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DAY9 もう〇〇なんてしないと決めた日
なかじーです。
あと誕生日まで92日。
ちょっと戻って小学校1年生の時の思い出を書きます。
小さい頃だけど、やっぱり断片的に思い出すシーンはあるんですよね。
それはその時すごく感情が動いたということで、ふりかえって言語化していくのはとっても自分の良い振り返りになるな、と実感しています。
小学校1年生の時の休み時間の話です。
教室から少し離れたところに渡り廊下がありました。
だいたい、休み時間になると、そこでおにごっこをして遊んでいました。
とある日、クラスの男の子が僕の筆箱を取り、渡り廊下のはしっこまで持っていておいたのです。
それをとって、教室に戻ると、また筆箱を取って同じところにおいたのです。
(なんだか周りも一緒にふざけて止めてくれなかった記憶があります。)
簡単な言葉ですが、それがほんとーーーーーーうにイヤだったのです。
本当に本当に。本当に。
そのことか、違うことかは覚えていないのですが、先生が
「人の嫌がることをやってはいけません。」
そうクラス全体に教えてくれました。
その言葉が響いて響いて。
そこから、『人の嫌がることは絶対にしない』と決めました。(大真面目)
ここからは、今までの人生で感じていること。
『人の嫌がることをしない』
これって一見立派な考えで、"良い"考え"のように思いますが、
人の嫌がることをしない、そう決めるとなんとまあ、生きづらいこと。笑
"人の嫌がること"="自分の嫌がること+一般的に嫌だと思うこと+相手の表情…"
なにもできない。笑
思い切った行動、何もできなくなります。
特に集団の中では。
その中、人の役に立つことをしよう。
自分は本当はどう思ってるんだっけ?
こういうときはどうするのがいいのかな。
同じ場面で尊敬している〇〇さんはどうするのかな。。。
なんて。
だから、「人をわざと傷つけようとすること」以外はしていいんじゃないかな、なんて。
ちょっとゆるく生きていこうと、この文章を書きながら思いましたとさ。
(いじられキャラの源泉はここにあるのかも)
書き始めるときに書こうと思っていたことと、下記終わりの結末がずれてくるのもこのチャレンジの面白いところだなって思いました。
今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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