書くひと⇔ 下書きが・・・・
以前のわたしには下書きがいっぱいあった
でも今のわたしは下書きがほとんどない
実は最近、前ほどパソコンの前に座っていない日々が続いていて…自分で決めた投稿を忘れてしまったりしているんです。やる気がないというわけではないのです。が、なんとなく・・・・気が抜けてる感じ?
以前は毎日必ずパソコンを開いて、なにかしら書いていた
まぁここ1、2年は、長編にかかりきりだったということもあり、気が抜けてしまうのも当然といえば当然なのだが、だからこそ余計に、今の状態に違和感を感じる。やり切れてない感が否めない
元々遅筆で、性格的に長編になりがち…だからいつも書いてるのが当たり前な感覚になっていたけれど、本来はそういうものじゃない。まだ終わってない原稿も結構あるし、それに対して焦りしかない
本音はもう少し短いスパンで、原稿用紙30~50枚程度の短編をコンスタントにできたらいいなと思っている。でも短編苦手だし、そもそも完結させることに自信がないから、わりとトラウマ…なかなかそこにたどりつけないジレンマ
書いている時は楽しいのに、いざ仕上げたつもりでいると、いつも中途半端な気がしてる…終われない恐怖といつまでもやってこない達成感
すっきりしないんだよなぁ
いくつかは「やりきった!」と思えるものもある。でも全部じゃない。だから不満・・・・不安か? 個人的すぎる意見だけれど
がんばれ、わたし!
というしかない
きっとここが踏ん張り時なんだな
そろそろ新しい小説を書きたいと思っている。今の連載も終わってないのになにを言ってるかと思うかもしれないけれど、下書きのストックがないと不安なのだ。『オスカル~』を書いていたときは、まぁものすごい小出しだったし、準備期間も長かったこともあるが、常に2ヶ月分のストックを持ってやっていた。とはいえ、後半は1ヶ月分もなくて追い込まれていたのだけれど、ゴールが見えていたからできたとしか言いようがない。現在の連載においては実質10日分程度しか持っておらず、正直なんだかとても首を絞められているような毎日。だから余計に新しい小説を書きたいと思っているのかもしれない。矛盾してるかな
用心深いわけではない。ただなんとなく、ストックがないとnoteを続けられない気がしている。これはわたしの中の縛りではあるけれど、ずっと小説を書いていたいわたしにはこの継続はとても重要だったりする。それをここでいうことになんのメリットもないのだけれど、ただちょっと、自分を追い込みたい
つんだ
よくよく考えるとパソコンの前に座ってもnoteしか開いていない。自分のフォルダーを開いていないことが一番の問題なのだ。noteの下書きにわたしの作品はない。わたしの作品がおさめられているのはあくまでもわたしのパソコンのフォルダーの中なのだから、そちらを開かなければ新しい小説もなにも起きるわけがないのだ。真っ白いわたしの原稿に向かわなければなるまい
つんだ
いいや、つんでない、つんでない、つんでない!!
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです