見出し画像

DAY6 隠し続けてきた人生初の屈辱

なかじーです。
あと誕生日まで95日。

今日はほんと---うに恥ずかしくて、高校生くらいまで人に話せていなかったことを書きます。(今振り返るとこんな小さい頃の、話せていなかったこと自体が恥ずかしい気もしますが。)


それは、小学校1年生の音楽の時間に起こった悲劇である。5時間目だったと思う。給食を食べて、昼休み遊んでピアニカを開きみんなで楽しく演奏をしていた。ここまではよかった。ただ、少し大変な状況になっていることに関しては薄々気がついていた。

ピアニカが終わり、楽器を演奏しながら歌う時間になった。あれは、今でも忘れない。そう「きらきら星」。

立ち上がり歌おうというときに、明らかに「トイレに行きたい」そう感じた。これはかなり強い感じの波だった。1回歌ったら先生に言ってトイレに行こう、そう思った。

ただ、言い出せなった。そして1回目の星の演奏きらきら星の演奏が終わった時、一瞬の間が空いた。そこで言おうと思った。ただ、なんだか恥ずかしくて、言えず、2回目の演奏になった。

おしっこを漏らした。

音楽の授業中立って、歌いながら、漏らした。

なんとプライドが高い直哉少年は、その後も言い出せず、そのまま音楽の授業が終わり、帰りの会を迎えた記憶がある。
完全に匂いや、シミなどで周りの子も気づいていたに違いないが、なぜか「バレていない」という認識で全力でいつもどおりを装って帰った記憶がある。

そして、なんとなんと。
家に帰ってからも親には言わなかった。その日は友達と家で勉強する約束だったから。
着替えたらバレると思ったから、着替えずに、友達と勉強した。(気がしている。)

その後は覚えてない、、、、。

とにかく、

・ルールから外れること(授業前までにトイレに行ってなかったことを指摘されること)
・失敗を素直に言うこと

苦手だったんだなあ。って思いました。
そしてその傾向は今でもあるなあって思います。

白、シンプル、枠、男性用、引用、Instagram、投稿 (6)

ふう、恥ずかしかった。
今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!

●『中島直哉100日チャレンジ』とは
 2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。

#ふりかえり
#朝活
#さらけだす
#毎日投稿
#NOTE
#Facebook
#28歳へのカウントダウン
#note

いいなと思ったら応援しよう!