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らくがき

ある夜、パソコンを出しっぱなしにしていたら・・・・

落書きされていた (-ω-)/{相当な文字オーバー笑

おもしろいのでそのまま添付 ↓ ↓ ↓
(言葉のおかしいところは修正しています)

運転手はベテランのおじさんかと思いきや、若いお兄さんと新人の少年が一人
これから初めての取引先との商談に行くのだろうか、メモを持ちながら神妙な面持ちだ
昔は、トラックに彼女を乗せて夜中に一緒に職場に行き、ちょっとした旅行気分を味わうなんてこともできる時代だったが、それも今ではクビ案件だろう。
ルールがある中でこっそりいけないことをするのはスリルがある。
それが青春とでもいうのか。そう呼んだ方がいけないことがより美学に聞こえる。
ルールに従い真面目に働いたり、世間でいう正しい行いをしている人こそ報われるべきなのに、そういう人の方がより不幸で人並み以上の努力をしているのに見てもらえない、評価してしてもらえないこの世の中はなんなんだろう。
口悪く言うと胸糞悪い。納得できない。
たくさんの人の役に立つ、それは

ここで終わってる (;一_一)

それは、なに!?

って思うよね?


酔っぱらって帰ってきた娘の繰り言
よくよく聞いてみると自分のことではなく、友人の話を聞いて、つくづく「理不尽な世の中だ」と思ったらしい。いろいろ葛藤してんだろうなぁ
サンドイッチ食べてがんばれ!

わたし自身、仕事をしていた頃はいろいろ考えていたかもしれない。事務しかできないと思っていたのに、事務こそできない自分にがっかりしたものだった。加えて「事務しか」と思っていた自分を恥じた
最初はやる気もなかった。適当に時間を潰してミスがなければいいと思っていたけれど、それも覚えなければできないことなのだ。自分の仕事だと自覚するまでに結構な無駄をして、無闇に怒られることに理不尽を感じていたけれど、イヤイヤ自業自得よね
餅は餅屋というが、好みはまた別として、仕事に軽い重いはないのだ。与えられた仕事にベストを尽くす。それが本来の姿だろう。キレイごとかもしれないけれど、事実は正道
得手不得手、貢献できない場合も然りで、自分に合った仕事を見つけるのって簡単なようで難しい。なにせ、自分のことは「自分が一番知っている」ということこそが奢りだったりするからね。意外と自分のことを知らないもんだと実感したわけです

好きなことを仕事にできたら幸せ。でも好きなことが事務的になると、本当にそれが好きなことだったのかすら忘れてしまうくらいに嫌気がさしてしまうね。うまいこといかないもんだ
若いうちは「折り合い」ということもうまいことできないし、またその「折り合い」が妥協だったりするとまた葛藤するんだよねぇ。子どもたちを見ていると羨ましい。その葛藤すら楽しそうに見えるんだから、わたしも歳を取った笑

しあわせはみんなが望んでいることだけれど、感じ方はそれぞれで、本人の得る感情と周囲の見解の相違はまた余計なお世話ということになる。なにがいいんだろうねぇ


元ネタはこちらです ↓ ↓ ↓



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