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爆笑しながら、世の中をおもしろくする経営者『加戸昌哉』さんのインタビュー
今回のツイッターリンクは「加戸昌哉」さんのインタビューです🎉
ギャラクシーブックスという出版社の代表であり、過去に色々と修羅場をくぐってきて、ドタバタのMBOを経験してきた、リスペクトヤバい人です。荒波を超えて今は順調に事業を拡大し、従業員と一緒のビジョンを追いかけて、社会貢献活動ている経営者さんとして学ぶことがいっぱいあります!乞うご期待です!🤩🤩🤩
マネジメント・バイアウト(MBO、英: management buyout、経営陣買収)は、会社経営陣が株主から自社株式を譲り受けたり、事業部門統括者が当該事業部門を事業譲渡されたりすることで、オーナー経営者として独立する行為である。経営陣による買収、他者買収への対抗策、「雇われ社長」として経営参画した者が自己所有化する場合など多様な場面で用いられ、会社商号や屋号などを継承する場合も多く、いわゆる「のれん分け」に用いられる場合もある。
ちなみに。僕は過去にありえない逆境を乗り越えてきた、壮絶ストーリーを持っている方が大好きです!加戸さんの大ファンです!
(そのため、ちょっとテンションがおかしかったりすることも多いかと思いますが、こいつ変なやつだなって、あったかい気持ちで読んでいただけると嬉しいです🥺)
では改めて。
どうも、ギルドプロジェクトのカヤバアキヒコ1031です。
『遂に、インタビューさせて貰ってしまった!😭」という謎の感動回です。(ちょっと意味不明ですよね😅」
実は、加戸さんはコロナが猛威を振るい、業界がドヨーンとしていたタイミングで『音色』というご自身のドタバタして波瀾万丈な経営者としての経験を書き綴った本を出されているのです。
最初はnoteの連載をしているところからスタートして、愛読させてもらっていたのですが、ちょうどその当時僕は、コロナむちゃくちゃ喰らっておりまして、、、
一緒に仕事をしようとなっていた会社がどんどん廃業したり、売上がガクッと下がったりして、インボイス制度始まったら事業崩れるやん!とか、やばいやばい状態となっていた時に、心の支えとして『音色』を何度も何度も読み返しながら、なんとか踏ん張って、黒字で決算を迎えられたというエピソードがあるのです😇(マジで、加戸さんのストーリーの方が壮絶すぎたので、ちょっと自分と比べて凹みそうになったのですが。。。🙄)
●『音色』とは
今回インタビューをさせていただいている加戸さんの経営者人生において、ドタバタの逆境を乗り越えてきたプロセスとか、どんなスタンスで仕事をしてきたのか、創業者、経営状態がヤバいタイミングで就任した経営者の方が全員読んだ方がいいというような物語です。ぜひご覧ください!😇
https://note.com/galaxykado/n/nd47f6a0cf637
では、さっそくスタートです!😎
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0.はじめまして
加戸さん
「こんにちわー!初めましてー!
カヤバ
「うぉおおおおおおおお!!!!初めましてー!!!やばー!!!やばー!!!!むっちゃテンション上がってます!!!!😭」
加戸さん
「えw どうしたんですか!? 落ち着きましょ!🤣」
カヤバ
「いや、本当、マジで『音色』ありがとうございました!!むちゃくちゃ心の支えになりました😭」
加戸さん
「カヤバさん、むっちゃ言ってくれますよねそれ。ありがとうございます!!むっちゃ嬉しいです!!😊」
カヤバ
「マジで、コロナでこれから一緒にやっていこうと言っていた方々が、廃業しちゃったり。一緒に働いているフリーランスの方々がヤバい時期で。自分には何もできずに、絶望したりしていた時に、『音色』読みながら、心の支えになっていました!🤩」
加戸さん
「いや、ほんまにありがたいですよ!Twitterで『音色』の感想を毎回投稿してくださっていて、本当に嬉しかったのと出してよかったと実感できてました!
スタッフの間でも『え?なんでこの人こんな熱狂してるんやろう?』っていう謎の存在でしたよ🤣」
カヤバ
「お恥ずかしい。。。🥲
いや!でも!
あんなん、ヤバいじゃないですか!!絶対広めんとあかんやろと思って謎の使命感ありましたw
当時、むっちゃ救われたし、絶対創業経営者や、独立してピンチになっているフリーランスの方々に特に、絶対、必ず、読んで欲しいと思っていたのですが、自分に影響力が無さすぎて、無さすぎて、なんか申し訳ないなぁと思っていました。。。」
加戸さん
「いや、そんな人いないですよw むっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます!」
カヤバ
「いえ!本当に、もっと影響力つけて、広める活動頑張ります!(勝手に🙄)
プレゼントしていただいた、『音色』の本も、何度も読ませてもらってます!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84320878/picture_pc_dd000e2f8dd7e906c1224fc623ad8bc2.jpg?width=1200)
定期的に『音色』の布教活動をしていきたいので、これからも頑張ります!😇」
加戸さん
「ええー!?
ただのいい人やんw
実は、『音色』を打ち出していこうっていう試みも、実は社内であるんです!楽しみにしててください!」
カヤバ
「マジっすか!やばい!ありがとうございます!!情報解禁!🤩」
加戸さん
「www」
カヤバ
「あ!やべっ!こんな話をしていたら3時間、5時間経っちゃいます!
マジで、ただのファンをやっちゃいましたw
インタビュー進めていきますね!
