『論理哲学論考』を読んで
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を読んだので、さっそく感想を書いていきたい。
本書の中で最も印象的だったのはやはり、「およそ語られうることは明晰に語られうる。そして語られえぬものに関しては沈黙しなければいけない」という台詞。
この台詞がかっこよすぎて正直それ以外あまり覚えていない。というより、正確には何が書かれているのか半分以上理解できなかった。やはりIQ190の天才の考えていることは常人には到底理解できないみたいだ(IQが違いすぎると会話が成立しないというのはどう