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メディア集客スペシャリスト基礎講座振り返り
メディア集客スペシャリストマスターのまるカリです。
基礎講座の振り返り用途で使っていただけると嬉しいです。
振り返り記事を先に見てしまうと感動が半減してしまう可能性があるので受講する前の方はここで「まわれ右!」してください。
基礎講座をご紹介頂く時は以下の記事を使って頂ければ幸いです。
口コミ大歓迎でございます♪
メディアデザインの考え方前半
メディア集客にはプロセスがあります。
講座で取り扱っているプロセスはこちら↓
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メディアの中には、じぶんメディアとコンテンツがあります。
じぶんメディア=Personal mediaとは
自分自身がと人、人と商材を繋げるメディアになるということ。
アナログとデジタルに別れます。
アナログは対面での繋がり、デジタルはSNSを入口とした繋がりです。
ここを入口にする意味は、あなた自身がメディアとなり価値を届けることで指名される状況を創り出すためです。
コンテンツとは
コンテンツはメディアを通して情報を伝えてくれるものです
どんな情報→自分が何者で、どんな業界に属して、どんな価値を提供す
るかを伝えるもの
メディアデザインとは
じぶんメディアを活用して、再現性のある集客プロセスをデザインすること!
メディアデザインの5つの要素
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①メディア
②事業
③外部インフルエンサー
④外部メディア
⑤見込み顧客
※外部インフルエンサーとは、いわゆる有名人や影響力をもった人という意味ではなく、その人が口コミするとその先にいるファンが購入したくなるという影響力を持っている人の事です。
5つの要素でメディア戦略大枠をつくります。大概の戦略はこの4つのどれかです。
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左上:直接集客
右上:外部インフルエンサー集客(紹介集客)
左下:外部メディア担当者なし集客
右下:外部メディア担当者あり集客
集客の基盤を作る時はまず上の2つで戦略を作って行きます。
この2つだけでも無限にデザインを設計出来ます。
※ここで、実際大枠の戦略を作るワークをしました。
皆さんのワークはご自身の
マイドライブ>Classroom>基礎講座>ワークLv.0
でお持ち帰り頂いております。ご確認下さい。
<振り返りPoint>
情報の発信と情報の返りの導線が必ずメディアを通るように設計する
メディアデザインの考え方後半
メディアデザインマップとは、
メディア戦略大枠を元に集客導線や話題を設計していくものです。
メディアデザインマップの中身。
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メディアデザインマップのパーツ
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メディア集客の大枠を元に更に設計していきます。
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じぶんメディアを活用した集客
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直接集客のポイント
アナログ・デジタル共に
・自分の仕事や活動内容をオープンにしておく。
↓
・近況をDMやLINEや直接会ってやり取りする関係を築く
↓
・求めている話題に対して、コンテンツで価値を提供し必要とされる
↓
・対面や zoomでまっすぐ商材の価値を伝える
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外部インフルエンサー集客のポイント
アナログ・デジタル共に
・普段から外部インフルエンサーに活動を応援してもらえる関係を築く
↓
・対面やZOOMで会い自分を協力する動機づけをして
↓
・コンテンツをさっと見せれるように準備して渡す
↓
・商材の価値を感じた上で紹介(口コミ)してもらう
アーティストのライブ集客を例にメディアデザインマップ例を見てみました。
更に、広告や広報を使ってブーストするメディアデザインマップや、BtoCではなくBtoBや外部販路の応用編も見ました。
一回では出来るようにはなりません。
何度も自分で実践しながら、メディアデザインすることで体得できるものです。
メディアデザインは体得してからもどんどんやればやるほどレベルアップしていくので面白いですよ。
※ここで、チュートリアルワークに取り組みました。
皆さんのワークはご自身の
マイドライブ>Classroom>基礎講座>ワークLv.1
でお持ち帰り頂いております。ご確認下さい。
<振り返りpoint>
見込み顧客とコミュニケーションを取りコンテンツを提供をした人の中から
LPを見て納得して商材を欲しい人だけ商材に到達する流れを設計する。
メディア設計
メディアの全体像がつかめたらその中のメディアの設計をしていきます。
詳細はMDW02 でやります。
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全体像(メディアデザイン大枠→メディアデザインマップ)が設計出来たら見込み顧客との関係値を温めながら同時に提供する為のコンテンツを設計&作成します。この時サービスの価値を伝えるLPも作成する。
じぶんメディアで連動した話題と共にコンテンツを届けながら、心に刺さる体験を創り出し、コンテンツが刺さったらLPを見せる流れを設計します。
最初からうまくはいきませんが仮説を立て、集客実践し、検証して改善するサイクルを繰り返すうちにだんだん確度の高い戦略になります。
コンテンツ設計(役割とLPまでのプロセス)
そもそもコンテンツをなぜつくる必要があるのか?