インタビューは10個の質問に回答していただく形式で進めていきます。」
加戸さん
「🤣
では、よろしくお願いします!」
1.自己紹介(フリースタイル)
カヤバ
「では、早速1つ目なんですけど、自己紹介をフリースタイルでお願いします!」
加戸さん
「はい。ギャラクシーブックの加戸(カド)と言います。
出版、ボランティア、地域貢献をやっています。以上!」
カヤバ
「はええええええええ!!!むっちゃシンプルw
最速記録更新したかも知れませんw」
加戸さん
「ww
シンプルに伝えるようにしてるんです😆✨」
カヤバ
「すげぇ!かっこいいですね!(うわぁ!ヤバっ!できる経営者オーラ溢れすぎ、営業力がすげぇ!🤩)
これから、ちょっとずつ、掘り下げていきますね!😇」
加戸さん
「はい。お願いします!」
2.今一番力を入れている活動って何ですか?
カヤバ
「加戸さんって、今、どんなことに力入れて取り組んでるんですか?」
加戸さん
「今今はですね。出版社をやっているので、もちろんメインの事業は『本』です。
そこと連動する、本を書いている著者さんとのコミュニティ作りに力を入れています。」
カヤバ
「ライターファーム?ってやつですか?🤔」
加戸さん
「そうそう!よう見てくれてますねw
実は、コロナの前からちょっとずつやっていて、コロナになってから、リアルで会うとかって出来なかった。
著者と著者を繋げようという試みに挑戦しています。話をどんどんおっきくしていくのがおもろいですね。」
カヤバ
「著者さんって、どれくらいるんですか?」
加戸さん
「約1200人の著者がいます。執筆中の著者も含めるともっといます。」
カヤバ
「え!?やばっ!そんないるんですか!?🤩
どんな属性の方がいるんですか?」
加戸さん
「専門家がいっぱいいてますね。
カウンセラー、コンサル、士業、尖った分野の経営者の方とか色々です。」
カヤバ
「すごそう!今度また別途お話し聞きたいですw
どんなコミュニティの場を作ってるんですか?」
加戸さん
「興味を持ってくれてありがとうございます!
SNSを指南したりとか、グループ作ったりしています。」
カヤバ
「SNSを指南ってどういうことをしてるんですか?🤔」
加戸さん
「自分達で、各種SNSを使ってみて、著者さんや本を出したい方に対してコンテンツを作って発信してみる。広告も打ってみたら、どうなるのかも試してやってみる。
そして、うまくいったこと、うまくいっていないことをノウハウを作っていって、ノウハウ提供しようって試みをやっています。
コロナの前に思いついて、当時Twitterをやってはいたんですが、本格的に事業に活用しようとは思っていなかったんですが、そこから力を入れてTwitterをやり始めました。」
カヤバ
「あー!だから、YouTubeとか、noteとかやってるんですね!
YouTube始めた時とかどんな意図でやってるんだろう?って思ってたので、納得です!!😇」
加戸さん
「そんな風に見ててくれたんですねw
コロナが始まってから。書店や手売りのオフラインから、オンラインに切り替えて、本を売れるようにしていこうと決めたんです。
じゃあどうしたらいいのかなって社員と一緒に考えたら、『自分達でやったらいい!コミュニティを作ろう!』って活動がスタートしたんです。」
カヤバ
「おおー!!なんか、マジで方向性決めて、一丸となって動いていくいい組織ですね!!🤩
なんか、次の動きとかって聞いてもいい感じですか?」
加戸さん
「もちろんです😊
実は、9月30日に、著者交流会を久しぶりにオフラインで開催しようと企画しています。3年ぶりです!」
カヤバ
「おおおおお!!!すごい!!!おもろそうですね!!
(なんちゃってプレスとして潜入したい😎)
あの、松本さんとかとやっているイベントみたいなやつですか?🤩」
加戸さん
「あー。どの松本さんですか?マツジュンさんですかね?🤔」
カヤバ
「マツジュンさん?🤔
あの、Linkedinとか発信してる松本さんと前イベントやってる投稿してませんでしたっけ?
ああいう感じかなって思ったのですが!
てか、マツジュンさんって呼んでるんですか!?w」
加戸さん
「カヤバさん!これ、内密にお願いしますね🤣
松本さんとやっていたのは、コワーキングスペースのイベントで、色んなところとコラボレーションしてる方なんで、そのイベントにお呼ばれした感じです。
今回の著者交流会はギャラクシーブックスが主催する、全く別のイベントです😊」
カヤバ
「おおー!そうなんですね!!
どんな感じの雰囲気の会なんですか?
なんか、出版社のコミュニティは切った張った、貸し借りみたいなコミュニティもあると、風の噂で聞いたのですが。。。😅」
加戸さん
「うちのはドロドロしてないんで、安心してくださいw
フラットでオープンな文化を大事にしていてアットホームな感じです。」
カヤバ
「おお!親しみやすそうな文化ですね!😇
ツールとか、具体的な情報発信はどんな感じでやってるんでしょう?」
加戸さん
「ツールはFacebookを使っています。
コミュニティを作って運営するのにピッタリな機能が備わっているのと、30-60歳という著者の年齢層にもピッタリのSNSだからです。
コロナになってからは『Facebookライブ』を活用して情報を発信しています。
見てくれるのが、著者や、本を購入してくださるお客様がメインなので、著者を中心にした本で繋がるコミュニティが順調に育まれている感覚があります。
2年やってきてコミュニティがどんどん大きくなってきています!」
カヤバ
「おお!結構な熱量を作ってきたんですね!🤩
その背景があってのオフラインイベント!熱い展開ですね!!❤️🔥❤️🔥❤️🔥
関西で開催やとしたら、やっぱり三角公園でやるんですか?」
加戸さん
「いや、柄悪すぎでしょ🤣
たこ焼き食いながら、集会開くわけじゃないですよw」
カヤバ
「あっですよねw(乗っかってくれたー🤣)」
加戸さん
「ホテルか、カジュアルなレストランを貸し切ろうかと考えています。
リラックスできて、ワイワイ語り合えるような場所でできたら嬉しいです。」
カヤバ
「いいですねー!😇
お話聞いてる感じやと、出版の敷居を下げて、間口広げて、色んな人が出版を通じて活動の幅を広げていけるコミュニティにして行きたいという意図を感じるんですが、ペーパーバック方式での出版をしているのと繋がっていたりするんですか?」
加戸さん
「そうですね!むっちゃあります!
著者のコミュニティを作っていくこととも繋がるんですけど、本をどうやって売っていくのか、読んでもらうのかっていうのを考え続けていたいなぁと思っていて。
カバーつけてとか、本屋さん流通で出版をするのを何冊かやって事あるんですが、ギャラクシーブックスで出版をしたいという方々のニーズとはマッチしなかったんです。
結果、一番相性がいいのがペーパーバック形式でした。受注生産のような仕組みなので、在庫を抱えずに本を広めていくことで、著者のリスクを下げれるという効果があります。
有名人じゃなくても、安価で製作していける形式が大事かなぁと思っていて、そのことに共感する有名人じゃないけど、実はすごいっていう人たちでコミュニティを作っていくのがおもろかったりするんですよね。」
●ペーパーバック(プリントオンデマンド)形式とはhttps://www.amazon.co.jp/POD_プリント_オン_デマンド_/b?ie=UTF8&node=2229003051
カヤバ
「おお!ギルド型のメディアだ!いいですね!🤩
有名人の本は、有名人だからできる作り方、売り方がありますもんね。
知る人ぞ知るみたいな、業界のキーマンだけに知られてる、スゲェ人もいっぱいいますもんね!あとは、むっちゃすごい知見を持ってるママさんとかも!」
加戸さん
「ほんまに!有名じゃないけど、すごい人ってたくさんいます!
ギャラクシーブックスが大事にしているのは、『想いで、つながる。』『安価で、出版できる。』ってことなんです。
ほんまにすごいけど、無名な人がいっぱいいる。その状態を解決したいなぁと思っていて、届けるべき価値ある情報がしっかり届くようにしていきたいなぁっていうためにもコミュニティを育んでいきたいんです。
出版って、いくら売れるかっていうのが出してみたいと分からない商売なんです。
実は、SNSのフォロワーが多かったり、業界の知名度ある人の本が思ったより売れないということはよくあります。
売れ行きが見えないまま、いきなり個人が1000万弱の初期費用を払って、在庫を抱えるような出版の手法だったらリスクが大きすぎるんで僕たちがやりたいことに合わないんですよね。
そして、出版というのは売れた部数だけが価値じゃない。本当に届けたい人に、届けたい10冊が、売れたらいい。そういう場合もあるので、柔軟に出版できるようにするには、在庫を抱えないで出版できるペーパーバック形式が最適と思っています。
『ママしながらできる金額』での出版がギャラクシーブックスの出版にかかるコストにしています。」
カヤバ
「企業文化とコミュニティと価格が連動してる感じがして、すごくいいですね!😇」
3.社内の特殊な昇格ルールは、ガチですか!?
カヤバ
「あの、聞いていいかよくわからないんですけど、最近加戸さんがTwitterで投稿してて、結構当たってる『〇〇したら、昇格します』『〇〇な人は、昇格しないです。』みたいなやつあるじゃないですか。
あれ、どこまでガチなんですか?😎」
うちの会社では文章力が上がると人事評価がプラスされます。
— 加戸昌哉@出版社の社長 (@galaxykado) August 6, 2022
うちの会社では社内で怒鳴ったら人事評価がマイナスされます。
— 加戸昌哉@出版社の社長 (@galaxykado) July 15, 2022
加戸さん
「うわ!それ聞いてきますか!エゲツないですねw
実際の所は、50%,50%🤣」
カヤバ
「ええ!?マジなやつが半分あるんですか!?ww
やばー!!!🤣
やっぱり『〇〇な人は、昇格しないです』とう方は結構ガチだったりする確率が高いんですか?」
加戸さん
「鋭いですね!w
昇格しないです。と言うのは、ほぼガチです。
うちの社風や文化、大事にしていることを結構真面目に発信しています。半分の50%はおふざけで、実際社内規定では昇格に影響したりペナルティがあるものではないですが、笑いの中に伝えたいメッセージを込めているつもりです😊」
カヤバ
「社員さんが見てたら、投稿のインパクト大きいですねw」
加戸さん
「そうなんですよw
社員からしても、見ていて『そうなんだ!?』とか『むっちゃいいよなこの文化!』とかいうフィードバックもあります。
僕は、全部オープンに本音で話しているので、Twitterでの発言はおふざけも含めて、オフィスでいる時の言っている内容と一貫性あると思います。」
カヤバ
「あの、オフィスで遊んでるみたいなやつもガチなんですか?w」
加戸さん
「ガチです😎
うちの会社は『音色』を読んでもらった方はわかると思うんですが、結構な危機を乗り越えた信頼できる素敵な人間性を持っている仲間しかいないんです。
だから、これから入ってくる人も文化や想いに共感して入ってきてほしいし、社員も定期的にうちってこういう文化だよなって感じてもらう機会になったらいいと思うんですよ。」
カヤバ
「某ベンチャー企業の社長ブログみたいな感じになってるんですねw
むっちゃ仕事してて楽しそうです!😇」
4.助け合い(愛)って何ですか?
