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しあわせになるための「愛の哲学書」by“ただひろ先生”

このコアラが幸せそうに寝ている姿を見るだけで癒される人は多いと思います。しかし「愛するパートナー」がちゃんと居る人は心が癒されない人間の脳の不思議がそこにあります

価値観が合わないから

人と人が分かり合えない不思議もまた脳の仕組みの一つです。可愛いコアラはアナタ自身であり、飼い猫もまたアナタ自身です。目に映るモノ全てが自分の姿を映しています「価値観が合わないから」相手の意識を受け入れないで自分の意識を主にする、自視点で物事を見て、判断する、例えば「コアラの寝ている姿が癒される」そう思う、それが人間の脳の原始的部分です。※実際には環境破壊により住む地を追われているコアラ、毒の葉ユーカリを主食としている。

※画像①マイナスイメージ

恐怖・呪い・死・悪霊等


※画像②プラスイメージ

高級車・金持ち・憧れ・恋愛等


この2つの画像(①マイナスと②プラス)をバックボーンに何らかのアクションがあった場合、後者の②プラス画像には反応してかかわりを求める人間が多くなり、逆に前者の①マイナス画像の方には「関わらない人間」が多くなります

実際にはどちらもただの画像であり、実際にしあわせと愛には無関係であり、むしろ「人を騙し奪う」と考えている人間が②プラス画像を自分のイメージとして相手に伝えます


人間の脳は騙されやすい

人は人を助ける事で大きな幸せに恵まれます。古代から多くの富と幸せを与えられた運命の人は同じことを同じように伝えていますが、悲しきかな、人間の脳は「マイナスになる行動」を選べない、そのはじめの1歩が踏み出せない、つまり自分以外の他者を救うべき行動ができないのです

神様や神使、または富や強運、運命の相手、本当に愛し合うべき人等は「ハイ私が神です」とは現れません。古い書物から現代物理学迄指示している事は同じなのです、しかし「人間の脳は騙されやすい」ですから、多くの人が人を助けられない、頑張って生きるのか?頑張って死ぬのか?人を助けて幸せになるのか?色々と悩んだ挙句にリスクの少ない、幸せの少ない方を選んでしまうのです


【終わりに】

いかがでしたか?ほんの2週間前までは、こんな記事を書いたり、YouTubeライブでこんなトークを毎日していました。人間は「守るモノ・助ける相手」があって始めて優しく強くなれるのです、その優しさの代わりに与えられるのが幸せであり人生なのです。

noteには満たされない何か?を埋めに来ている人と、それを利用している人が集う場所です、本当の良縁や出会いは果てしなく少ないですが、それはどこの世界でも同じ事で、運命の相手や「助けの先にある富と栄光と人生」は先ほども本文で書いたように確率やリスク数字とは次元の違う別の世界なのです

「助けて!助けて!」と言う相手に対して、人間の脳は助けないように指令を出します。しかし助けを求める時には言葉にしないと伝わりません、難しいですが、そういった矛盾や壁(人間の脳の構造)を乗り超えた先に未来はあるのだと思います。

助け人は現れるのか?身をもって実践中ノンフィクション&ドキュメンタリー。メンタルダウンした専門家“ただひろ先生”


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