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GUNCY'S社員インタビュー!     第2回 Unityコンサルタント編

 GUNCY’Sという社名の由来にもある通り、当社の軍師たちは自ら進んで表舞台にでることは少ないものの、分野に特化したスペシャリストが集まっています。

 一つの作業に固執せず幅広い知識を持ったエンジニアが揃う為、取り組んでいる内容も様々です。「従業員にとって会社は、実現したいことをするために利用する場。やりたくない仕事までやる必要はない。」という代表の野澤の方針もあり、主体的に関わり、やりがいや手応えを感じられる仕事になるように全員が意見を出し合って取り組んでいます。

 そんなGUNCY'Sでは、年々口コミやご紹介等で増える一方の引き合いに対してリソースが不足し、期待に応えきれていない状況が続いており、一昨年から本格的な採用活動に踏み切りました。自分たちの会社の魅力や考え方を発信していければと、メンバーにインタビューを行いましたので、ご紹介していきたいと思います。

第1回目テクニカルプランナーインタビューはこちらからご覧頂けます。

第2回目 Unityコンサルタント

Mさん
初めて触った言語はHyperCardのオーサリング言語であるHyperTalk、C言語を得意としながら、Unity、PHP、Pythonなど幅広い技術領域を駆使し、現在はUnityコンサルタントに従事。

Unityコンサルタントという職種に馴染みがないのですが。

エンジニアリングだけが職務範囲でないから、ということでエンジニアとコンサルタントを兼ねています。

いつからCGに興味を持つようになったんですか?

 小さい頃に3DCGで制作されているもの、クラシックと組み合わせた『ファンタジーゆめ』や、パロディのオンパレードだった『ウゴウゴ・ルーガ』などを見て自分でも作りたいと思うようになったのがきっかけです。

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プログラミング言語は何を学んでいますか?

 C→C#の順番でC言語の系譜を10年以上やっています。Objective CやC++は触ったことはあるのですが、ゼロベースで全てできるほどはやっていないです。それ以外だとPHP、Pythonあたりを使います。目的に合わせて言語を選んでいるので、特定の言語だから使うということはないです。Unityを使うのでC#を使う頻度が高いというのはあります。

 後は、コードリーディングをよく行っています。文字そのものを扱わない日はないので、読み書きに対する投資はとても多いです。

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具体的な仕事内容を教えて下さい。

 現在の具体的な仕事内容でいうと、ライブコンテンツのエンジニアリングのお手伝いをしています。Unityプロジェクトの修正、機能の入れ込み、シェーダー関係のサポートなどです。後は、メンバーへのGitHubの導入など基本的にはクライアント様と関わりながら進めています。
 私の職種にはUnityコンサルタントと名はついているのですが、Unityだけやっていればいいというわけではないです。なので幅広い場面に関わるエンジニアとして動いています。内部向けツールのシステムの構築はPythonでしたし、最近は特にUnityだけじゃなくなってきたなあと感じています。エフェクトを修正してくれと言われることもありますし。なので、(none of my business) が自分のモットーではなく、(自分には何ら関係ない事でも)優先しなきゃいけないことがない限りはすべて引き受けています。

今後取り組みたい仕事はありますか?

 映像コンテンツの制作が一番仕事として楽しいですし、やりたいと思っていることです。ちょうど今参画しているプロジェクトがまさになのでとても楽しいです。今後で言うと、3DCGのアニメーションを作りたいという憧れが小さい頃からありできるのであれば制作を業務で行いたいです。途中からエンターテイメントよりでゲームを作ったりもしていたので、ゼロイチからゲームを作りたいなという思いもあります。

仕事に対する向き合い方ってありますか?

 プロダクトを理解するための努力を一通りやるようにしています。エンジニア用語では(ドッグフーディング)と呼ばれていますが、(自分たちの作っているものを直に味わってみて、ユーザー視点で改善の為にアイデアを出したりすること)で、可能な限り自分で感じるようにしています。
 コンテンツを作る上でどういう事を知っていて、どこまで口が出せるかというところに繋がってくるので私はそこまでやるように心がけています。

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GUNCY’Sの誇れる技術範囲って何かありますか?

 分からないことを調べていると、Slackでつぶやけばスッと誰かがリンクを貼ってくれます。みんな教えたがりな部分がありますね(笑)。なので困ったことがあれば誰かが助けてくれます。SlackでのTimesはいつも誰かしらつぶやいていますし、みんな技術的なところに貪欲だなあと思います。業務外のことも、これ不便だなと思ったこともみんなで意見出し合って調べてテスト的に改善するようにしていますね。

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GUNCY'Sの良いところってありますか?

 代表の野澤さんが映像系出身なのもあって、コンテンツや映像に詳しいのが心強いです。なので、そういったところでちゃんと指示を頂けるのはとても作業しやすいです。
 映像に限らず、VRだったりゲームだったり様々な分野があって、案件が一つに絞られていないので自分のやりたいことが見つけやすいのも他と違う部分だと思います。GUNCY’Sは好きなことベースで仕事を頂けているのもあるので全員がプライベートとあまり分けていない印象があります。好きなことを仕事にできるのは良いですね。

GUNCY’Sでは下記のポジションを募集中です!
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次回はテクニカルコンサルタント編になります。

株式会社GUNCY’S
株式会社GUNCY'Sは、映像・3DCGコンテンツ、ウェブサービスなどのデジタルコンテンツの制作、開発を中心に、広くクライアントの課題を解決するソリューションを提供しています。世の中にあまたある「制作会社」とは一線を画し、コンサルティングから詳細の設計、制作、成果物まで、プロジェクトの最上流から関わり、アウトプットまでをワンストップで提供する点が最大の特徴です。
HP https://guncys.com/



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