DAY61 キャンプを自分で立ち上げたよ~いい話編~
なかじーです。
誕生日まであと40日。
今日は、自分で自分のやりたいことを実現させようとした話～いい話編～をお届けしたいと思います。つまり明日は・・・。
先日書いたように、大学1年生の春休みに、全国に熱い仲間がいるということを知り、テンションがあがっていました。（本質的にというよりは、自分だけがしっている・・・みたいな優越感）交流会が各地で開催されていて、時折参加してみようと、フットワークが軽くなった大学2年生時代。
そこで1つ思ったことがありまして。
あれ？これって関東圏であんまりないなあ。
と。
だったらやっちゃうか！と、仲間に声をかけ動くことになりました。
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（解説）
中島モチベーションの多くは、
①自分が何か新しいものに出会い感動する
②しみじみ味わう
③他の人にも届けたいと思う
④行動し始める
という順番で行われることが多いのだ！
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がやっこの仲間たちに声をかけ、ブレストから、時期の設定から、コンセプトぎめ。
大学3年生の春休みに開催しようと、決めてかなりのMTG回数を設定しました。
立ち上げたりする経験はその時までなく、かなり手探りで進めていき、様々な人達の協力によりすすすめることが出来ました。
3月の本番に向けて、8月にプレ会をやろうと企画して、実施したり、
参加費を安くしようとTシャツを注文せずに、自分たちでプリントをしようとしたり、
ただやっても人が集まらないよねーーーーと、面白いコンセプト（レクを100個できるようになるキャンプ※これも元ネタはありました）を考えて、タイトルを付けたり・・・！
無事50人が集まり、キャンプが開催されました。
嬉しい瞬間はたくさんあって、リーダーをやらせてもらっていたので、手紙や感謝の言葉をもらうことが多く、本当に主催者冥利に尽きる瞬間で、人生の中でも心に残っているいくつかの瞬間としてあげられるのですが、1番嬉しかった瞬間として、一緒に作っていたメンバーが
「関われてよかった」
と、そのキャンプの閉会式で言ってくれたときです。
というのもその人は、はじめ関わるとき、
「面白そうだからやるけど、別に俺はあんまりキャンプとか意味があるかわかんない」と率直に言ってくれていて、その中での感想でした。
なにか自分にも人に与えられることがある
と気づけた瞬間でした。
この経験は自分の中でとっても大きく、就活とか、人になにか聞かれた時に伝えるエピソードになっています。言われた時引くほど号泣しちゃいましたからね・・・・。
要素を考えると
・前のめりに自分から取り組めていた
・体力的にも精神的にもしんどいときもあって理想のカタチに近づいた経験
・自分が追体験してほしいと思ったことが伝わった
・素敵な仲間とともに創り上げることができた
（・この取組が後々伝わり2回自分無しでキャンプが生まれた）
などなどとっても良き体験だったように思います。
ただ、いいことばかりではないのです・・・（明日に続く）
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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