
DAY5 気遣い幼児中島直哉
なかじーです。
誕生日まであと96日。
今日は幼稚園時代のことについて、自分でもびっくりするくらいずっと覚えてることについて話したいと思います。
年長のときに引っ越しをして新しい幼稚園に転園しました。初日、環境の変化にとっても寂しい気持ちでいっぱいだったのですが、勇気を出してブロック遊びの日に声をかけて一緒にWくんと遊びました。
自由帳が好きだったなおやくん。自由帳は1冊書き終わると次の自由帳が買ってもらえます。そこでなおやくんはすぐに1冊書いて、2冊目を買ってもらいました・・・。
とまあ、外から見たらこんなことのように見えていたでしょう。
でもそういうことではなかったのです。(恐怖)
引っ越しをしてすぐに声をかけたのは、その場にいた先生たちが心配そうな目でこちらを見ていたから。ここで声をかければ、きっと先生たちは心配しないぞ、って思ったし、お母さんにも安心してもらえると思ったから。
自由帳を2冊目までいこうとしたのは、周りの子達が2冊めに言っていて先生に褒められていたから。自分も2冊めにいって褒めてもらいたかったから・・・。
現に、Wくんとは全然仲良くならなかったし、自由帳も2冊目をもらったとたん、何も書かなくなってしまいました。
ひぇーーーーーー。
たった5歳。されど5歳。
コックさんが一瞬将来の夢、だったこともあるのですが、それも『卵焼き上手に作れたね』って褒めてもらえたから。でも褒められたらやるのをやめて料理は全くやらなくなってしまいました・・・。
・人の目が尋常じゃなく気になるのは幼児のときから
・だからこそ大人になって子どもたちと接するときに変に期待をかけないようにしている
これ、初めて人に伝えるのですが、変に思われるかな、っていうよりかは、
どうしてこんな人の評価を気にするのか、ということがとっても気になりました。
人間は社会的な動物で、きっと生存戦略の1つだと思いつつ、こんなに意思なく動く幼児も珍しいのでは・・・。笑
逆に意思があるのか?
さて、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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