
コンテンツ設計とは?(Lv4)
メディア集客スペシャリスト講師のまるカリです!
メディアって面白いなぁ~メディアデザインってわっくわくすんな~と思い始めた所ではありませんか?
メディアの全体像を見ながらどうやってコンテンツ届けるかまでは見えてきたけど、じゃぁ実際どんなコンテンツ作成してどんな風に見込み顧客にトークするの?という部分の設計をしていきましょう!
おさらい用▼
概要
コンテンツ設計の目的
商材を「本当に欲しい!」と思っている見込み顧客に提供するため
見込み顧客を囲い込もうとか
見込み顧客に納得させようとか
見込み顧客に教えてやろうとか
見込み顧客を変えてやろうとか
そういうのは NG!
見込み顧客の定義
商材を提供することで課題解決や目標達成に貢献できる可能性がある人
コンテンツ設計ですること
メディアデザインマップで見込み顧客が求めている話題として立てた仮説を元にコンテンツを設計します。



コンテンツをつくる意味
・自分の代わりに365日24時間休まずに働いてくれるから
・紹介するときにもコンテンツがあると紹介しやすい
コンテンツの定義

コンテンツ設計のストーリー
今回お伝えしていくのは、集客の為のコンテンツです。
つまり、集客の先には営業(提案と購入)が当然ながらあります。
コンテンツ設計をする意図は、見込み顧客の方々に納得して商材を購入してもらいたいからです。
見込み顧客に貢献して信頼関係を構築しながら価値を感じて商材を使うとその後に口コミが起きやすかったり、ファンになって価値を共創してくれる可能性が高まります。

但し、コンテンツをいっぱい作ればLPに到達するわけではありません!
しっかりとコンテンツを設計していきましょう!

SNSからLPまでのコンテンツを一連の物語のように考えて設計していきます!
コンテンツ設計の考え方
コンテンツ設計の物語は起承転結を応用した構造で設計していきます。
起承転結ではなく、結(自己開示)+イメージ・起承転結!です。
どういうことかと言うと…


結(自己開示)=じぶんメディア
結論から…つまり自分はこういう商売をしています!というのをオープンにします。
「こういうサービスを売っています。」「こんな仕事をしていて、こういう人のお役に立ちたいです。」というのが分かる状態をじぶんメディアで作っておきます。
名刺に会社名や役職が入っていますよね?
SNSのプロフィールに自分たちのサービスの事が入っていますよね?
イメージ=外観メディア(コンテンツ上)
外観メディアというのはイメージや世界観を伝えるものです。
『どんな人から、商材を提供してもらいたいのか。』を見込み顧客は無意識に気にしています。
じぶんや商材のイメージが伝わるような外観メディアがあればより見込み顧客に伝わりやすいです。
※建築用語ではファサードという言葉がありますが
ユニクロとヴィトンでは入りやすさが違いますよね。私達はこういう世界観ですよと建物の外観で伝えているわけです。(良い悪いではなく)
【ポイント】
結(自己開示)+イメージで→人となりを表現します
起承転結=コンテンツメディア(コンテンツ下)
『どんな風に、情報を伝えてくれる人なのか?』を知ることで、その人が提供する商材を通して課題解決や目標達成できるかどうかを判断します。この起承転結の結論がLPになるように物語を作ります。
このコンテンツメディアは記事、動画、以外にもイベント等にも応用が可能です。
メディア集客スぺシャリストでは記事コンテンツから作成することをオススメしています。
※コンテンツのそれぞれの役割については別の記事でご紹介↓
Comingsoon
【ポイント】
起承転結で→どんな風に価値を伝えるのかを表現します。
集客コンテンツは他己紹介!


起承転結のトークテーマ

見込み顧客が業界の情報を活用する物語
見込み顧客が課題解決をする物語
見込み顧客が目標達成をする物語
この3つです。

見込み顧客のタイプ
見込み顧客のタイプに合わせてコンテンツが刺さるか投げていきます。
仮説を立てたうえで、全てを網羅するように設計しておけば安心です!
見込み顧客は商材を検討する時に5つの判断基準によってタイプが分かれます!

だからこそ、コンテンツを作って狙って投げて反応をみるとどんな見込み顧客に届いているかわかります。
コンテンツ設計図の作り方
ステップ1メディアデザインマップの作成
メディアデザインマップで立てた見込み顧客の話題の仮説を元に設計します…

忘れた人はここからやり直し▼
ステップ2じぶんメディアと外観メディアを設計する

誰にどんなイメージを伝えたいのか?ない場合はなしでもOK
SNSのプロフィールなどを見直すきっかけにもなります。
ステップ3コンテンツのテーマを選ぶ

見込み顧客の求めている話題の仮説を元に選びましょう!
ステップ4コンテンツ(下)を設計する
左側:仮説を元に、起承転結(LP)のコンテンツにする
右側:コンテンツを見込み顧客に投げる時にするトークを書く※SNSなら投稿するときの投稿文のイメージ
メディアデザインマップで見込み顧客の求めている話題として仮説を立てた内容に答えるように伝えてみよう!

【ポイント】
コンテンツの中身を書き出すときに、これを読んだら記事や動画などのコンテンツを作り始められるメモのように書いておく
ステップ5コンテンツ設計図にコピペして完成

まとめ
メディア集客スペシャリストでは型をお伝えしているので、まずは型を学んで、あとは、自分なりにアレンジしたり、崩してもOK。正解はありません。コンテンツ設計も奥が深いですね。
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長くなりましたが、書いてて、良く出来た講座だなと思ってしまったwww(自分で言ってしまう)
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