
DAY27 「ウサインボルトに勝てる方法を知っています。」
なかじーです。
誕生日まであと74日。
今日は中学校の生徒会で学んだことについて書きたいと思います。
中学校の生徒会活動は、ふりかえればふりかえると自分にとってとっても大切な経験だったことがわかりました。
そんな生徒会活動でも好きだったこと、項目ごとに書いていきたいと思います。
①色んな人と交流すること
市内の中学校の生徒会の人達が集まる会が年に2回ありました。中学校で生徒会をやる人たちは前向きでいろんなことにチャレンジしている人が多く、交流することがとっても刺激になっていたと思います。ということよりも、部活にはいっていなかった僕は、他校の人たちと交流すること自体が、楽しかったのだと思います。経験で何を得るか、ということより交流している事自体に満足を得てしまうというのは、この後の人生でのスタンスなのかもしれませんが・・・!
ただ、そこでいろんなことを勉強し、学校に持ち帰ってHPづくりにもチャレンジしたなあ。そこにはいろんな先生や仲間が関わってくれてたことを思い出しました。
②人前で話すこと
上記に書いた交流会の事務局をやる経験が生徒会長すぐになってからありました。全市内の生徒会の人達の前で言葉を話せなきゃいけないという立場になったので、話を考えました。
その前の日に見た、TVの話をしました。
「テレビの話よかったね。みんながそこから前のめりになって聞いてたよ」とFBをもらいました。そこから自分が話すときには、面白い話をしよう・・・と!惹きつける話を考えることが好きになりました。(ときには漢検落ちましたー!って話したり、最後まで手を抜かないで走ればそれはボルトに勝ったことになります。って話したり・・・!)
③企画すること・裏方に徹すること
体育祭は実行委員という立場でした。応援団長やリレーの選手という花形ではない立場だったのですが、裏方でどのようにしたらみんなが気持ちよくルールを守って体育祭をつくることができるか、ということを考えるのが好きでした。
その時から自分が前に立って話すことと、とはいえ、盛り上げることが苦手な僕は裏方に徹して全体を眺めてニヤニヤするのが好きなんだなということに気づいた記憶があります。なのでいまでも何か企画してやってみようとすることは好きなんだなあと思います。
★感想
実際に自分が行動したことで、自分の好きなことや得意なことがわかったんだな-ということがふりかえってわかりました。中学生の頃は本当に素直で自分が苦手か得意かわからないことにどんどん進められたらチャレンジしていたように思います。
おとなになると事前に判断してやらないことも増えてきたように思います。もちろんじぶんを知ることもとっても大事ですが、いろんなことに会えてチャレンジすること忘れないようにしたいなって思いました!
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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