フィリップ・パレーノ展 ワタリウム美術館 11/2〜3/22
フィリップ・パレーノ、、聞いたことないけどおもしろそうなので行ってみた。
いやー結構難しい。というかわからん。作品をちゃんと理解したい人はフィリップ・パレーノという人物をしっかり調べて行くべきかも。
僕はわからなくても別にいい。
ここに雪だるまがあったっぽい。
たぶん会期始めにあった雪だるまは溶けていたと思われ。
この吹き出し型のバルーンが人が動く風やその日の気温や大気によって動くらしい。
僕がいるときはほぼ動いていなかったけど。
これはよかった!
光はランダム?音に反応している?
時折激しい光を放ったり、少しだけ光ったり。まったく何もなかったり。。
何かあってもなくても20分くらいは我慢してその場にいるべし!
垂れ下がった無数のコードが、天井から吊された鎖が、まるで捕らえられた生き物あるいは怪物のよう感じて少し哀れだった。
あとで読んだ解説文の中に
ネオン管はときに呼吸器官のようにフェードイン・アウトし、ときに激しく点滅します。
とあるので、僕の感想もあながち間違いではなかったかな。
ワタリウムらしいっちゃらしい美術展でした。
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