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DAY32 「死んだらダメだ。死んだら、ダメだ。」

なかじーです。
誕生日まであと69日。

今日は中学校の時の先生が言っていて、いまでも覚えていることを書きたいと思います。

①「人生には常に選択がつきまとう。それはだいたいどちらの道も同じ難易度ではなく、明朝体でYを書いたときみたいに細い通りづらい道と、太い通り安い道がある。どちらを選ぶかで人生がきまってくる。」

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全校集会で、普段授業は受けたことない先生が言っていて、なんかこころにのこりました。迷ったら細い道、選びたいなあと。

②「一度膨らんだ風船は、二度目は膨らみやすくなる」

僕が尊敬している、1年と3年の時の担任の先生の学級通信かなにかに書いてあった言葉です。
何事も一度目が一番大変で、2度目以降、1度目の経験があるから楽にできるようになるよ、という言葉です。
これはなにかあたらしいことにチャレンジする時に心に留めている言葉です。

③「死んだらダメだ」

この言葉で始まり、この言葉で終わる、詩?手紙を、②の名言をくれた先生が、全校集会、そしてクラスで読んでくれた言葉がずっと心に残っています。
確か、同世代の中学生が自殺をした、か何かでこのような話題が上がってきたと思います。
どんなに死にたいと思うことが会っても生き続けてほしい、という先生の思いが伝わってきました。
いまふりかえると些細なことでも、死にたいなあ、と思ったことは何度かあります。
(※この感情は大学生?かな。また振り返って書きたいと思います)
その時にこの言葉が心をよぎったのは間違えないし、この詩を聞いた時に、人生というのは簡単でやさしいことばかりでなく、大変なこともあるんだなあという覚悟が決まったなあという感覚もあります。
この、言葉の全文、知りたいなあ。大切な人に読みたい言葉。

たくさんの言葉を浴びせてくれただろうに、人生の中で大切にしたい考えとなる言葉って少ないんだなあ、と思いました。きっとたくさんの先生たちが勇気づけてくれたに違いありません。
言葉、大切に選び使いたいと思います。

白、シンプル、枠、男性用、引用、Instagram、投稿 (18)

今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

●『中島直哉100日チャレンジ』とは
 2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。

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