牛寿司
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というわけでこれが牛バラ肉についていた日のメニュ―をご紹介しましょう
また寿司? あんた寿司好きだねぇ・・・・と、思われたかもしれません。が、うなぎや巻きずしは序章にしかすぎません。むしろこれぞ『たゆ飯』の原点…とまではいわないけれど、簡単、早い、おもてなし、の3拍子揃った素晴らしいメイン料理と自負しております。しつこいようですが、ごはん、得意なんです !(^^)!
《 材 量 》
牛バラ肉200g~400g、蓮根スライス、白ごま、青しそ
麺つゆ100cc~200cc、砂糖小さじ4~6、塩ひとつまみ
*実際の牛寿司は一升のご飯に対し、バラ肉600g、しょうゆ500ccの砂糖が250gと、なかなかヘビーな甘さですが、ちょっとわたしは怖くてできなかったのでしょうゆを麺つゆや出汁醤油に変えました
*蓮根を入れるのはわたしのオリジナルです。具沢山が好きなのと、やっぱりこういったメニューは華やかな方がいいと思われるので、あればごぼうのささがきなんかも加えるといいと思います (^^♪ たくさんでもないか…
その1… まず、油を引かずに炒めていきます。牛バラ肉は牛丼より細かくカットしてください。特に大きさはありませんが、細かい方が食べやすいし混ぜやすいかと思われます。もうとにかく安いものです。むしろ安くなくてはいけないとまで言いましょうか、こういうのは脂身が命ですから!!
その2… 蓮根入ります。蓮根は水煮で売ってるものを使いました。よくきんぴらとかにするやつですね。それを縦切りで、わりと主張させてくださってもいいと思います。ざっくり混ぜたら麺つゆinでございます。出汁醤油でも構いません。おっΣ(・ω・ノ)ノ! ちょっと濃いめかな?・・・・ってくらいの量を砂糖で調節しながらしゃばしゃば~っとやっちゃってください
そして塩ひとつまみ…これの意味は、雰囲気です。なんというか、魔法?
その3… はい、しゃびしゃびでございます。これ、入れすぎじゃね?ってくらいで・・・・本気の入れすぎはNGです。これを静かに煮詰めて行きます
その4… はい、こんな感じになります。そこまで脂っぽさもありませんでしょ? 油、使ってませんから~(≧▽≦) 蓮根も、いい感じのサーファーっぽくなってきましたね。こうなったら火を止めて・・・・
その5… ごま入りま~す! わりとたっぷり使ってます(お好みで)
その6… 酢めしに投入です。あたたかいうちに混ぜた方が馴染みますね~ご飯はだいたい3合~5合を目安に数字を出しておりますので、そちら参考になさってください。わたしはあまり数字を見ないので本当はそれが適当か解りません…料理はサバイバルですから!(計量面倒なだけです)
ちゃ、らら~ん♬ できあがり~
しそを刻んで載せて、更にまたごまぶっかけちゃってください。もう、ね、ごま食べるつもりでごまかけてください。噛みしめている実感わきますよ~(たゆ家、ここまででごま一袋使ってます。はい80g強ですかね…)
そうは言ってもね、食べてみるとそこまで邪魔にならないのですよ、わりと
いかがでしたでしょうか? わりと簡単でございましょう? うなぎよりはちょっと時間かかるかな、煮込むから。でも忙しくても放置できるので、他の料理も合間にできる利点があります
これ、お正月とか、お誕生日とか、運動会とか、その他振る舞いに最適ですよ~ °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° おためしあれ💛
(なんでこれ作ったかって? 息子の誕生日、過ぎたの!わはは、罪滅ぼし)
蓮根の代わりに椎茸スライス、ごぼうのささがきなんかもおススメです!
なんてったって食感! 大事ですからね!!
《 酢めしについて 》
*みなさん「酢めし」めんどうですか? わたしは面倒ですよ。「すしこ」とかありますね、あれでもいいと思います
*わたしは梅の時期に「梅酒」と同時に「梅酢」を作ります。作り方は梅酒と一緒です。焼酎をまるまる酢に変えるだけ
*ただ、梅酢の方は、つける前に3日くらい梅を冷凍します。なんで冷凍するのか意味忘れちゃったけど、梅酢の実は女性には美味しいおやつになります
*残りの酢は、炭酸で割って飲んだり、ドレッシングや唐揚げを作るときにちょっと使うといい感じですが、それだけではもったいないので「酢めし」にも使ってます
*らっきょう作ってるご家庭ありますか? らっきょう酢もいい「酢めし」になりますよ? 市販のらっきょうの汁とか、勿体ないので取っておいて「酢めし」として使ったりします
「酢めし」めんどうな人は一度試してみてくださいね (#^.^#)