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あの頃…15歳ぐらいの熱狂した邦楽バンド編(後編)

どうもName'sのキチガイことアベです(ペーター名義で弾き語りをして好評)
僕の日だけ題名をつけました。「珍棒!大発見!」
大好きなザコシさんからパクりました。

ザコシに逢いたい!!!!

さ、(編集点)今回は前回担当時の後編を書きたいと思います。
期間が空いたらさらに出てきたもので、想いでってすごいね!(KONAMI)
前回ブログ読んでくれたかな?(唐突なアイドル感)

①Grapevine/deracina
当時、バナナマンとおぎやはぎ、荒川良々という5人のコント番組「30minutes」これにドハマりしていた私。これのエンディングテーマを担当していたのがgrapevine。その未来/アダバナを新曲に引っ提げてのアルバム。
バインの転換期とも言える疾走感あるサウンドに拍車をかけ、
それを魔法と呼ぶのなら、VIRUS
この2曲ではそれまでのギターロックの流れを取り入れながらも
ダウナーな曲に仕上がった。緩急のついたこのアルバムをキッカケにバイン沼にハマる少年アベ氏であった…(新曲のネズミ浄土もいいのよ田中さーーーん)

②くるり/アンテナ
ファンの中でも根強い人気を持つアルバム。ロックンロールを主体にしたコンセプトアルバムであり、当時のサポートドラムスのクリストファーマグワイアのパワフルなドラムが炸裂したため岸田さんから「クリストファーのアルバム」とも言われるぐらいだ。たまたま深夜のライブ番組にてくるりが出演し見入って次の日にアルバムを買いに行くぐらいハマった。
ロックンロール、花の水鉄砲
変態の考え方だな…と思っていたがこのアルバムからメンバーチェンジを繰り返しくるりはコンセプトのその線は水平線まで旅に出る。くるりを辿れば全ての音楽につながる…(新アルバム、天才の愛も堪らない)

③Thee Michelle  Gun  Elephant/カサノバスネイク

タトゥー世代(苦笑)の僕らがブラウン管で見れたロックスターは当時ハイロウズの甲本ヒロトかチバユウスケだろう。
がなり声で歌い上げる、チバユウスケの声量、オーラ。アベフトシのカッティングギター、ウエノコウジの太いベース、クハラカズユキの無駄のないリムショット。もはや伝説になったバンド。私は映画「青い春」にて使用された楽曲
ドロップに惚れ込む。僕が語るには正直、荷が重い…(ヘイト避け)

④野狐禅/東京23区推奨オモイデ収集袋
へ?フォークじゃん?って思うかもしれないが、当時パンクバンドのイベントにて爪痕を残し続けるフォークデュオがいると聞いて早速聞いてみた。ボーカル竹原ピストルの力や魂が溢れるボーカルに爽やかなピアノを奏でるハマノヒロチカの2人組。このアルバムのぐるぐる、かもめという曲は正直、初見聴きは難解。でも本当に人生に参ったした時に聴いた際、泣きながら聴いた。
今でもソロとして活動を続ける両者。また野狐禅が観たいものだ…

⑤フジファブリック/フジファブリック
発想ってすごいところから湧き上がる。と感じさせた一枚。
シングルでの四季シリーズを発表後、同名タイトルのフジファブリック名義での1stアルバム。このアルバムに捨て曲というものが存在しない。
全て良曲であり、幅広い楽曲アプローチにて発想がどこから出てくるのか本当に考えさせられた。2009年に主要メンバーの志村さんの死去から現在まで歩みを止めないフジファブリックは今でも最高なバンドである。

本日はここまで!

playlistにて実際に聞いていただけたら幸いです!
また、ぺたさんこんなの書いてくださいよ!ってのもお待ちしてます!

僕らName'sもよろしくお願いします🥺
それでは、またね!

アベ(ペーターさん🐕)

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