![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160251033/rectangle_large_type_2_2277414d76083002bbd890961aba8f50.png?width=1200)
不眠のわたしが、太陽光を目の中に入れてみた
きのう朝起きて、カーテンを開けたら、太陽が目に入った
ふと思いついて、じーっと眺める
よくヨガの人がやってる太陽凝視というもの
冬に近くなり、太陽の光が柔らかいからか、じーっとみてられる
といっても、1分くらいで終了
それをしたのが朝の6:30
それから夜の20:00過ぎに眠くて仕方なくなる
あくびが止まらない
20:00すぎになると、従姉妹の子供ちゃんが眠そうにしてたけど、そんな感覚とは無縁だった私にもまるで健全な子供みたいに心地のいい眠気が…
慌てて、お風呂に入って就寝
しかし布団に入っても、いつもの癖で、スマホを眺める
けど、今日はスマホを見なくても眠れるのでは?と思い、スマホを手放し、布団の中で目をつぶるといつのまにか眠ってた
これには驚き
毎日不眠で、目をつぶっても眠れないことがほとんど
眠れないまま時間がすぎて、またスマホを見ることが多かったので、すーっと眠れたのは奇跡
もともと自然な眠りには太陽光を浴びる、というのは頭の片隅にあった
だから、あえて家庭菜園をやったり、夏場のカンカン照りを浴びた夜はすーっと眠れた
けど、そんなにアクティブな方でもないから、毎日畑とか、散歩するみたいなのが億劫で…
それが太陽光を「目の中」に入れるだけでもいいとは
外に出なくても、窓から太陽をじーっと見るだけで、早朝の散歩とかしなくてもいいのかもしれない
そもそも冬の鬱が酷くて、その理由がいまいちわかってなかったけど、先日みたYouTubeで、太陽の日照時間が世界で最も短い国が自殺率が高いというようなことを見た(うろ覚え)
たしかにスペインとか太陽をたっぷり浴びてる国の人たちは、陽気で明るいイメージ
ガルちゃんでも、関東に住んでる人が日照時間の少ない県に1ヶ月とか短期滞在したたげで、鬱ぽくなった、というような書き込みをみた
イギリスでも深刻な鬱が社会問題で、ビタミンDサプリは日本よりずっと身近な存在らしい
こんなふうに断片的な情報が鬱は太陽光不足、というふうに繋がって、気楽な太陽凝視をしてみる気になったのかもしれない
注意⚠️↓
サンゲイジングは、目に病気のある方はご遠慮ください。また、早朝や夕方の太陽光線が比較的弱い時間帯に行ってください。最初から長時間の凝視は大変危険ですので、数分の短時間で終了するようご注意ください
サンゲイジング(Sun Gazing)太陽凝視は文字どおりに太陽の注視の行為を言います。実は太陽凝視は、人間にとっても最も有益な行為の一つであり、太陽を凝視をすることで、物質的、精神的、スピリチュアルな向上を達成することが出来ます。健康に役立つばかりか人類の意識レベルを劇的に上げる作用があるといわれています。
日光浴をすることによって、人間の本来もっている脳の力を使うことができるということが科学的にも立証されてきております。日光浴により、脳の中にある「松果体」が活性化することが主な理由のようです。
我々は日光の悪影響ばかりに注目し、それをあたかも敵であるかのように避けようとしています。しかし、実際のところ人間の様々な困難は日光エネルギーの不足によるものが多いと言われています。
さらに驚くことに、日光を見つめることにより人間が必要なエネルギーをとることが出来て、結果的には食べることが必用でなくなるそうです。裸足で地面の上を直接歩くととても健康に役立つといわれておりますが、これも間接的に太陽の恩恵を得ることなのです。つまり地球に吸収された日光のエネルギーを地面からも得ることができるからです。
松果体(しょうかたい、英語:pineal body)は、脳にある小さな内分泌器。 松果腺 (pineal gland) とも呼ばれています。脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれています。「松果体」は脳の中心部、目の真裏に位置しています。松果体は概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られており、光の影響を受けて、睡眠サイクルをつかさどる、 メラニンを分泌しています。
また、太陽凝視や日光浴は、脳内モルヒネがより多く分泌するといわれる時間帯午後22時~午前2時の4時間に深い睡眠をあたえることができるので、免疫力が向上し、ウイルスなどに対する人体防御性が向上すると思われます。