カヤバ
「あの、ずっと気になってはいたんですけどTwitterプロフィールに書いている『助け合い(愛)』って何ですか?🥺
note読んだりHPを見てたりしたんですが、いまいちよくわかっていなくて。。。ファンとして情けないんですが。。。😅」
●ギャラクシーブックスのミッション
『助け合い(愛)で未来をつくる』
https://note.com/galaxykado/n/n622fff45bfe8
加戸さん
「カヤバさん!おかしいですって、凹むポイントが🤣
てか、むっちゃ嬉しいです!あれは、ミッションなんです!
僕たちのミッションは、会社がピンチの時に、社員、家族、お客様に愛をいっぱいもらって、いっぱい助けてもらった。その経験から、社会貢献を通じてお返しをしていきたいという想いから生まれました。
『どんな助け合いができるのか?』という問いですよね。
語呂合わせですけどねw」
カヤバ
「あー!『音色』のストーリーから、続いているミッションなんですね!
ワクワクしてきました!!😍」
加戸さん
「僕は、ミッションとか掲げるの『カッコつけ』とか、意味ないとか思っていたんですけど。元々。
けど、あるタイミングで社員と一緒に同じ方向を見ていくのに、ミッションを定義して掲げるのが大事だなぁって思ってやってみたんです。
掲げた瞬間はうまくいくイメージなかったんですけどw
やっていくと、実際に社員同士の関係が変わってきたんです🤩
社員同士、困っていれば助け合いをするようになったんですよね。
数字いかんかったら『俺が助けたるわ』と仲間が自然とサポートするみたいな。
効果バツグンでした😆」
カヤバ
「仲間を勝たせられない人が、お客様を勝たせるって言ったら嘘ですよねw」
加戸さん
「おっしゃる通りです!
身内を助けられなかったら、お客さんを助けられないです。リアルに。」
カヤバ
「実際に、社内の文化形成だけじゃなくて、社会貢献活動みたいなのもしてますよね?HPとかにちょくちょく載ってるような?」
加戸さん
「はい!嬉しい!むっちゃ見てくれてる😆✨
社会に対して喜んでもらえるタッチポイントを増やす活動をしているんです。
それが『助け合い(愛)プロジェクト100』という活動です。」
カヤバ
「100!🤩
なんか、数字があると具体的ですね!」
加戸さん
「そうなんです。ほんまにシンプルに100回やるんです!助け合いをする活動を。
『このボランティアしよう』『この活動に協賛しよう』っていうことを事業でつくった利益を使って一個一個カタチにしていくんです!むっっちゃいいでしょ!
けどね、実際に100回やるってなると結構ハードなんですよ!w
やり始めて3年、やっとこさ13個できたところなんです!
ってことは、単純計算で考えると。。。。結構な年数がかかるし、プロジェクトが大規模なものだとコストも年数もかかって僕が生きてるうちに100個やり遂げることもできないってことも考えられます。
ミッションを実現し続けるためには、本業をしっかり大きくして社会に貢献した対価として利益をつくっていかないとあかん。
ミッションと活動が連動していて、うまく機能していくことをイメージしたらむっちゃ夢ありません?🤩」
カヤバ
「最高っすね!😇
僕も、ギルドプロジェクトっていう活動に企画として参画しているんですけど、フリーランスや一人社長やってたり、チームで仕事している人でうまくいった人が事業で作った利益を活動経費にしたり、スキルを持ち寄って社会貢献したり、これから活躍していく個人やギルド型組織を勝たせ合う活動をやってるんです。
まさに、おんなじことをいつもコアなメンバーで話してますw
共感やばいっす!🤩
いつか、なにかのプロジェクトでご一緒したいとガチで思う、むっちゃいい取り組みですよね!!機会があればお願いします🙏
やっぱり、僕らも活動して思うのが、それぞれの活動メンバーや組織が黒字でしっかり利益出して、仕組み作って使える時間を作っていく必要があるよね。ってことなんです。しっかり稼いであづけてもらったお金(利益)を世の中に還元することって最高やんな!っていう人が集まって、社会貢献するって最高!
それを実現するために本業をそれぞれが頑張ってるんですが、ギャラクシーブックスでは、どんな感じですか?」
加戸さん
「一緒です!本業がうまくいっているのが前提ですよね!さすがカヤバさん!😆
まさに、そこが重要なポイントやと思うんですよ。
黒字なら税金も納めることで日本という国に貢献できますし、黒字で保ててやれているからこそ、おもろいこと、社会貢献みたいなことができるんやと思ってるんですよね。
だって、活動してるだけでもコストって結構かかるじゃないですかw」
カヤバ
「めっちゃかかりますねw時間もお金もw」
加戸さん
「ですよね🤣
本業が上手くいってないと、僕らの掲げるミッションが上手くいかないんですよ。だから本業を頑張って、少しでも効率的に、少しでもお役に立って利益を作って、少しでも活動できるリソースを確保して、その活動を著者の方もおもしろがって応援してくれるようなことだったら、素敵やないですか!😆」
カヤバ
「マジそれです!(うわぁぁぁぁぁぁぁあ!やっぱり思ってた通りの方だった!!ファンやっててよかった!!🔥)
というか、そういう活動をしているとクライアントさんも変わってくる気がしますよね。
僕のクライアントさんも、案件として社会課題を解決するために一緒にやろうって!契約してくださるところもあったり、一緒におもしろいことしようってインフラインフラを無償で提供してもらったりしたりと、むっちゃ嬉しいですよね😇
僕らはそれぞれやりたいことができたら、まず自分がやってみて、活動していく中で、この指止まれをやっていって、やりたいプロジェクトがあったらチーム組んで取り組むみたいな感じでラフにやっているんですけど。
ギャラクシーブックスはアイデア出しとか実行したりするというのはどんな感じですか?」
加戸さん
「アイデアはみんなで出します。
社員さん、バイトさん、スタッフみんなに意見をもらって、優先順位を決めて。みんなでやる!一致団結です!」
カヤバ
「うおっ!これは、入口で納得していないと辞めたりする人出そうですね😅」
加戸さん
「そこです!まさに!
