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自分なんてちっぽけな存在だ!



人生で初めて、スカイツリーに登った。

惜しくも太陽は見れず、、、。

とはいえ空は澄んでいて、絶好の眺めだった。


東京の街を見渡して感じたこと。それは、

人間一人ひとりの存在が

世界を作り上げているのだということ。


目の前に立ち並ぶビルや車や街灯全ては

人間から生まれたもの。


昔は何もない白紙状態だったんだろうなあ。


そう考えると、人間一人ひとりの存在は偉大である。



また、同時に感じたこと。それは、

世の中は広大で無限に果てしなく

自分なんて本当にちっぽけな存在だということ。

自分が日頃からくよくよ心配している悩み事なんて

地球規模から見れば埃にも満たない存在なんだなと。

そう思うとなんだか心が軽くなった。


今まで自分中心の世界で生きて来たから

自分に降り掛かる物事やプレッシャーは

荷が重いと感じていた。


でもなーんだ、そんな悩み事なんてきっと

自分くらいしかくよくよ気にしていないんだ。


もっと周りを気にせず

自分の人生を生きてもいいじゃないか。



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