
ダイアローグ1 「新たな生」崔在銀展 10/14〜1/28 銀座メゾンエルメス フォーラム & 第八次椿会 ツバキカイ 8 10/31〜12/24 資生堂ギャラリー
アーティゾンに行ったのでついでに銀座のギャラリー2つまわる。
ダイアローグ1 「新たな生」崔在銀展
エルメスはいつも斬新な作品を提供してくれていてすごいと思う。
この部屋に巨大なものを毎回展示してめちゃくちゃ大変だろうな。。
今回は環境問題を反映させた作品。

部屋には大量の珊瑚の死骸がある。自然に罪悪感が生まれる。
これが現代アートだと言わんばかりの迫力だった。

再び木に戻れることはあるだろうか。何億年か経った後戻れると良いな。
ぼくらはどうだろうか。
第八次椿会 ツバキカイ 8
好きだったのは2組
<宮永愛子>

いつも時を止めたような作品で息も止めてしまう。
余韻がすてきだ。
<目[mé]>

題名は「景体」とあるが、海面と海の中と受け止めた。
内部の静寂と外部の揺らぎが対照的で、そして一つのものと成っていることに心を掴まれた。
2カ所ともとてもいいのでぜひ。