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DAY100 おかげさまで。
なかじーです。
誕生日まであと1日。
27歳ラストの今日は100日間やってみた感想をつらつらと書きたいと思います。
①いろんな過去を成仏できた
いままで自分だけの大切な、小さな秘密を抱えていた僕はすべてをあえてネット上に晒すという経験を通して、なにか小さなたくさんのプライドを手放した感覚になりました。
書いてみると自分の経験がなんだか、ちょっと遠くに見えて、他人事に見えて、それってよくある話だよねーと感覚が変わりました。
さらに他の人から「わかるよー」「あったよー!」といってもらえたことでなんだか受け止めてくれている感覚、そして自分の感覚はめちゃくちゃ特別なものではなく、みんな感じてきてるのかもしれないと自分の経験に対して胸を晴れるようになりました。
②意外と100日じゃ書ききれない
28年間も生きていると、想像以上に沢山の人と出会っていたみたいで、そしてたくさんの感情を感じてきたみたいで、それを100の文章に書くには体力が持ちませんでした・・・。ただ全てのことを言葉に表せたらきっと人との会話って必要ないのかなって思って、だからこそ人は人と会話したりコミュニケーションを取りながら生きていくのかなーと思いました。僕の人生意外と薄っぺらくないぞ!笑
③落ち着いた心構えになった
自分を振り返ってみると何度も同じような悩みに取り憑かれていることがわかりました。そうなってくると逆に落ち着いた気持ちになりました。「ああ、こうやってずっと同じことを考え続けているのか。」と。そうなってくると、逆に、「ああ、俺ってこういう思考回路なのね。」と一歩引いてみることができるようになり、どうどうと振る舞えることが出来たように感じます。
④自分のこと考えてみたけど、飽きた。笑
本音かも。笑 自分のことって考えてみるけど、どうもつかめないし、変化しているようでしてないような。振り返ったことに価値はあるけれど、やっぱり考えて楽しくなるのは未来のこと。これからどうするか、ってのが全てなのかなーと感じました。ただ、今回最後の最後でなかなか書けない時期が続いてしまったのは残念でした・・・・日々ゆったりと書く時間をとることは現実難しく、よく頑張ったなーと自分に拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。
この企画自体賛否両論あると思うし、中には僕の記事で不快に思った方もいるかも知れません。ただこの投稿を読んでくださった一人ひとりの方々のおかげでどうにかここまでたどり着くことができました。本当にありがとうございました。
この企画がきっかけで多くの人と久々にコミュニケーションをとることができました。Facebookの友達ってたくさんいるけど、本当の友達って・・・・とか考えたことなんどもあるけど、これからの人生どこでどう交わるかわからないなーとか、そんなワクワクも感じることができました。大げさではなく、今読んでくださっている1人ひとりの存在があって今の自分がいると確信ができます。
今後ともなにかの機会でよろしくお願いいたします。
27歳までの中島、お世話になりました。
明日からも、28歳からの中島、よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも、本格的なコーチングの勉強も一旦完了しました。もしコーチングしてほしい人いたら声かけてください。みなさんのコメントが力になります。
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#28歳へのカウントダウン
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