採用するタイミングから、僕たちの活動に共感している人だけ集まるように流れを作っています。そうじゃないとビックリしちゃいますよねw
僕たちの掲げるミッションを一緒に目指せる人だけを採用して、それをやりたい人だけ残っている。そんな感じです。」
カヤバ
「おお!すごい組織ですね!!
ミッションを定義して、定着させていくまでって苦労しましたか?」
加戸さん
「苦労はなかったですね。
ただ、言語化とゴール設定をしっかりするのに時間がかかりました。
フワッとした、かっこいい言葉だけのビジョンやミッションでは動けないんですよね、実際。」
カヤバ
「(わかるううううううううう😭)」
加戸さん
「本音で、本気で、みんなで実現したいと思っているミッションを定義することが重要なんだとプロセスを通して強く感じてます。
ピッタリのミッションが定義されて、掲げて、実際の判断基準になっていると理解してくれる賛同者が増えるし、横展開ができるメンバーが増える。すごく組織が機能します。」
カヤバ
「どれくらいの期間で形にしたんですか?」
加戸さん
「当初はビジョンマップとか自分で作ってて。3年かかりました。それから社員の声で『音色』の企画など、どんどん全員が主体的に動き始めていきました。やっぱり言語化、ゴール設定の威力はすごいです。
今、読んでくださっていて、やろうとしている方がいたら本気でやってほしいなと思います。
ポーズでやってもバレる。社員も馬鹿じゃない。本気でやりましょう!」
カヤバ
「おお!『音色』ってそのプロセスの一部だったんですね!!すげぇ!もっと好きになりました!!!
『ミッションに燃えてるんだ!』っていう嘘と笑顔はすぐバレますよね😎」
加戸さん
「です🤣」
5.14歳の子供に伝えたいメッセージは?
カヤバ
「加戸さん。次の質問。今までやって来なかったんですけど、どうしても加戸さんには聞いてみたいんで、ガチで答えてほしいんですけど。
14歳の子供に伝えたいメッセージを教えてください🤩」
加戸さん
「え?急に!?14歳の子供ですか!?🤣
よっしゃ。それやと中2やな。えーと。
将来について考え始めたり、自分と向き合ったりする大事な時期やんな。うーん。
そやね。明確なんがあると思っていて。
まぁちょっと、ワーワーいう人もいそうやけど、言いますね。
╭━━━━━━━━━━━╮
14歳の君へ
勉強、進学とか就活とか。
仕事していくとか。
色々することがあると思うけど。
全て、ゲームと思え。
死ぬことはないから、全力でやろう。
恋愛も、部活も全部ゲームやで。
全力でやっていこう!
全力で楽しもう!!!
╰━━━━━v━━━━━╯
😊
このメッセージを伝えたいですね😆」
カヤバ
「やばああああああああああああああ!!!!!🤩」
加戸さん
「え?w どしたんすか!?w」
カヤバ
「やばいんすよ!」
加戸さん
「なにがよw」
カヤバ
「実は、14歳っていうのは、僕が引きこもり真っ最中だった時期で、、w
年齢的にも、学生が結構、繊細というか、色々考えたりとかする時期じゃないですか?コンプレックス持ってたりだとか、将来不安やったりとかいう人も年代ですよね。
僕は、14歳の時に学校の勉強とかできんくて、実現したい夢も親にも友達にも伝わらんくて、生きるの辛かったんすけど。
ある日決めたんですよ。
『毎日を、ゲームに』したろうって。
どんなことがあっても挑戦して、絶対に幸せな人生にしたんねんっていう想いだけで、色んな辛いこととか、無理ゲーな展開とか、裏切りとか、騙されたりも、ゲームの味というか、醍醐味やと思ってなんとか生きてこれたんですw
そんな経緯で、ギルドプロジェクトでも『毎日を、ゲームに。』っていう使命を企画段階から、立ち上げを一緒にやったプレイヤーと夜な夜な語り合って、今も活動してるんです!!
まさかファンさせてもらってる加戸さんから、『全て、ゲームと思え。』なんて、メッセージ聞いてしまったら、ちょっとヤバすぎて!!!
ごめんなさい!インタビューなのに、自分のことばっか話しちゃって!🙏
ちょっとテンションが上がりすぎて。。。ヤバいっす!!😭」
加戸さん
「めっちゃいいじゃないですか!ゲームにしていきましょう!これからも、全力で楽しみましょう!😆✨」
カヤバ
「あざっす😭」
6. 今の働き方で一番お気に入りのポイントは?
カヤバ
「ちょっと勝手に感動しちゃって。ますますファンになってしまったんですが。
そんな加戸さんの働き方とかも、結構気になってるんです!
