンスミュージックを突き詰めたような楽曲なんだなと思います。
出典：CATCH ME IF YOU CAN!/Cho_Nans
I'M CRAZY ABOUT YOU
君を連れて行きたい
いかがでしたでしょうか。
まだリリースされている音源が少ないですが、魅力・期待値は十分なバンドだと考えております。
逆に音源が少ないため、これからファンになる方も、前楽曲をチェックし、ライブに参戦することも可能なのかなと思います。
最後に・・・。
われわれ「Name's」も配信ストアで楽曲をリリースしております。
いろんなバンドの記事を書いて、改めてまだまだ楽曲のクオリティが足りないところはありますが、記事のクオリティと同様に、今後高めていき、1人でも多くの方に良いと言ってもらえるよう精進します。
ではノシ
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