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義務としての料理が苦痛だ

※注意! 内容が愚痴っぽい上に、暗いです。
苦手な方は読まないでください。


私は「義務としての」料理が苦痛だ。
毎日毎日そう思ってる。

今日も旦那に「(子供達は俺が連れて行くから)夜ご飯の支度をしておくように」と命じられた。それが嫌すぎて近所のコンビニに逃げ込み、イートインスペースでお菓子を爆食いしている。

私は彼から命じられるのが嫌いだ。お願いではない。彼は多くの場合命令口調だ。(提案や質問口調だったとしても、NOは許されない。)

私は彼の召使いなのだろうか?
命じられるたび、イライラしてしまう。
私が言語コミニケーションが苦手で意見を言わないから、『俺がどうにかしないと』と、思って命じてるのかもしれない。

彼が全て悪いのではない。私にも非がある。
私が主婦の責務を全うしていないから、彼はイライラするのだろう。


主婦の責務。
いにしえ〜から続く、日本の理想の母親像とでも言うべきだろうか。

家族のために栄養たっぷりのおいしい料理をつくる。
家族のために掃除する。
子供の世話をする。
旦那や子供のお弁当を作る。
旦那の服にアイロンかけをする。
旦那のズボンの裾上げをする。
家のモノの管理をする。
義実家と仲良くする。
客人を料理やお茶でもてなす。
いつも笑顔で家族の幸せを祈ってる。などなど

‥‥はい!

ごめんなさい!私には無理無理無理無駄無理無理無理っす!!!!(私にお願いするなんてムダムダァ!!!)←だれよ

他の方にお願いして欲しい。
時間が巻き返せるのなら、私は一生結婚しない道を選ぶだろう。

それだけ理想の母親像は私には重すぎる。
自分のお風呂だってめんどくさい人間に、そんな高度な仕事こなせません!!!!

旦那はそうした理想を口にしたことはない。でも態度でわかる。彼は家庭環境も恵まれていて、母親に、妻に求めるレベルが(私にとって)高いのだ。

『結婚しなければよかった』
『子供をつくらなければよかった。』
考えてはならない、口にしてはいけない言葉が脳内をぐるぐる巡ってしまう。
(もちろん口外したことはない。)

自分の子供が嫌いなわけじゃない。とても可愛い我が子だ。離れたいわけじゃない。
こんな親に育てられたにもかかかわらず、素直でいい子に育っている。

だけど、自分がコントロールできなくて、子供みたいに喧嘩してしまう。掃除も、料理もままならない。申し訳なく思う。はたから見れば母親失格の烙印を押されるだろう。

そう思いながらも、毎日どうにか過ごしている。料理も、一時期よりはだいぶできるようになった。
そう。私は一時期料理ができない時期があった。そこからは無理するのをやめた。

私は手際も良くないし、レシピを見ないと作れない。何より、毎日決まった時間に作らなければならないのが辛い。

そんな私でも、一人目の時はそれなりに料理していた。だが二人目が生まれ、自営で農業してた時から出前や弁当に頼る頻度が増えた。そうすると、作るのが面倒になってしまった。

農業を辞めて、以前よりも時間ができたのに、作る気力が湧かず、ただでさえマルチタスクができない私は、子供二人の相手をしながら料理を作るというのが無理だった。

帰宅した旦那が、ご飯ができてないのに落胆し、ため息をつかれるのが怖かった。

『できない時は連絡してくれれば、出前頼んだり弁当買ってきたりするから。』と言ってくれてるのに、それもできなかった。それを伝えること自体が苦痛だった。

できない日々が積み重なり、夕方になると憂鬱になった。焦るけど、体が動かない。また旦那をガッカリさせてしまう。自分はなんてダメなんだろうと、どんどん自信をなくしていった。


うわー、、、暗い!このnote暗いわ!

今コンビニでこれを書いてるんだけど、今私の周りは負のどす黒〜いオーラが立ちこめているに違いない。

みなさーん!私の姿見えてますか??てか、びっくりするくらいイートインスペースに誰も来ないよ。。。少なくともあと13人は座れますよー!おーい!!!(シーーーン。)

、、、コホン!失礼致しました。ここまで読んでくださる方は強者ですね。ありがたい限りです。

というわけで私は義務としての料理が、

というよりも、

『主婦業』


が、苦痛ですっっっ!!!!(ドーーーン!)


そんな料理が苦痛な私が『いかに楽するか』を追求して、書き上げたnoteもありますので、少しでも気になった方は読んでみてね!↓

今後も恥ずかしいくらい、面倒くさがりでズボラな私のライフハック(?)を発信していこうと思ってます。『まぁ読んでやってもいいけどっっ!』っていう優しい方、いいね、フォローよろしくお願いします!!(土下座)

では、またねん♪

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