今の働き方で一番お気に入りのポイントってどんなところですか?😇」
加戸さん
「これは。即答やね。
『自由!🎉』
めちゃくちゃ自由。自由に仕事してる。最高です🤩」
カヤバ
「それ、むっちゃ伝わってきてますw zoom越しにもw
どんな感じの自由ですか?🤔」
加戸さん
「幸せ。今、幸せなんです!
なにもかも、自由にさせてもらってる。
全部が好きかも。
自由にできる環境。
人がいい。従業員が社員とアルバイト合わせて19人いるんですけど、いい人しかいない。変なルールも、パワハラもない。
その環境を作ってくれた従業員に感謝。罵声とか一切ない。居心地もいい。
全部がお気に入りで、毎日楽しい、笑いながら生きてます🤣」
カヤバ
「最高っすね!僕は社員さんとか組織はちょっと苦手なんですが、加戸さんの組織はおもろそうですね!
『変なルールがない』これは特にすごいです!ルールがガッチガチで仕組みで縛りまくっているといいこともあると思うし、しっかり仕事が回るかもなんですが、関係がギズギスしててなんか個人的に大っ嫌いですw」
加戸さん
「息苦しいかもですね。そういうのは😅
切った張ったの仕事や、貸し借りで利害関係での付き合いっていうのはしたくないです。
ただ、仲良かったらええだけじゃない。しっかり仕事して稼がんとあかん。
うちは上場する予定はないですけど、上場がいつでもできる売り上げ、利益、従業員、仕組みがあって、ミッションに共感する仲間がいっぱいいることを目指しています。そうなったらもっと幸せですね!😆」
カヤバ
「以前ツイートで見かけた、退職した社員の方が戻ってきて今も働いている話、マジ感動しました。ミッションとやってることが一貫性ありますよね。」
数年前に退職した社員が次の職場でハードワークの末、鬱になって倒れたと聞いた。縁あって電話で話すと、社会復帰したいけど、心のコントロールが難しいと。懐かしい雰囲気を味わって気晴らしになり、いずれまた社会に復帰できるようになればと願い、一旦うちにジョインすることになった。嬉しい話。
— 加戸昌哉@出版社の社長 (@galaxykado) September 11, 2020
加戸さん
「あー!よく覚えてますね!一回退職したら、関係が終わるって変じゃないですか?やっぱり戻ってきたかったら、いつでも戻ってこれる会社にしたいんです。
『音色』に書いた、経営危機を立て直すにあたって30-40人いた従業員が10人くらいに減った時に、ほんまに思ったのが、
『文化に合わない人がいたら、いない方がいい。』っていうことなんです。嫌々働いている人なんておらんくて、楽しく働けてると従業員全員が思ってくれたら嬉しい。
従業員が楽しく働けてるとリファラル採用ばっかりになるんです。
実際に最近の採用は全部、社員の身内です✌️
リファラル採用とは
社員紹介採用(しゃいんしょうかいさいよう)は、企業が自社の社員に人材の紹介を受ける採用手法。別名、リファラルリクルーティング、リファラル採用。単にリファラル、紹介採用とも。企業側と人材側のミスマッチが起こりにくいため、比較的社員が定着しやすいとされる。
もちろん、インセンティブ目的のリファラルじゃないですよ。やっぱりミッションに共感していく人たちで想いで動かしている事業ってしっかり大きくなります。」
カヤバ
「それができるのは、経営者の方がお金を回して、仕組みを整備して安心して働ける環境を管理しているから、人を管理しないでしっかり回るってことですもんね!」
加戸さん
「おっしゃる通りです。『仕組みを管理して、人は管理しない。』基本ですよね!」
7.これからの理想の展開。
カヤバ
「今むっちゃ幸せということですが、これからの理想の展開ってイメージしたりできますか?」
加戸さん
「えー🤔(10秒くらい)
会社として、ギャラクシーブックスは出版社として事業とコミュニティを大きくしていきます。
同時進行で会社をいくつか作る。ホールディングス化していきます。
出版事業と親和性があるような会社、地域貢献の事業を展開ですね!
社員が活躍して、社長になって活躍できる箱をどんどん作っていく。
2026年までに、形にしていきたいですね。
収益の柱のギャラクシーブックスの経営も全部任せたい。
僕は、株だけ持っていてサポートに徹している状態を作っていきたいです。
資金調達とか、借金とか、めんどくさい外部との政治とかキツいことは僕が全部やって、のびのびと事業展開ができるような環境整備をしたいですね。
箱となる法人は、3つほどほしいです。」
カヤバ
「おー!!すごい!!ゲームみたいですね!!🤩
増やしていく事業は、グローバル展開とか狙ってく系のやつですか?」
加戸さん
「いえ、違います。
助け合い活動をしていく、社会貢献できる事業を身近なところ、手の届くところをやって輪を広げていくような、そんな展開が理想です。
デカくて派手なビジョンを打ち出して、グローバルな展開を宣言して、お金を集めるみたいなことをする予定は全くないです。
派手な海外支援系の社会貢献は目立つしカッコいいと思う人も多いとは思いますが、僕は自分の手の届く範囲の身近なところしかやらない。
僕はそこまで大きな活動をできる身の丈ではないし。
自分の身の丈がわかってるので背伸びしないですねw」
カヤバ
「見栄えのするトレンドのワードを大々的に打ち出した社会貢献事業の中身がなかったり、儲けた利益で日本の社会課題には貢献せずに世界の国をやったりしたりしてるのに『日本の未来に!』とかってなるとちょっとよく分からない感じになったりしますよね。。w」
加戸さん
「ですねw
一生懸命身近な人、周りにいる人たちと、身近な課題を一つ一つ解決したりしていきながら地道な社会貢献活動をしていると、想いに共感した支援者が出てきてくれるんですよね。
僕たちもいつか傾いたり、ピンチになってしまうこともあると思います。
その時に、助けてもらう時がくるんで。助け合い活動ができるような輪を広げていくこともやっていきたいし、もちろん本業を上手くやって貢献し続けていきたいという意欲が湧いてきますよね。
困りごとっていっぱいあるから、どんどん色んな事業も思いつきそうです。
著者のコミュニティも連動していて。
Twitter上での繋がりがリアルな友達になって、一緒に盛り上げていけたりするかもやから、唾つけておかないとなって思いますよねw
なにかあれば、なにかしますよ。
なにかあった時は助けてください。
そんなことを言い合える関係性っていいじゃないですか。
信用をしっかり作っていく。知ってもらって買ってもらう。当たり前のことをしっかりやっていくことで事業が大きくなって貢献できることも増える。事業の本質って日々の活動そのものなんやと思います。それが理想の展開です。」