↓
自分の代わりに情報を伝えてくれます24時間365日休まず!
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コンテンツ設計の考え方と全体像は、メディアデザインワークショップ02で取り扱いしています。詳細を知りたい方はそちらまで是非来てください。
今回はコンテンツ設計(役割とLPまでのプロセス)についてをお伝えしました。
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コンテンツ設計は自由です。今回は1つの型をお伝えしています。
また、今回お伝えしているのは集客の為のコンテンツです。
型の構造を理解して使いこなせるようになると自分で型を作れるようになります!いざマスター!
構成要素
SNS
自分の活動やどんなメッセージを伝えているのかを知ってもらうデジタルな『名刺』という位置付けで活用します。
アナログで繋がっている人に見てもらえるコンテンツを作ります。
↓
レビューコンテンツ
所属している業界の自分の扱うサービス以外の他己紹介。
業界のこと、トレンド、関連するサービスやイベントを価値付けして紹介するコンテンツ。※まとめ記事や機能紹介も含む
↓
インタビューコンテンツ
自分の扱うサービスに関わる人(メーカー、生産者、顧客、ファン、エンドユーザーなど)や業界のキーマンをクローズアップして人を通して業界の
価値を紹介するコンテンツ。
↓
ノウハウコンテンツ
自分の扱うサービス&関連するサービスを実際に活用するノウハウを紹介します。顧客の課題解決に関わるノウハウやスキルを具体的に提案するためのコンテンツ。
↓
事例コンテンツ
自分の扱うサービスを実際に活用した人たちの感想や事例のコンテンツ。具体的にどんな課題を解決したのかどんな目標達成に貢献したのか事例をいれる。
↓
LPコンテンツ
自分の扱うサービスの特徴と利点を簡潔に伝えます。
商材を提案し納得した上でアクションを起こしてもらうトリガーとなるコンテンツ。
※縦長のLPをECサイトの商品ページなどに応用することもできます。
<振り返りPoint>
今回お伝えするコンテンツの意図は、見込み顧客の方々に納得して商材を購入してもらうこと。
誰かを囲い込もう!とか教えてやろう!とかコントロールしよう!とするのはNG
集客を目的としたコンテンツで大事な事は「自己紹介」ではなく「他己紹介!」するという事。
MDW1の招待状
振り返ってみて、「メディアデザインもう一度聞きたい!」「マップが欲しい」「自分のケースに当てはめてデザインたい」と思った方は、是非、メディア集客スペシャリストのMDW1講座の受講をおすすめします。
メディア集客スペシャリストMDW(メディアデザインワークショップ)01とは?
メディアを活用した集客戦略を実際に戦略立案を体験したい方にオススメです。
丸1日の講座ですが、ご自身のケースワークしたメディア戦略はそのままお持ち帰り頂けますので、現場でご活用くださいませ。
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講座日程
以上、メディア集客スペシャリスト基礎講座振り返り記事でした。
皆さんの課題に対する気付きを是非現場にお持ち帰り下さい。
「実践あるのみ!!」
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