働き続けなければならないなら,短期離職や休職にも寛容な社会であってほしい
今日は祝日なので,転職サイトから特に連絡はなし。
気になる求人は何個かあって,まだ何も応募していないけど,将来の面接に備えて考えを整理した。
これまでの経験
なぜ一度転職したか
なぜ転職後1年で,また転職したいのか
これまでの業務実績
これまでの業務で苦労したこと・工夫したこと
自己PR
このあたりは以外とすぐに準備できた。
この正月休暇でずっと考えていたからだ。
家族にも転職したい旨は伝えたし,後は行動に移すだけ。
そして,給料は間違いなく下がるだろうし,もうキャリアアップは難しいかもという懸念。
そこに納得しているのか?と自問自答。
結局,中途半端な稼ぎに期待するくらいなら,『毎月の生活費を稼げて』『体と心を壊さない』仕事をずっと続けていく方が現実的だと考えた。
後30年以上,正社員でノルマを追いかけ続ける仕事を考えると気が滅入る。
それなら,ジョブホッパーになったとしても,今ある資産が減らない程度の仕事を続ける覚悟をする方が幾分気楽だ(本当に覚悟できているかわからないけれど,陰鬱な気分でいるよりまし)。
暖かい風呂に入ると,それまでのネガティブ思考が霧散したような気がする。
これまですごく悲観的な考えだったから,セロトニンを分泌させる効果がある食べ物を買ってきた。
明日もこの気持ちを維持して,とりあえず1月には結論を出したい。
今の仕事の取組み姿勢に対して,もう何を言われようが知ったことではない。