8. Twitterをやっている理由は?
カヤバ
「熱いお話が聞けたところで、Twitter関連の質問もしていきたいです。
ズバリTwitterをやっている理由はなんですか?」
加戸さん
「おお!直球の質問ですねw
TwitterがSNSで一番好きなんです。
やっている人しかわからないけど、ハマらない人はハマらない。
なにより、繋がる人があったかい人しかいない。
人の繋がりを探求していく。言葉で繋がっていく。
字を書くのは嫌いじゃないので性に合ってますね。
言葉で伝えて、繋がる人同士のコミュニケーション。
テキストとか文字とかではない『言葉』っていうところ、むっちゃ好きです。」
カヤバ
「Twitterっていいですよね!マジでいい人しかいないですよね😇
ヤバい人に当たっても『俺が助けたるからいつでも言ってこいよ!』っていう兄貴的なその業界の先輩が現れたり、なんか最高っすよねw
確かに『言葉』の発するメッセージや想いに共感する人たちが繋がるといい関係になることが多いのかも知れません!
不思議ですね!🤩」
加戸さん
「不思議ですよね!
僕はTwitterだから遊んでる部分があるんです。
ウケる、ウケない。トレンドに乗っかれてる、乗っかれてない。というような、テストマーケティングをサクッとできるところがTwitterのおもしろい要素やなぁと感じてます。
一つの事業を考えて、世の中に出して伸びない。ってなったらヤバいじゃないですか。けど、事業をやってきた感覚として、ツイート1つと事業の企画1つって、本質的には一緒やと思うんです。
Twitter上で小さく挑戦したり実験できる。
僕はTwitterを一つの事業として捉えてやってます。
自分のヨミの精度をあげる。そう考えると楽しいです。」
カヤバ
「僕もそうです!メディアの研究の一環で色んなことしてるんですけど、InstagramとかTikTokってプラットフォーム側がオススメするコンテンツを出せるかどうかの勝負な感じがしていて。。。Twitterは遊べる幅がありますよね。
リプでのコミュニケーションをすることが当たり前で、オープンな社交場が世界規模で成立してるのってやっぱりすごいです!😇
最近、加戸さん『型』作って遊んでますよね?w」
加戸さん
「カヤバさんにはバレてましたかww
そうなんです。先ほども話させてもらったんですが、僕がSNSをやっている理由は、お客様が集客したり、実際に本を売るためにどういう運用をしていくといいのかの実験という位置付けが大きいんです。
だから、実際に効果があって、できるだけ標準化された扱いやすい『型』を作るにはどうしたらいいかな?って色々試して遊んでますw
Twitterにもトレンドがあるんで。トレンドに乗っかった型、トレンドに左右されない型がどういうものなんかなっていうのを僕が理解して作っていけると、著者のコミュニティで共有して、みんなでコミュニティを盛り上げていけますからね。最高です。」
カヤバ
「その感覚すごい共感です!!フレームワークとかもそうですけど、実際に扱えて成果を作るところまで実験したものは再現性あるし、効果的ですよね!
業界を盛り上げていく旗振りをする人に共有していくと、共感した人を巻き込んだメディアになっていく。ワクワクします!
やっぱりその時は遊び心って大事ですよね😇」
加戸さん
「遊び心。大事です!
著者にはそれを踏まえて見るようにあらかじめ伝えていますw
挑戦している姿を見れるのが良いって好評です。
上手くいくこともあるし、失敗することもあるんですよね、挑戦すると。僕は、インスタグラムが一番苦手。なんか、シンプルじゃない。
けど、苦手なことだから取り組んでみるんですよね。
Live配信で話します。インスタ広告を出したらどうなる?そんな質問が来たら自分がやってみる。結果、あーそんなに上手くいかないんだな、お金かけても、ノウハウが無いと。とか実験して分かった結果を共有すると、失敗しても笑ってくれるし、こうしたらどう?ってアイデアもみんなで出し合えます。
本業をしっかりやってるから、遊べる幅があるので従業員には本当に感謝ですね。僕が一番挑戦して、実験して、失敗して、そっから上手くいく型を作って、コミュニティに貢献したいです😊」
カヤバ
「最高っすね!マジでファンでよかったです!
というか、結構加戸さんの投稿とかはチェックしてるんですけど、加戸さんがTwitterで繋がってて、おもしろいなぁとか思う人ってあんまり知らなくて、教えてもらいたいです!😇」
加戸さん
「もちろんです。カヤバさんが知っているあたりだと『マツジュンさん』ですよね?」
カヤバ
「松本さん、知ってますw」
加戸さん
「松本さんはおもしろいですよ!いい人やし!むっちゃ仲良くさせてもらってます。LinkedInに移動されてから、Twitterでの活動はちょっと減りましたが、変わらず仲良くさせてもらってます。
あとは、亮さんって知ってます?
