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たまごやき💛LOVE
たまごやきはいろいろとやっているのですが・・・・
今回は我が家の定番である、油揚入りたまごやきをご紹介したいと思います
ネタ切れなわけじゃないよ(@_@。
我が家のたまごやきはいつも、たまごは3ケ使用しております。そこに、だし昆布大さじ1杯と、ミルクポーションひとつ、塩少々を加えた溶きたまごで作っていきたいと思いま~す(*´ω`*)
1. まず、油揚げを開いて、両面を焼いて、このようにフライパンに立て掛けます(これが面倒な場合は丸いフライパンでも全然問題ありません)
2. このように、油揚げが被るように卵を流し、フライパンに対して縦にあちら側から織り込んでいきますよ。フライパンに隙間を作ったのは、織り込みやすくするためです
3. ちょっとみにくいかもしれませんが、お解りになりますでしょうか? 立て掛けた油揚げが巻き込まれていく感じになってます。そして、更に卵を流していき、通常のたまごやきと同じ要領で巻き込んでいくだけです
4. 油揚げを焼いているので、硬くてパリッといってしまうようなイメージがあるかと思いますが、そんなことはなく、わりと織り込みやすいです。ただ、なるべくたまごと油揚げの間に空気が入らないよう、きゅっきゅと、押さえつけるようにして巻き込むのがポイントです
5. 焼き上がりです。ちょっと朝の忙しい時間帯にこれをやっていたので、焦げてしまいましたが、まぁ、こんな感じですよ
6. カット断面図でございます。左下のものが少し、空気が入ってしまいましたが、きゅっきゅとしていくとこんな風にみっちりとした厚みのあるたまごやきができます
同じ要領で、豚バラ肉や、白菜の葉っぱ、サンチュやサラダ菜などを巻いてもよいと思います。ま、中途半端に余ったものですね、要は・・・・
とにかくコツは、空気を入れないこと!
なにより、食べ応え充分(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
たまごやきもそうですが、たまごかけご飯の「白身」部分のドロッとしたところが苦手な方いらっしゃいますよね? たまごやきも充分に混ぜていないと白い部分ができてしまう・・・・
こちらはサスペンスのワンシーンから得た情報ですが、たまごをまんべんなくいただくには白身を切ることが大事なんだそうです。戦時中は少ないたまごをみんなで分けた…と言っていたかは定かではありませんが、とにかくみんなが均等にたまごかけご飯を黄色くおいしくいただくには、白身が切れるようひたすらに混ぜるのが重要…といって(ドラマを観ているこちらも長いと感じるほどに)女優さんは時間をかけてたまごをひたすら箸で溶いておりました。このひと手間が、苦手を美味しくするんですね
たまごは常温で保存可能なんだそうです。我が家は5キロの箱で買うといつかお話したかと思いますが、箱のまま廊下に放置です。卵を使う時箱から取り出して使います。まったく問題ありませんよ
そもそも冷蔵庫に入れるときも、たまごの容器から出さない方が良い…なんて話も聞きますね。それぞれこだわりもあるかとは思いますので、ご家庭の一番を追及して、ありがたくいただきましょうね(^^♪
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