![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14034654/rectangle_large_type_2_8cbfec3ff6681c9a38d118ad050c9072.jpeg?width=1200)
キャッシュレス元気玉とおいしいビールの狭間
地球のみんな!ほんの少しでいい!
オラにメルペイポイントを分けてくれー!
悟空であれば人々から元気をちょっとずつ集めて元気玉を作ってフリーザーを倒すのだが
メルペイの元気玉は上限1億円らしいっすね
これではフリーザーどころか孫正義も倒せませんね
紹介者と招待者”相互に1,000ポイント付与”なので
悟空のように一方的に搾取されないところが優しい世界
■「メルペイが最大1億円あげちゃう」のは、キャッシュレスが若者に流行ってないから
今回のキャンペーンは以前あったLINE PAYの1,000ポイントばら撒きに拡散要素を追加
メルカリ自体のユーザーはそこそこいるだろうから既存顧客をアクティブユーザーに変換と
キャッシュレス利用層として20~30代の若年層が少ないとの調査結果から
パイを獲りに来ている感じですね
また20~30代がメルカリ利用層の7割というところも大きいのか
個人的には”ID対応”がアツい
アプリ起動がいらないから結構便利なんだよね
たまにコンビニで”Edy”読込待機されてキレそうになるけど
そんなに活舌悪いかな?
■Facebookの仮想通貨「Libra」は世界を変えるか 「国際送金など利点」「普及にハードル」
んで期待の大本命FacebookのLibra
ユーザー数27億人 価格の裏付けは法定通貨や国債という保証付き
協賛企業ではVISA mastercardなどの有名企業連合軍
かなりガチってます
価格の裏付けはBitCoinにはなかったので、かの”金本位制”の復活でしょうか?
まぁ法定通貨がすでにニクソンショックで金本位制ではなくなってしまったので
厳密には違うのですが、後ろ盾があるのはユーザーとしては安心です
国際送金の手数料が安いところなんかは富裕層がっちり捕まえてるなぁと思います
また国際的にLibraがスタートすると換金なしで海外旅行なんか行けちゃいそうですね
VISA mastercardあたりが利用可能エリアの拡大に貢献するでしょうから
障壁は低いのかもしれません
これは為替変動の影響を受けないのでもしかすると面白いことになるかもしれません
過去に為替レートが正しく評価されているかを調べるために
世界中の”ビックマック”の価格を比べた実験がありましたがLibraが為替の適正基準になったら
マーク・ザッカーバーグが世界の王になるんだろうなぁと想像しちゃいました
どうでもいいけど”マーク・ザッカーバーク”って”バーグハンバーグバーグ”と語呂が似てるね
■自販機でサブスクリプションサービス
フォロワーの”Maxシャーザー”さんの記事から
アイコンがルパン三世でとっても好感が持てます
ついに自販機にもサブスクがきました ”every pass エブリーパス”というらしいです
10月からJR東日本駅構内で開始とのこと
価格は”月額980円のアキュアメイドプラン”と”月額2,480円のプレミアムプラン”です
これかなりいいなと思います
水大好き人間なので水のエンゲル係数高めの自分としては元取れる!
というかほとんどの人が元取れるんじゃないだろうか
ゆくゆくは法人向けで福利厚生として会社に置くプランとか出てこないかなぁと期待してます
プランの飲料水の種類が気になるところですが基本PB商品ですね
コーヒーがないのが気になりますが”リポビタンBiz”なんかはOEM商品でしょうか
ジェネリック感半端ないです
■老舗×伊勢×ADHD×空手×酵母 =『発酵野郎!: 世界一のビールを野生酵母でつくる』
最近ビールにはまってます
特に変わったビールが飲みたい!クラフトビールに目がありません
伊勢角屋というお餅屋さんが作ったビールのお話です
”伊勢角屋麦酒”というのらしいのですが、この鈴木さんはめっちゃ拘ってる
何に拘っているかというとビールを作る”酵母菌”から研究を始めている
酵母の研究をするために大学に行き博士号までとるくらい研究してる
いい意味での”ビールバカ”です
酵母は伊勢神宮の神域で採取し遺伝子レベルで研究しビールを作り上げている
まさに”情熱とサイエンス”
本のタイトルにもあるとおりずーっと発酵絡めて書かれているところも突き抜けてていい
ぜひ一度飲んでみたくなった
■いろいろあるけど、どう違う?ビール、発泡酒、第三のビール、第四のビールの違い
んでビールにもいろいろあるよねということで
ビールの種類のおさらい
そもそもビールとは” 麦芽使用率が67%以上で、かつ醸造酒であるもの”のこと
厳密にはそれ以外はビールと呼ばないらしいのですが
1.発泡酒
”麦芽使用率が67%未満の醸造酒または67%以上ではあるが、国がビールと定める原材料以外のものを使っている醸造酒”のこと
うんほぼビールだよねこれ
法律上違うだけで限りなくビールに近い麦ジュース
酒税が1割ほどお得になります
2.第三のビール
”糖類、ホップ、水および麦芽以外の穀物(大豆やとうもろこしなど)の醸造酒”
ビールでないのにビールと言っている所がもうわけわからん
この辺りから味がビールっぽいけどなんか違う感が出てきますよね
酒税は2割ほどお得になります
3.第四のビール
”麦芽使用率50%以下の発泡酒にスピリッツ(蒸留酒)を加えたもの”
もはやエヴァンゲリオンの使徒みたくなってきてますが
要は発泡酒のバージョンアップ版 よりビールに近く且つ酒税をうまく回避してます
酒税は2割ほどお得になります
ただ2020年から酒税改正の動きがありこれら全て統一にしようという動きがあります
うまく酒税逃れをしてきたのを捕まえにきてますね…
ただイタチごっこかもしれません
第五のビールが…(笑)
■同じだと思ってませんか!?実は結構違う「見える化」と「可視化」!その違いを解説。
昨日に引き続きお勉強
見える化と可視化の違い
ぶっちゃけ同じじゃないの?って思ってました カッコよく言うのが可視化だと…つい…
可視化
見たい人が見たいときだけ見れるようにすること
見える化
可視化した情報を見るべき人に確実に届け、改善を促すこと
可視化は状態の改善に対して
見える化は可視化のアップデート 行動プロセスまで持っていくことだったのですね
自主性か促進性かの違いです
ともすれば見える化は対象にどのようにアクセスさせその後のアクションまでの導線までも設計しなくてはならない高度なテクニックだったんです
見える化と言ってExcelの関数データを見せてきた上司にぜひ教えてあげたいです!(笑)
記事では見える化の歴史に触れています
発祥は1988年のトヨタ自動車だそうです
自動車工場の異常を従業員に知らせる異常検知ランプ”あんどん”が始まりです
必要な人に必要な情報に触れさせ行動を喚起させることにより問題を未然に防ぐ
見える化は問題原因を突き止めしっかりとしたマネジメントの元で行われる必要があります
最後に…
メルペイの紹介コード使ってくれるととっても嬉しいです(笑)
いいなと思ったら応援しよう!
![たくやぐみかんぱにー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12930795/profile_84559975181d15d095c8d33f4891bd43.jpg?width=600&crop=1:1,smart)