大阪のコワーキングスペース。『グランドスラム』の亮さんです。Twitterでの良い出会いで。遊びに行ったりしてます。人としておもしろい!最高ですね!」
カヤバ
「え!?あまり知らないです!ちょっとチェックして後でフォローしておきます!!グランドスラムの公式アカウントはたまにタイムラインで見かけて、活動おもしろいなぁってチラッと見るくらいだったたんですが、亮さんって人がやってたんですねw」
加戸さん
「フォローオススメです!
あとはね。上手いなーって思う人。
音声配信×Twitterでやっている人のグループがあってね、むっちゃおもろいですよ!」
【断言します】Twitterでユーザーとの関係性を濃くしたいなら音声配信はやるべき。なぜなら声は文章では伝わらない口調や感情でどんな人かイメージしやすいから。文章と違い炎上を回避しやすいしまるで以前から友達かのように接することもできる。やらない理由ある?Twitterと音声配信最高かよ
— ウエハース@T'witter×音声配信×ブロガー (@sedorisuta) August 19, 2021
カヤバ
「知らない!加戸さん守備範囲広いっすね!てか、僕の知ってる界隈じゃない人でしたw 後でフォローしておきます!」
加戸さん
「ウエハースさんはね、一度スペースをしたんですけど。stand FMだけでは集客できない層をTwitterでしっかり繋がって、巻き込んで、濃いグループを作ってる感じがしますね。
考え方がフォロワー数よりフォロワーの質って感じの人で。むっちゃいいなぁと思いますね。
今回はこの3人くらいにしときましょうかね😆」
カヤバ
「ありがとうございます!加戸さんの好みを後でタイムラインを見てチェックしておきますw」
9. Twitterでこれから、繋がっていきたいのはどんな人?
カヤバ
「Twitterでこれから、こんな人と繋がって行きたいという人ってイメージはありますか?😇」
加戸さん
「そやねぇ🤔(5秒くらいの間)
Twitterで繋がりたいのは。極論をいうとね。
仕事が好きで熱意さえあれば男女問わず誰でもいいっ!て感じなんよねw
『zoom飲み会やりましょうか?』って言ったら、いくいくー!みたいなノリができたら最高ですね🤣
そこに利害なんてなくていいし、こちらもそんなつもりもなくて。
今、いてません!Twitterで繋がっててサクッとzoomで飲める友達がw
募集してます!😆✨
Twitterでも場づくりをしたい。おもろい人たちともっと遊びたい。仕事むっちゃ頑張ってる人らとワイワイやりたいですね!」
カヤバ
「仕事好きな人が条件ってなんかリアルですねw
仕事をゲームにできてて、誠実に生きている人との会話はなんでも楽しいなって感じがしますw」
加戸さん
「ですね🤣」
10.最後に一言(ここまで読んでくださった方にメッセージ)
カヤバ
「加戸さん!ついに最後の質問が来ちゃいました!本当は、もっと話を聞いていたいんですが。。。😭
そんなわけにもいかないんで、聞いちゃいます。
ここまで読んでくれた方に、どんなメッセージを伝えたいですか?」
加戸さん
「今回のインタビュー。ここまで読んでくれてありがとうございます!
共感してもらえる人がいてくれてるってことやと思います。
ここまで読んでくれて、ちょっとでも加戸のこと興味あったらTwitterで繋がってくれたらいいと思います。楽しすぎますね。感謝しかないわぁ。」
カヤバ
「メッセージありがとうございます!
僕もいつかzoom飲みやったり、オフィス遊びに行ったり、助け合い(愛)プロジェクトにご一緒できたらと思うので、今後もよろしくお願いします!」
加戸さん
「もちろん、もちろん!こちらこそよろしくお願いします!」
まとめ
ギャラクシーブックスの加戸さんのインタビュー読んでいただきありがとうございます!🙏
TwitterやYouTubeで見てるまま、裏表なく、自然体な方なんだと感じました。
本業をしっかりやっているからこその、社会貢献やコミュニティを作っていくことに投資できるというのが王道だなぁと改めて実感しました😇
やりたいことあるなら、やるためにしっかり事業で価値提供して黒字にして、利益出していくのが先ですね。
著者のコミュニティを作っていく話、身近な地域や社会と助け合い(愛)をしていく活動を一ファンとして今後も追いかけていきたいと感じました!🤩
以上です。
ではまた。
登場人物
加戸昌哉さん
https://twitter.com/galaxykado
instagram.com/galaxy_kado/
・YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC17R5bZRQiPxT8CvRdgxjvg
ギャラクシーブックス
・HP
https://galaxyinc.co.jp
・公式Twitter
https://twitter.com/BooksGalaxy
松本淳さん|アースメディア代表|HRギルド主宰
https://twitter.com/Jn_Matsumoto
・HP
https://earthmediacorp.com
吉永 亮/さん/GRANDSLAM
・吉永 亮さん Twitter
https://twitter.com/ryo_tpi
・グランドスラム 公式Twitter
https://twitter.com/grandslam_mp
・HP
https://grandslam.osaka
ウエハースさん T'witter×音声配信×ブロガー
https://twitter.com/sedorisuta
https://instagram.com/uehasu001
・HP
https://infoueha-su01.com/
過去のインタビューはこちら
Twitterで繋がっているかっこいい働き方をしている方だけを紹介しているインタビュー記事のマガジンはこちらから
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