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DAY44 高校時代のむっつり恋愛談

なかじーです。
誕生日まであと57日。

今日は高校生時代の恋愛について書きたいと思います。
結論から言うと、高校時代に彼女は出来ませんでした。

「男子校だったからさー」
みたいな言い訳は聞かない、共学校でした。

でもでも、好きな子は2人いました。

①途中まですごい好きだったけど、何故か急に冷めてしまった子

その子のことが気になり、携帯電話を手に入れた高校生だからこそ、メールをたくさんしていた気がします。日常ではそこまで話すことがすくなかったけど、メールをまあまあやり取りする、そんな関係でした。

お互いめちゃくちゃ積極的なタイプではなかったので、メールのやりとりにとどまっていた気がします。とある日、パタンとメールのやりとりが終わってしまいました。

とくに理由もなく。

お互い相手のことは気になっていたように思うのですが、終わる時はなんかあっさり終わってしまうんだなあと振り返って思います。タイミングって大事。

②一方的に好きで、相手はそんなことすら気付いていない子

もうひとりは、僕が一方的にいいなーって思っていた子です。
明るくて、笑顔が素敵でした。
話していてとても楽しかったことを覚えています。

一緒に活動することが増えてきた時に、文化祭か体育祭があり、その後の後夜祭の話題になりました。

「なかじーは後夜祭出るの??私、出るか迷っててさ-。」

1000%勘違いしました。
自分が誘われてるってその瞬間思ってしまったけど、実はその子にはすでに彼氏がいて、その子が出るかどうか迷ってるらしく、どうしようか悩んでる、みたいな話でした、、、。

結論、リサーチ大事。
周りと恋バナをすることがほとんどなく、恋愛の情報がとっても少なかったことが敗因でした。

まとめとして、

・頭では色々考えているくせに、とっても自分は奥手で行動をあまり起こしてなかったなってこと(小学校の担任の先生と20越えてから呑みにつれてってもらった時に「中島くんはムッツリスケベだったよね」と言われました。。。。ちょっと違うけど、そういう感じだったなあ。)
・そういう行動ってどうやって周りのイケイケ軍団の人たちは学んだんだろう

そこから、

・学校のカリキュラムにいれるとしたらどんな感じなんだろう
・まさに恋愛こそ、いろんな生きるチカラが身につくのではないか

ということを考えました。

大切なことこそ、教えてくれないし、自分で獲得するようにできているこの社会はまあまあ粋なつくりになっているなあ、とも。

白、シンプル、枠、男性用、引用、Instagram、投稿 (30)


今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

●『中島直哉100日チャレンジ』とは
 2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。

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