見出し画像

自殺(ショッキングな内容ではありませんのでご安心してご覧ください)


男性の自殺は生活困窮
女性の自殺は精神

これは新聞に載っていた我が国日本における自殺者の男女別原因であります。しかし近年もっとも深刻なのは、少子化と反比例して子供の自殺が急増している事。

子供の自殺が増えている


子供の自殺が増えている理由とは?

これは言うまでもなく「親の愛情不足」が原因です。ではなぜ我が子に愛情を注げない親が多くなってしまったのか。それはシングルマザーに関係しています。シングルマザーがこれほど多くなった理由は「欲」が多く関係していて、以前も記事にしたように、子供のいる家庭がシングルになった離婚理由の中に「子供の為」という理由が一切無いのです、これほど離婚理由に“我が子”への愛着がみられない状況はもはや正気の沙汰ではありません。

金のための道具にされた子供たち

精神的行き場のない「愛を知らない子供」が自殺するのです。



女性は精神を壊して徐々に自殺に追いやられる


女性の自殺は残酷

良い女は打算ができない
良い女ほど感情と美を纏い愛を探して死んでしまう。

日本は裕福な国だと言われていますが実際は真逆です、現代日本で居場所を見つけて生きている人が全てなわけではありません。

自分の居場所がなかなか見つからずに不安と孤独に震えながら正気と狂気のボーダーライン上を震えながら這いずっている人もいるのです。しかし、そういった“心の弱った女性”に対して世間はあまりにも冷たい、だから徐々に追い詰められてしまうのです。


【終わりに】

厚労省などの自殺防止の相談なんてなんの役にも立ちません!むしろ逆効果ですから危険な相談事は個人的にお勧めしません。

あのですね・・・
日本の相談を受ける側の人は絶対に身を挺して

今にも自殺しそうな人間を助けません

ただひろ先生の話が残酷に聞こえるかもしれませんが、これは事実です、追い詰められたときに最後の助けを求め、すがった先にあっさりと拒絶され死んでいった人がどれだけいることか・・・

日本では毎日60人の人間が自殺しています、その中には「死」を利用する相談ビジネスによって間接的に殺された者たちが大勢いることを知ってください。



自殺から子供を守る
学校や放課後デイサービス、学童よりも
思春期の外出支援が命を救う
“ただひろ先生”



編集後記:子供の自殺は夏休み明けに1番多く起こります、こういった子供の気持ちを理解する大人が世間にどれだけいると思いますか?自殺まで追い込まれてしまう子供達の気持ちを理解できる大人が居ないから子供の自殺が増え続けるのであります。夏休み明けの新学期に学校に行きたくない事なんて当たり前の人間らしい感情なんです、そこを親や周囲の人間が「学校へ行かない事は悪い事」と誤った認識を植え付けるから子供たちは悩み苦しむのです。

わたしは不登校の児童とは寄り添います。特に思春な女の子には思いを聞き、聞いて聞いて納得するまで聞いてあげられることが、どんなアドバイスよりも重要なのです、女性心がわからない人間が思春期の児童の気持ちがわかるハズもありません。ただひろ先生は劣等生の気持ちになり一緒に歩む支援をします。だから子供たちは「ただひろ先生」と言いますが心の中では『お前一緒に遊ぼうぜっ』と思われていると思います。

健康な身体の持ち主が大人の階段を上る途中で精神を病んで死んでしまうほど悲しいことはありません。親の保護下にいる18歳くらいまでの児童の自殺は保護者の責任として考えるべきなのです、外部要因(学校でのいじめ等)はあくまでも自殺の2次的要因とおもってください。

最後に一つ悪質な放課後等デイサービスに通わされている小学6年生女の子のケースをお話します。

軽度発達障害を患う小学6年生の女の子は小学校の通常学級ではなく特別支援級へ通っています、私の所見では単なる無知な保護者と福祉サービスの「犠牲者」でした。この子の親は開業医で裕福な家庭ですが医師の家庭で「発達障害の子共」という事もあり情操教育もされずに、お決まりのコースでわかりやすく言えば保護者の愛情不足でほっぽりっぱなしでした。この女の子は施設内でもおとなしく本を読んでいるだけで周囲人間とも話しません、しかし悪質な放課後等デイサービスには意地悪をする上級生と下級生が混同してさらに悪質な職員ばかりです。そして事件は起こりました。

2人の(男女)下級生がその小学6年生の女の子をからかい始めました、しばらくは我慢していましたがさすがに切れてこう言いました
「テメーふざけんじゃねーぞっ!」
小学6年生の女の子が大声で言ったのです、するとそれを聞いた周囲の人間が一斉に馬鹿にした笑いをしてさらにからかい始めたのです、その一連のいじめ行為を率先して行っていたのが正職員だったのです、その職員は虐める子供と一緒になって小学6年生の女の子をいじめていたのです。涙を浮かべて帰宅時までうつむいて耐えていたその子は、帰宅と同時に大泣きして両親へ訴えますが、子供と一緒になって大人数で1人の女の子を虐めていた職員は保護者へ嘘報告をして保護者を納得させ場を収めたのです。それからしばらくその子は施設へはきませんでした、しばらくしてスタッフ会議でその女の子の議題が出ました、施設へ来たがらない理由をその子は保護者にも一切話さなかったのです。

当たり前ですよね、保護者が虐め虐待をする職員に言いくるめられてるんです、親から「発達障害」というレッテルを張られている子供の言う事を医師の親がまともに聞き入れてくれないことを“発達障害の小学6年生の女の子”が理解把握したうえで諦めているのです。なんて悲しい事でしょう、この子の心安らぐ行き場がどこにもないのです。こういったことが子供の自殺につながってしまうのです。

ただひろ先生からのメッセージ

タダで利用できる行政福祉サービスなどでは子供の自殺は増えるばかりです。幼児教育研究家の大原先生はこう言いました

「ぬいぐるみ離れできない発達障害などの女児も成人も、人を愛する練習をしているのです、ですから愛の練習を取り上げないでください」

幼児教育研究:大原敬子

発達障害に限らず、児童成長の過程では高所大所から物事を見極める裁量のない資格だけ持つ無能な人が児童指導や教育育成を行えば、子どもの未来に多大な悪影響を及ぼしてしまいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?