キャッシュレス戦国時代とレッテル職人
まさに時代はキャッシュレス戦国時代
パイの食い合いの恩恵を受けれるのは今のうち?
今後は利用促進施策なんだろうなぁと予測してみるテスト
今日も無駄にビールが旨し
(安定の酔っ払い)
■メルカリ経済圏の“金融サービス化”が見えた「メルペイカンファレンス2019」
思いっきりMLMを踏襲した施策の恩恵でランチ助かってます!
10月1日 消費増税に合わせたキャッシュレス普及をにらんだポイント還元施策
○○Payのモバイル決済事業者はほぼ出揃った
2019年2月に後発として登場したメルペイはフル装備だ
・非接触決済の”iD対応”
・中小小売店ターゲットの”QRコード決済”
・チャージ不要の”後払い決済”
・ネット決済対応
わずかサービスイン半年で400万ユーザーに達した
後発は有利だよなぁ…後だしじゃんけんだし
さらに予定も含め100の金融機関と接続する
(ゆうちょが無いのはゆうちょPayあるからかな?)
メルペイカンファレンスでは経済産業省のポイント還元施策の事業者登録が完了したことも発表された
これで中小小売店で”5%還元”が可能となる
ちょっと気になるので中小小売店の定義を調べてみた
小売業の場合
資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人事業主
サービス業の場合
資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人事業主
※ただし課税所得が15億円を超える場合は対象外となるという
まぁほどよく中小ですね
経済産業省に審査通過した28万件のリストがあるらしいのでチェックですね
メルペイはLINE Payが中心となっているキャッシュレス加盟店の相互解放を進める組織
”MoPA(Mobile Payment Alliance)”に加盟した
加盟事業者は現在のところLINE Pay・d払い・au Pay・メルペイの4社
これはPayPay包囲網なのか?
メルペイの戦略は出口戦略=キャッシュアウトだ
例えば”iD対応”はiD加盟店を出口として利用できるため設備投資がかからないほか簡単に裾の緒をひろげることができる
なぜ出口戦略が重要なのか?
メルカリの売上金を決済流用できるのがメルペイの最大の特徴だからだ
メルカリの口座振込の最低額は211円からで手数料が210円なので1円出金
少額決済に関してはメルペイが圧倒的にコスパが良い
また”ふるさとチョイス”と連携しふるさと納税にも対応するという
この辺ふるさと納税でゲットした商品をメルカリで販売するというマッチポンプが起こりそうな予感
キャッシュイン戦略では”給与振り込み”を検討している
ファーストステップとしてCroud works・ビクサス・LancersのC2Cの報酬インセンティブ振り込み先を提供している
メルペイの源泉は”メルカリ”であり
年間約5,000億円の売上・ポイントが流動している
キャッシュイン・アウトを拡充しメルカリドリヴンをかけていくという
■立花孝志に共感する人々が抱く社会への復讐心
おすすめはしない記事だが読んで違和感が半端なかったので”個人的感想”
※特に肩入れしている政党はないです
記事ではN国人気をこう分析している
NHKから国民を守る党の立花氏の破天荒な振る舞いは
いわば”社会的・政治的な常道に属さないアウトサイダー”だからもてはやされていた
【ん?それであれば”又吉イエス”や”外山恒一”ましてや”羽柴誠三秀吉”なんかは立派なアウトサイダーであり同義であればもてはやされ当選しているはずだが?
どうなんだろう言いがかりかな?】
注目を集めていたのはコミカルでキャッチ‐なフレーズ
NHKの受信料という全国民に関連するワンイシュー政策が受け
立花氏の独特なキャラクターによって起こったブームという見解
筆者は肌感覚で感じた違和感や異様さをこう分析する
突き動かしていたのはNHKに対する義憤でなく個人の社会全体に対する憤怒だという
社会から排除され疎外されてきた人間であり不信感から誰も信用していない
筆者は自身の経験から自分は周りにそういう人が大勢いた経験があり
だから同じ目をしている人は分かるとしている
【だれもがみて分かる上辺の情報をなぞってるだけだし、思いっきり個人的主観じゃねぇか!しかも自称俺はわかる人】
人間社会に対して憎悪が根底にあるヒトは他人を信用しないから
不信感が限界を超えてしまいかつての仲間・味方を徹底的に攻撃をはじめる
(これは元職場のNHKに対してかな?)
【立花氏の怒りは既得権益のルールに対しての義憤であって人に対してではないのでは?
記事の中でもYoutubeのリンクあるくらいだからホリエモンコラボやDaigo分析もちゃんと見てほしい 情報は多角的に見るほうがより公平性が高まると思うのだが
また、立花氏が単なるルサンチマンではなく個人的憎悪を社会に向けているのであればNHK(仲間・味方)というのは解釈が違うのでは?
そもそも職場の人を仲間、ましては味方と決めつけているのはどうなんだろう?
必ずしもその限りではないし個人的バイアスがすごすぎて漏れそうだ
筆者は立花氏と会って話したことがあるのだろうか?
なぜそこまで言い切れるのか?個人的主観全開で何十にもかけた色眼鏡というバイアスの上に断言を繰り返すのか?エビデンスは自分の経験とメディア情報だけだろうに
社会に対する憎悪かもしれないが今や立花氏はその憎んでいた国会議員であり社会ヒエラルキーの上部にいるのではないか、むしろ立花氏に苦言を羅列する筆者がルサンチマンに見えてくる、さらにその上で人にレッテルを貼れることに恐怖を覚える】
記事では疎外されてきた人々の支持が高まっていると言い
良識ある”まともな””ちゃんとしている”人々はN国のことを見限るという
しかし、疎外されてきた人々はこれを支持するはずだという
ここでは社会に対して復讐心を抱えた人の勢いが増すと懸念している
【N国支持者を”哀れなルサンチマン”とすることにより”防御線をはった”上でまともな人間は見限りますよという”マウントの取り方"はキン肉マンの悪魔将軍も真っ青なゲスっぷりですね
筆者は筆者の言う社会から排除され憎悪を抱えた人々が周りにたくさんいながら
唯一まともな良識人であってレッテル貼りまくりも許される存在ということですか?】
最後に立花氏はポピュリズムと言い切ってるが
【ポピュリズムは所説あるノーラン・チャートの定義で言えば
個人的自由の拡大及び経済的自由の拡大のどちらについても浸透ないし消極的な立場をとる政治理念とあるどちらかと言えばリバタリアニズムじゃねぇかな?】
なんか筆者調べたら白饅頭という人で
界隈では有名人みたいですね
この手法はテラケイ・メソッドという技らしいです
これはWEB記事を使ったエンタメだったんですね 恐れ入りました(笑)
なんか同じPRESIDENT Online上で橋下徹さんの記事があってテラケイ・メソッド完全否定する内容で噴いた
同じ場所に置くなよ可哀そうだよと思いつつも
橋下氏の文章は誰にでもわかるように咀嚼しまくった文章で感動した
■橋下徹「トランプさんの悪役キャラは演出だ」
長くなってしまって眠いのでこの辺りは次回に
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