人間は死ぬ前に色々経験する運命なんだな
手術前におしっこの管を入れた、激痛の時に更に激痛、手術中にも麻酔効かないで激痛、オシッコ管を抜く時も激痛、抜いた後もオシッコするたびにまだ痛い、リハビリも痛い…
何しても痛い病院入院手術後
医療従事者達は患者達のこの『痛み』について患者へたいして何も感じていない。なぜなら、自分が痛いわけじゃないし、もっと酷い痛みを伴う人と毎日接しているからだ。人は一生でこの痛みを平等に経験するようになっているようなきがします。
治療出来る者は幸せ
動物の世界は痛みに耐えるしかない
それを思うと色々精神がやられてしまう
『痛み』と『生命力』
見たくないよね、こんな記事(笑)自分で書いていても楽しくも何とも無い。同情を誘ったつもりもありませんが、痛みが教えてくれるものは「痛くなりたく無い」と言う事です。
安楽死を選ぶ気持ち
海外で安楽死を選ぶ人が後をたたない。孤独に一人で老化と難病で痛みが死ぬまでつづくのは耐えられない、安楽死を選ぶのは当たり前だど、今の私はハッキリ言えます。
人間の思考(脳)は機能しなくなると大変です。
弱気になると「死」を怖れなくなり、逆に歓迎すらするようにる、鬱病と自殺の関係がそこにある🫵私の様な専門家でも『痛み、孤独、不安』によって、鬱病や精神疾患者と同じようになるのです、人間などそんなもんです。
みんな人生ってあっと言う間に過ぎますよ、愛を大切にしてください、死ぬ間際、最後に思うのは愛する人の事だけですからね
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