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お気に入りのロルバーンに何を書くか?

悩んでいたロルバーンの使い方。表紙がかわいすぎて、ニヤニヤしたりと、愛でるだけになってしまっていた


せっかく買ったノートなんだから、もっとガンガン使いたい


とりあえず、思ってることをひたすら書くノートにしてみた


本当は最近読んだ「人生は1冊のノートにまとめなさい」という本に影響されて、すべての情報、ライフログを1冊のノート、ロルバーンにまとめたい


ライフログとは?と思っていたので、ライフログをつける意味については以下の抜粋が参考になった


何気なく過ぎ去っていく日々を、「確固とした体験」にすること。(中略)言い換えれば、時間とともに薄れていく体験を風化させず、より確実に自分の中に刻み込んでおくことができる

人生は1冊のノートにまとめなさい


けど、ライフログだから買ったもののレシートを貼ることも推奨されていて、そういう雑多なものまで、ロルバーンに貼ることに抵抗がある


ちなみに、↑の本の中では、おすすめのノートとして、キャンパスノートやツバメノートが紹介されている


万年筆ユーザには、つばめノートが推されていた。なるべく厚めのノートがログを長くとれるのに最適だそうで、100枚入ってるノートが良いそう


近所の文房具店に行って、とりあえず50枚の方を買って試してみた


書いてみると、確かに紙質は滑らか。

なんだけど、マインドマップの円を書くときに、万年筆が少し引っかかるような?



ロルバーンだと、さらっと書けるマインドマップが、スムーズに書けない気がする

さらに方眼タイプではないので、書いた文字のバランスがうまくとれないのがモヤモヤする



試してみて、いまの私にはロルバーンが書きやすいという結論


ロルバーンの目に優しいクリーム色も、気に入ってる。もちろん表紙も好き


その表紙のデザインも癒されるので、どんどん使う勇気が出ない


大事に使いたくなってしまう。自分の思考を書き出すのはいいけども、いろんなものを貼りまくって、ページ数の消耗が激しくなりそうで勇気が出ない


その代わりに余っていた無印の手帳にペタペタ貼ってみた


さらに、たまたま近所の図書館で古本市に出会えたので、スクラップ用に大量の雑誌と本をもらってきたので、その素材もぺたぺた


ライフログだけでなく、自分がときめいたものも切り貼りしてたら、厚みが…



元は無印の手帳だけど、壊れないかな?バラバラにならないか心配


そんな心配をしていたときに、巡り合ったブログ↓


(以下、抜粋)ーーーーーー

ーーー以上、抜粋終わり


あまりの分厚さに、自分の厚みなんて大したことないと思ってきた


やー、ここまでロルバーンを使い倒せるようになりたい


ただ気になるのは、せっかくの表紙が歪むこと


うーん、そこまでノートを丁寧に扱うのは、実用性の面で、不自然なのかも?


悩ましい。ロルバーンをガンガン使えるようになるまで、まだ時間がかかりそう


ちなみにロルバーンで検索していたら
「ロルバーン もったいない」というサジェストが(笑)

みんな思うことは一緒よね


もったいない。本当もったいないよねー。じゃあたくさんロルバーンがあれば、ガンガン使えるようになるのだろうか?


そんなことを思っていたら、Amazonで、Lサイズのダークブルーが少し安くなってた


いま使ってるお気に入りのロルバーンの表紙のノートに足せるから、お買い得かもしれない


ロルバーンのリングを取り外して、追加したりできるグッズはこちら↓


ここまで、あーだこーだと書いてみて、思うのは、1冊のノートにライフログがまとまったら、色んな気づきがあるんだろうなーということ


そう思いつつ、書くノートと貼るノートを分けてしまう


ロルバーンをガンガン使い倒せる勇気がほしい

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