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DAY12 妄想の声がうるさいんじゃあ
なかじーです。
誕生日まであと89日。
小さい頃にやっていた習い事について今日は書きたいと思います。
①水泳
小学校1年生から始めた水泳。小さい頃は喘息がひどく、それを治すためにも通わせてくれたと聞いています。はじめは顔つけが難しかったけれど、そこから4泳法をマスターし、中学生で卒業。
泳げる、って普段は役に立たないけど、何かと自分の自信になっている気がする・・・。
中学校の水泳の授業の時に、先生に
『金のかかった泳ぎだな~』
って言われてスゴくいやな気持ちになった記憶があります。
確かに習い事はお金がかかるし、おとなになった今ならなおさら習わせてもらったことに感謝がある。ただ、頑張ったのは俺だし、、、。
いや、本当にお金のおかげかもしれない。
(自分は特別運動神経がよかったわけではないから習ったら誰でも泳げるようになったのではと卑屈でなく思っています。)
そんな葛藤があったから嫌な気持ちになったのかもしれません。
人よりお金があること、恵まれた環境にあること、手放しでは喜べない、気がしています。
②ピアノ
5歳?からやっていました。
「ねえねえピアノやりたい」って親に言ったシーンだけは覚えているのですが、どうして習いたかったのかは覚えてないんです。
現在はおかげさまで、相対音感?はあるし、音楽が好き!という感情があるのは紛れもなくこの習い事があったからだと思います。
今でもノリノリな音楽が流れると自然に体を揺らしてしまうほど、音楽が好きで、(特段詳しいとかではなく、体を動かすのが好き)習っていた当時も『直哉くんは楽しそうに演奏するのがすごいよね』といってもらえたことをスゴく覚えています。
ジャズのシング・シング・シングを中学生の時?弾いて、その流れでちょっとアレンジして作曲して、ちょっとした賞もらうみたいな記憶もあります。
ただ、このことってあんまり周りに言ったことないんですよね。。。。それは上記のお金持ちって思われる(全然お金持ちではないのですが大学までは行かせてもらう経済力はある家庭です。本当に感謝ですよね・・・)、って感情と、
・男の子なのにピアノを習っている
という事実が恥ずかしすぎてなぜかひたすらに隠していました。
女の子がやる習い事っていうイメージがあり、小さい頃は普通に言っていたのですが、思春期に差し掛かるとひたすらに隠していた記憶があります・・・。
今日書いたことをまとめると、
『人と違う(と思ってしまうこと)に対しての異常なほどの恐れ』
が潜在的にあることがわかりました。
違うこと。
それってそんなにダメなことなんでしょうか。
って人に聞かれたらNO!って全力で言えるのに、
自分が少しでも人と変わっているって思ったらそれを全力で隠そうとするメンタルはどこからうまれたのでしょうか。
この企画自体もすごくやろうか悩んでやりました。
『意識高いことやってんなー』
『誰もお前の過去なんて興味ね-よ』
『そんなことに時間使うなら他のことに使えばいいのに』
っていう謎のインナーボイスと戦いました。
誰も言ってないのに。笑
誰も言ってない妄想の声と戦っているんだな~って気づきました。
本当はだれにも言われていないのに、勝手に思い込んでしまうこと。
誰かは思ってるかかもしれないけど、だからって僕には関係ないのに気にしすぎてしまうこと。
そういうことみなさんもありますよね?笑(共感の強制)
今日はここまで!
明日は引き続き習い事について書きたいと思います~!
最後までお読みいただきありがとうございました!
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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