guji online(グジオンライン)
guji online(グジオンライン) で取り扱うブランドや着こなしをはじめとした特集記事をまとめています。
guji代表である田野が、ビジネススタイルやドレススタイルをベースに、ちょっと色っぽく、艶っぽく、イタリアらしいスタイルを提案する定期コンテンツ。
スタッフがリアルに購入したものをリサーチしていく『購買意欲は止まらない!』シリーズ。
guji(グジ)京都店のスタッフによるノンジャンルブログ。
イタリアを代表するラグジュアリーデニムブランドとして、今やイタリア国内450のブティック、全世界ではなんと1500以上ものショップにて展開されるJACOB COHEN(ヤコブコーエン)。 その"人気の秘密"に迫る企画です。
いつも弊社のWEBサイトをご覧頂きまして本当にありがとうございます。 「そうだスーツ、着よう。」でお馴染み?夏限定ですが、昆虫採集が趣味になりつつある田野です。 基本的に無趣味な僕は、予てから何か夢中になれるものが無いかなぁ・・・と思いつつもなかなか"これ"というものを見つけられずにいました。 そういえば、洋服はいつの間にか大好きでした。 それは立派な趣味と言っていいと思います。 ただ、好きが興じてアルバイトを始めたことをきっかけに、その趣味が仕事になり、純粋に洋服
Mando(マンド)やCOMOLI(コモリ)をはじめ、国内外問わず"時代を捉えたオリジナリティーのあるクリエーション"でコアなファッション層を楽しませてくれるコンテンポラリーなブランド。 クラシックやモード、ストリートからベーシックカジュアルまで、あらゆるテイストを内包した"シーンのトレンド"を牽引するブランドで構成されるbalconeコーナーにここ最近異変が… お気づきの方も多いかと思いますが、実はお付き合いのあるブランドとの"協業"によって"balconeオリジナル"
オンライン担当の西出です。 gujiではハイエンドなコレクションである“リミテッドエディション”のみに絞ってご用意しているJACOB COHEN(ヤコブ コーエン)ですが、なにやらちょっと様子が違うような・・・?? 何でしょう、プロダクトはそんなに変わっているように思わないし、デザイン的にもリミテッドなのでラグジュアリー。 でも、よく見てみると↓ 続きはこちらでご覧いただけます
オンライン担当の西出です。 gujiで取り扱うアウターウェアの主軸ブランドであるHERNO(ヘルノ)、春夏シーズンは軽さとテクニカルさを押し出しつつ大人が自然に、リラックスして着られるウェアが充実しています。 トップ画像はここ数シーズン人気の×ニットのハイブリッドモデル。 ニットの生産ラインを自社で拡張し、従来はスウェットなどカットソー生地と切り替えていたモデルがどんどんニットに変わっています。 カットソー生地が良くないというわけではなく、ニットの方が大人の上品さをより
オンライン担当の西出です。 gujiでは取り扱いが無いですが、個人的にはちょっと欲しいな・・・と思っているのがこのブランドFILLITS(フィリッツ)。 スポーティなスウェットが得意なブランドですが、最高の糸を用いて上品に仕上げられている、オーバーミドルの為のブランドです。 ニューヨーク発ですがデザイナーは日本人という事もあり、ほんのりウィットが効いている感じでしょうか、良い感じです。 カレッジ系のロゴ物なんですが、大学が実在しないところを選んでいるそう・・・。 アメリ
balcone di gujiと縁のあるブランド、デザイナーに迫ってきた虎の穴シリーズ。 少し間が空いてしまったので、この企画自体が忘れ去られているのではないか?!と思ったりしていますが、気長にやっていきますので何卒御贔屓に。 という事で今回は取り扱いスタート時からスタッフ、お客様から高い人気を得ているla favola(ラファーヴォラ)。 そのデザイナーである平 剛氏にこれまでの経歴やブランドの事、そして今回オリジナルで作って頂いたコートのお話を伺うことが出来ました。
他のブランドとは一線を画すコンセプトがあり、仕上がりのプロダクトも独特な空気感を持つブランドORBIUM(オルビウム)。 デザインも価格も万人に受けるというタイプではないので売れまくって困る・・・という感じではないですが、バイヤー陣が丁寧に、丁寧に販売を続けていきたいと考えているブランドです。 私自身ももちろんファンであり、過去には個人オーダーもしたことがあります・・・。 その時の模様はこちら・・・ 次購入するなら↑↓のローブジャケットかな・・・と考えています。 続
オンライン担当の西出です。 今のところ決してセールスが順調ということはないですが、バイヤー陣中心にファンの多いブランドCARUSO(カルーゾ)。 特にバイヤー岩佐は毎シーズン何かしら購入していますし、高階も私も購入済という程スタッフ一同ご執心のブランドです。 今回は日常的に着るセットアップとして提案できるようなモデルをセレクトしています。 続きはこちらでご覧いただけます。
先月中旬頃から、ここgujiオンラインでニューアップがスタートした21-22年秋冬シーズンの新商品たち。 まだまだこの冬のスタイリングイメージをリアルに想像するのが難しい時期ではあるものの、今シーズンのgujiの推しでもある「カシミア素材の重衣料」なんかも続々と入荷。 こんな超絶暑い時期に少し気が早い!?と思われるかもしれませんが、トピックアイテムだからこそ最初にドカンとお見せしたいものなんですよね…. そんなワケで今回のグジジャーナル、gujiの秋冬スタイルには欠かせ
オンライン担当の西出です。 ゴアテックスのような・・・というとちょっと怒られそうな気がしますが、透湿防水ファブリック“TYPHOON20000”を提案の軸に据え、スポーツスタイルをルーツに様々なテイストの提案を行っているPAUL & SHARK(ポール アンド シャーク)。 私自身もTYPHOON20000のアウターを所持し、春に秋に、そして冬にも活躍しているわけですが、今回のセレクトはより軽やかに、ちょっと色っぽくスポーティーに・・・みたいな感じの物を中心にセレクトしま
オンライン担当の西出です。 一時のトレンドから一段落し、また再熱の兆しを見せているハット業界。 私たちのジャンルですと、トップを走るのは間違いなくこのブランド、Borsalino(ボルサリーノ)。 ・・・なんですが、今回最も惹かれたのがハットではなくキャスケットというところに、時代の変化なのか私たちの嗜好の変化なのか、何となく今までとは違う気分を感じます。 スタイリングのトレンドとして“フレンチ”が台頭しているからでしょうか、こういったタイプが最近気になりますね。 ハン
オンライン担当の西出です。 取り扱い再検討中のernesto(エルネスト)。 軽やかな仕立てとロマンチックなファブリックセレクトで人気のあるブランドですが、gujiでは同じファクトリーで作られる姉妹ブランドGianfranco Bommezzadri(ジャンフランコ ボメザドリ)の気合セレクトをしよう・・・ということで、一旦お休みしていました。 どうしても限られた予算の中でgujiならではの提案をするとなると、集中と選択みたいなことが必要になってきまして、泣く泣く取り扱
オンライン担当の西出です。 数年前に取り扱いをスタートして以来、安定した人気を獲得しているDaniel&Bob(ダニエルアンドボブ)。 もともとスーパーなブランドで、圧倒的な知名度を誇るイタリアきってのバッグブランド。 その中からgujiらしい上品なタイプを中心にセレクトしているわけですが、今回のコレクションはちょっと気になるものが新しく登場していました。 続きはこちらでお読みいただけます
オンライン担当の西出です。 先日もプレコレクションをリポートしたTAGLIATORE(タリアトーレ)。 当然同じ流れなんですが、メインコレクションという事でもう少し突っ込んだ、独自の提案が増えていたのが印象的です。 続きはこちらでお読みいただけます
オンライン担当の西出です。 イージーなジャケットやセットアップで人気を博しているT-JACKET(ティージャケット)、現在のセットアップブーム、加えてテクニカルなコンフォートウェアの先駆け的ブランドでもあります。 7年前にスタートしたころはシャツ地を用いた単にライトで軽量なモデルが多かったんですが、5年前くらいからジャージ素材を中心にしたコレクションに転換し、それから快進撃が続いている印象。 時代の流れを上手く先取りし、カタチにしているセンスの良いブランドです。 続きは
細く長く続くアプローチ・・・。 こちらはMACKINTOSH(マッキントッシュ)を擁するMACKINTOSH JAPANさんのショールームの入り口です。 職人による伝統的な物作りをモットーとするブランドなのに、こんなモダンなショールーム・・・。 近代的なインテリアの中にクラフトマンシップを注入することで、より魅力的に見せることに成功している感じでしょうか。 廊下を進むと右側にショーケースがあり、ヴィンテージのコートが飾られています。 続きはこちらでお読みいただけます